学校生活
給食委員会による発表
6月23日(木)
今月は食育月間です。食育月間の取組の一つとして、今日は給食終了後に給食委員会による発表がありました。わかりやすい大きなイラストを使いながら、「よく噛んで食べることの大切さ」等についてくわしく堂々と発表してくれました。
給食試食会がありました
6月20日(月)
今日は、給食試食会がありました。
まず初めに保護者の方に向けて司書の先生から「ハートブックデー」の取組についての話がありました。
その次に、親子で食に関する授業を行いました。給食の食材を「赤」「黄」「緑」に分けることで、給食がバランスよく作られていることを実感することができました。
そのあとは、親子で一緒に給食を食べました。子どもたちからは、「おうちの人と食べる給食はおいしいです!」という声が聞かれ、保護者からは「給食を実際に食べたことで、子ども一人分の食べる量がよくわかりました。」等の声が聞かれました。
これを機会に好き嫌いをしないで、バランスを考えながら、何でも食べられるようになってほしいです。
人権集会がありました
6月17日(金)
今日は人権集会がありました。
まずは、本校「なかよし委員」から、「なかよし委員会の本年度の取組」発表があり、山田小学校のみんながもっともっと仲良くなるための取組をたくさん紹介してくれました。
次に、各学年から「人権目標」の発表がありました。各学年とも、これまでの自分たちの生活を振り返り、よりよく生活していくために、これからどうしていきたいのかをしっかりと発表することができました。
そして、縦割り班に分かれて「アサーティブな自己表現」の話合い学習をしました。子どもたちからは、「相手の立場にたった言動をすることが大切」という発表が多く聞かれました。
最後は、校長先生から「行為の意味」(宮澤章二)の抜粋・要約したフレーズの紹介があり、子どもたちは「こころづかい」や「思いやり」の大切さを改めて考えることができました。
6月は、「心のきづなを深める月間」です。自分のことだけではなく、周りのことを考えた言動を心がけてほしいです。
おひさまの会による読み聞かせ
6月16日(木)
毎週木曜日の朝自習の時間には、「おひさまの会」の皆さま方に、「朝の読み聞かせ」等を行っていただいています。
子どもたちは、朝の読み聞かせの時間をとても楽しみにしています。
読み聞かせの時間中、子どもたちは、お話ししていただく本の世界に引き込まれています。
毎週読み聞かせを行っていただき、ありがとうございます。
プール開き週間
6月15日(水)
今週はプール開き週間です。各学年とも続々とプール開きを行っています。
子どもたちにとっては、待ちに待った水泳の学習であり、「冷たい!!」や「気持ちいい」という楽しそうな歓声がプールに響いていました。
また、クラス全員で「うずまき」を作り、気持ちよさそうに流れにのっている子どもたちの姿も見られていました。
水泳の学習に対して、目標を持って臨んでほしいと思います。
担任による読み聞かせがありました
6月14日
6月13~7月8日は雨季うき読書月間になります。それに伴って、今日は各学年の担任による読み聞かせがありました。
読み聞かせでは、それぞれの担任が「この本を子どもたちに読ませたい」と考えた本を用意し、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
梅雨に入り、室内で過ごす時間が増えてくる時期です。この機会にたくさんの本に親しんでほしいです。
歯と口の健康週間
6月13日(月)
6月1日~6月17日までは、「歯と口の健康週間」となっています。
本校では、養護助教諭による「噛むことの大切さ」や「歯磨き指導」等の学習を行いました。
「噛むことの大切さ」では、「ひみこのはがい~ぜ」についてゼリーやせんべいの食べ比べ等を通して、理解を深めることができました。
また、歯磨き指導では「染め出し」を通して、「磨いたつもりでも、磨き残しが多くあること」を実感しました。
学んだことを日頃の歯磨き等に生かしてほしいです。
さわやかさと安らぎに満ちた、山田小自慢の「玄関ホール」
6月10日(金)
室町時代に成立した「いけばな」は、現在の山田小学校でも涼しさを誘い、さわやかさを盛り上げています。
命あるものとして生かして飾る「いけばな」の意味のごとく、季節ごとに咲く花を、いろいろに組み合わせ、子ども達や来校者の方々に、「さわやかさと安らぎ」を感じていただきたいと、事務の「久保田先生」に生けていただいています。
山田小に来校される際の、一つの楽しみにしていただければと思います。
ふれあいデイ
6月8日(水)
今日はふれあいデイがありました。今日は外遊びをする学年が多く、それぞれの学年で「ドッジボール」や「ラグビー」、「鬼ごっこ」等をして、楽しそうに遊んでいました。
ふれあいデイでは、「子どもたちと担任との教育相談」を行ったり「学級でみんなで遊んだり」するなど、「子どもたちとふれあうための時間」として有効に活用しています。
正しい薬の服用方法を学びました
6月7日(水)
今日は学校薬剤師の先生を講師に迎え、5、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
薬物乱用防止教室では、特に「薬の正しい服用の仕方」について、スライドを用いられながら詳しく説明していただきました。
また、講習会の最後には体験活動も2つありました。
1つは、「薬を水ではなく、炭酸飲料で飲んだらどうなるのか」という実験でした。薬が入っているビーカーに、実際に炭酸飲料を混ぜ、その変化を観察することで薬の効果が少なくなることを実感することができました。
2つ目は、「薬カプセルが体内でどう変化するのか」の実験でした。薬カプセルを実際に手に取り、水につけてその変化を体験しました。子どもたちからは「ベタベタする」と声があがっていました。薬を服用する際、適切な水の量(コップ1杯)を飲まないと、食道などでベタベタくっつき、効果が少なくなることを学びました。
今回学んだことを生かして、適切な薬の服用ができるようになってほしいです。