2019年2月の記事一覧

もうすぐひな祭り・・・

 

 

3月3日は ひなまつり!

ということで、6年生数名がひな壇の飾りつけをしました。

一つ一つの人形や小物を丁寧に並べ

とても華やかできれいなひな壇が完成しました。

山田小学校にお越しの際は、ぜひご覧ください!

 

お楽しみ会クッキング!

 1年生は、1学期から頑張り玉(特に頑張った時にもらえる玉)を貯めてきました。3学期に入り、瓶が頑張り玉で満杯になったので、1年生お楽しみ会を行いました。バレンタインにちなんで、チョコマシュマロをつくりました。チョコを溶かしたり、飾り付けをしたりしてクッキングを楽しみました。「おいしい!」「もっと食べたい!」と、自分たちで作ったチョコマシュマロを大事そうに食べていました。また、頑張り玉を貯めて、お楽しみ会ができるといいですね!

みんなできめよう! ~2年生がんばったね会をしよう~

 2年1組では学活の時間に、「2年生がんばったね会をしよう」という議題で学級会を開きました。議題箱の中にあった「みんなでもっと仲良くなりたい!」という意見からこの議題に設定し、休み時間を使って司会グループの子ども達はリハーサルをし、その他にも自主的に準備をする子が多くいました。学級会当日は校長先生や教頭先生など、多くの先生方も見られる中でしたが、全員が手を挙げ、友達の発表をしっかり聞き、どれがいいか真剣に話し合う姿がありました。ミニゲームの内容と、それぞれの係が決まり、3月の会に向けて、準備を進めています。

なわとび大会

 2月6日(水)になわとび大会がありました。全校児童が学年別に大縄跳びに取り組みました。当日まで学級で協力し合い、体育の時間や昼休みに一生懸命練習していました。当日は、みんなで力合わせて心を1つに跳ぶことができました。低学年部の1位は3年生、高学年部の1位は6年生という結果になりましたが、このなわとび大会を通して、学級の仲も深まりました。

プログラミングに親しもう~算数科「円と正多角形」~

 2月5日(火)、5年生は大津町教育委員会から授業の視察を受けました。算数科「円と正多角形」でプログラミングを活用して正多角形を作図しました。10月の研究発表会でも体験した内容ですが、協働してきまりを見つけ、色んな正多角形を作図することを中心に授業を展開しました。

 手作業では作図できないような正多角形(正千角形など)を作図する中で、繰り返し正確な作業ができるプログラミングならではの良さを実感することができました。

 

ワールドカップ2019 -YAMADA-

 2年生は体育の授業で「ボールけりゲーム」に取り組んできました。新聞紙とガムテープで作ったマイボールを使って、ドリブルやパス、リフティングの練習をしながら様々なミニゲームで活動してきました。1月31日(木)には最後のまとめとして、ワールドカップと題して大会を開催しました。4チームの総当たり戦を行い、白組Aチームの「ホワイトタイガース」が優勝しました。男子も女子も一生懸命ボールに向かう姿があり、多くの子ども達が楽しかったと感想を発表しました。また、昼休みにもサッカーをして遊ぶ子が増え、どんどん上手になっています。

給食ありがとう

 1月21日から、2月1日までが、給食旬間でした。学級活動の時間にランチルームに行き、給食を作られている様子を見ました。大きな釜や大きな冷蔵庫などに子どもたちは興味津々。見学した後は、学校栄養職員の東先生から、給食ができるまでの様子や給食で使われている機械などについて教えていただきました。山田小学校では4人の先生が給食を作ってくださっています。一度に使うお米や野菜の量の多さや、お昼に食べる給食を朝からずっと作られていることにとても驚いていました。「せっかく作ってもらっているから絶対残さないよ。」「先生たちの愛情が入っているからおいしいんだね。」という言葉も聞かれました。毎日、温かくておいしい給食を食べられることは、ありがたいことです。感謝の気持ちを込めて給食を食べていきたいです。

      

“本物”はすごい!

 1月29日(火)、万江小学校の4年生と合同で社会科見学に行ってきました。目的地は通潤橋と御船町恐竜博物館。前日からみんなが楽しみしている様子が伝わってきました。

 まずは、山都町通潤橋へ向けて出発。通潤橋横の資料館では、なんと社会科の教科書に載っておられる石山さんに説明をしていただきました。通潤橋のつくり、布田保之助の功績、当時の人々の知恵と苦労など、とてもわかりやすかったです。もちろん、通潤橋も実際に見学しました。震災や昨年の集中豪雨の影響もあり、今はあまり近づくことができず、名物の放水もない状態でしたが、そのスケール感をしっかりと感じることができました。

 お弁当を食べた後、恐竜博物館へ移動。ここも楽しみにしている子どもたちが多く、到着前からうきうきわくわく。説明を受けた後、展示室に入ると、そこに広がる恐竜たちの化石に歓声が上がりました。骨格を熱心に見つめたり、標本の説明を食い入るように読む子どもたちがたくさんいました。紙粘土でのアンモナイト作りも楽しみました。

 こういった社会科見学に行くと、本物のもつ圧倒的な迫力や魅力を肌で感じることができます。「百聞は一見にしかず」今回の見学でもまさにそのことを感じました。子どもたちも「“本物”はすごい!」と、きっと感じてくれたと思います。貴重な体験をしたすばらしい1日でした。