学校生活
5年生山江村「鎮山親水」植樹祭
12月6日(土)に山江村「鎮山親水」植樹祭が行われました。山田小学校と万江小学校、金剛小学校、南稜高校の生徒が参加し、約200人の人が参加しました。
今回の植樹祭の感想を山田小学校の5年生に聞きました。
「植樹祭を通してわかったことは、木を植えることによって自然の大切さと仲間との協力が深められました。」
「植樹祭を通して、令和2年豪雨災害のようなことが起こらないように木を植えることがわかりました。」 と話してくれました。
植樹祭が終わって南稜高校の生徒に教わりながら、みんなで楽しくプランターを作りました。
学校がクリスマス仕様になりました!
最近季節が秋から冬に変化して寒くなりましたね。
今日は山田小学校で見られるクリスマスの飾りや変化を紹介します。
このツリーの飾りは四年生が手作りました。
四年生が育てた人権の花を使ったオーナメントや、四年生の願いを書いた飾りがつるしてありました。
このガーランドは六年生の教室にあるものです。
とってもかわいいガーランドですね。
12月の行事予定表もサンタさんや雪だるまやトナカイがたくさんいる、可愛い予定表になっています。
みなさんもこのような学校の変化を見つけてみてくださいね。
火災想定避難訓練
26日(水)に火災を想定した避難訓練がありました。今回は理科室からの出火を想定して、子どもたち自身が身の安全を守るための行動を学びました。
運動場に避難した後には下球磨消防署の方から命を守るための「おかしもち」について話がありました。
以前は「おかしも」でしたが、「ち=近寄らない」が増えているそうです。合言葉を守って、もしもの際には自分の命を自分で守れるようにしてほしいと思います。
花いっぱい運動 終了式
11月21日(金)は、4年生が4月から取り組んできた「花いっぱい運動」の終了式でした。
自分たちが育てた種が、どこかでまたきれいな花を咲かせることを願って、バルーンリリースも行いました。
花を育てる活動を通して、命の大切さを感じたり、花が咲く喜びやその美しさに感動したりする心が育ってくれたらうれしいです。
脱炭素地域づくりワークショップ
19日(水)の2・3時間目に脱炭素地域づくりワークショップがありました。今回は万江小学校の5・6年生と一緒に、地球温暖化が起こる仕組みや山江村が取り組んでいる脱炭素地域を目指した取組について学習しました。
今、世界では2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指した取組が行われているそうです。山江村でも脱炭素地域を目指して、太陽光パネルの充実による環境にやさしいエネルギーづくりや、二酸化炭素の排出を防ぐためのバイオ炭作りが行われているそうです。
3時間目には不要になった枝を実際に燃やしてバイオ炭づくりを体験し、出来上がった炭を触りながら新しい取組について理解を深めることができました。
元気坂の落ち葉の掃除
11月19日の昼休みとボランティアの時間を使って、六年生が元気坂に落ちている落ち葉の掃除をしました。
元気坂のたくさん落ちているところを中心に、ほうきや一輪車を使って掃除しました。
六年生が元気坂をきれいにしてくれたおかげで登下校のときに安全に元気坂を通れるようになったと思います。
これからもこのような活動を続けていきます。
海幸・山幸交流プロジェクト2025
令和2年7月豪雨からの復興を目指して始まった、八代市金剛小学校との交流を行いました。
地元で漁師をされている方から当時の話を聞き、たくさんの質問が生まれていました。
児童同士の交流時間は短かったのですが、昼食や昼休みを一緒に過ごしながら、少しずつ交流することもできたようです。
午後からは、球磨川河口付近でゴミ拾いを行いました。短い時間でしたが、昨年と比べると今年はゴミが多く、子どもたちもとても驚いていました。
来月は、山江村での活動として、5年生が植樹活動を一緒に行います。
5年生がもち投げをしました。
16日(日)にやまえ宝物収穫祭があり、5年生がもち投げをしました。
このもちは、5年生が種まきから田植え、稲刈りをして収穫したもち米を使って作られたものです。
子どもたちはステージから参加者の皆さんに向けてもちを投げ、イベントを盛り上げることができました。
犬童球渓顕彰音楽祭に出場しました
13日(木)に人吉スポーツパレスで犬童球渓顕彰音楽祭が行われました。
山田小からは5・6年生が代表として出場し、「マイバラード」を心を1つにして合唱しました。
たくさんの観客の前で緊張しましたが、素晴らしい歌声を披露することができました。
ティーボールの学習を頑張っています!
5年生の体育では、教育実習生の先生とティーボールを楽しんでいます。
攻撃側は遠くにボールを飛ばせるように意識して練習し、守備側はみんなで集まって「アウト〜」と叫ぶとアウトになります。
全員でボールを追いかけながら、アウトをとろうと頑張る姿がとても印象的です。