学校生活
親子ふれあい学習
1月22日(日)
今日は、親子ふれあい学習がありました。5つの活動に分かれて、親子で楽しく活動できたようです。
参加された保護者の皆さま、子どもたち、お疲れさまでした。
また、講師として丁寧に教えていただいた皆さま、準備をしていただいたPTA役員の皆さま、本当にありがとうございました。お世話になりました。
<バルーンアート>
<ブレスレットづくり>
<陶芸>
<ウォークラリー>
<親子食育>
希望献立を考えました(5年生)
1月20日(金)
5年生の食育の学習では、「希望献立のメニュー」を考えました。
まず「主食」、次に「主菜」、そして「副菜」、最後に「汁物」の順番で献立を考えました。
子どもたちは、グループになって、いろいろなメニューを言い合いながら、しっかりと希望献立を考えることができていました。
5年生の子どもたちが、「自分の好きなものばかり考えていると、栄養のバランスが偏ってしまう」ことをよく考えながら話し合っている姿に、「食育がしっかりと身に付いている」ことを感じました。
希望献立は、3月に実施されます。また、5年生だけではなく、全クラスで希望献立を考えているようです。
自分たちが考えた給食が出てきたとき、子どもたちは「いつも以上に笑顔でおいしく食べるんだろうな」、と思います。
よみっこの時間
1月20日(金)
今日の朝自習は、「よみっこ」の時間でした。今回の「よみっこ」の時間は、山田小職員による「泥かぶら」の読み聞かせでした。
先生方もしっかりと役になりきっておられ、情緒豊かに朗読されていました。また、子どもたちも真剣な表情で物語に聞き入っていました。
縦割り班遊び
1月18日(水)
今日は、朝の時間に縦割り班遊びを行いました。
寒さにも負けず、運動場などに飛び出し、「ドッジボール」や「ケイドロ(鬼ごっこ)」など、縦割り班で決めた遊びを楽しく、そして、互いに思いやりながら活動していました。
避難訓練(地震)
1月17日(火)
今日は避難訓練(地震)を行いました。
6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災の発生から22年が経った今日。避難訓練(地震)を行いました。
休み時間に鳴り響いた緊急放送!子ども達は、安全確保を第一にし、避難場所の運動場に向け速やかに避難することができました。
避難後に、教頭先生から『安全』を確認しながら避難することの大切さと、体験や経験によって得られる『予測』する力の大切さ等につて話がありました。また、東日本大震災で被害にあわれた友人の話を紹介されながら、「常に『予測する心』をもって行動してほしい。」と結ばれました。
自然災害はいつ、どこで起こるか分かりません。阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等の教訓を次の世代に伝えていくことが今後の課題です。