避難訓練(地震)


1月17日(火)

今日は避難訓練(地震)を行いました。

6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災の発生から22年が経った今日。避難訓練(地震)を行いました。

  休み時間に鳴り響いた緊急放送!子ども達は、安全確保を第一にし、避難場所の運動場に向け速やかに避難することができました。

避難後に、教頭先生から『安全』を確認しながら避難することの大切さと、体験や経験によって得られる『予測』する力の大切さ等につて話がありました。また、東日本大震災で被害にあわれた友人の話を紹介されながら、「常に『予測する心』をもって行動してほしい。」と結ばれました。

自然災害はいつ、どこで起こるか分かりません。阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等の教訓を次の世代に伝えていくことが今後の課題です。