学校生活
歯と口の健康週間
6月13日(月)
6月1日~6月17日までは、「歯と口の健康週間」となっています。
本校では、養護助教諭による「噛むことの大切さ」や「歯磨き指導」等の学習を行いました。
「噛むことの大切さ」では、「ひみこのはがい~ぜ」についてゼリーやせんべいの食べ比べ等を通して、理解を深めることができました。
また、歯磨き指導では「染め出し」を通して、「磨いたつもりでも、磨き残しが多くあること」を実感しました。
学んだことを日頃の歯磨き等に生かしてほしいです。
さわやかさと安らぎに満ちた、山田小自慢の「玄関ホール」
6月10日(金)
室町時代に成立した「いけばな」は、現在の山田小学校でも涼しさを誘い、さわやかさを盛り上げています。
命あるものとして生かして飾る「いけばな」の意味のごとく、季節ごとに咲く花を、いろいろに組み合わせ、子ども達や来校者の方々に、「さわやかさと安らぎ」を感じていただきたいと、事務の「久保田先生」に生けていただいています。
山田小に来校される際の、一つの楽しみにしていただければと思います。
ふれあいデイ
6月8日(水)
今日はふれあいデイがありました。今日は外遊びをする学年が多く、それぞれの学年で「ドッジボール」や「ラグビー」、「鬼ごっこ」等をして、楽しそうに遊んでいました。
ふれあいデイでは、「子どもたちと担任との教育相談」を行ったり「学級でみんなで遊んだり」するなど、「子どもたちとふれあうための時間」として有効に活用しています。
正しい薬の服用方法を学びました
6月7日(水)
今日は学校薬剤師の先生を講師に迎え、5、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
薬物乱用防止教室では、特に「薬の正しい服用の仕方」について、スライドを用いられながら詳しく説明していただきました。
また、講習会の最後には体験活動も2つありました。
1つは、「薬を水ではなく、炭酸飲料で飲んだらどうなるのか」という実験でした。薬が入っているビーカーに、実際に炭酸飲料を混ぜ、その変化を観察することで薬の効果が少なくなることを実感することができました。
2つ目は、「薬カプセルが体内でどう変化するのか」の実験でした。薬カプセルを実際に手に取り、水につけてその変化を体験しました。子どもたちからは「ベタベタする」と声があがっていました。薬を服用する際、適切な水の量(コップ1杯)を飲まないと、食道などでベタベタくっつき、効果が少なくなることを学びました。
今回学んだことを生かして、適切な薬の服用ができるようになってほしいです。
プール学習に向けて準備万端!
6月7日(火)
今日は、来週に迫った「プール開き週間」に向けて、下球磨消防署中分署から、2名の方を講師に招き「心肺蘇生法の講習会」を実施しました。
昨年度において、心肺蘇生法が改正されたことを中心に、適切な処置・通報、対応とAEDの取り扱いなど、実践を交えながらご指導いただきました。
先生方は、各ダミーごとに分かれ「適切な措置とAED取り扱い」について、真剣に取り組みました。
講習会の最後には、渕田校長先生から、「危機を事前に防ぐことを念頭に置いた指導に努め、一分一秒を大切にし、適切に対処していき救急隊につなげていきたい」。等と、謝辞を述べられました。