学校生活

二学期始業式をおこないました。



今日は、二学期の始業式を行いました。
 式の始めに校長から「全員無事に二学期を迎えることが出来てよかったこと、二学期はそれぞれの目標を持って学校生活に取り組んでほしいこと、三つの心(命を大切にする・人にやさしくする・物を大切にする)を守ること」
などの話があり、「頑張ったらできる目標を決めて二学期も頑張って欲しい。」と激励されました。
 その後、生活指導の中で、「立ち止まって挨拶することを全員ができるようになり、学校から地域へ広げましょう。」と呼びかけられました。また、児童代表による夏休みの思い出と二学期の抱負の発表では、「発表力をつけたい!」「自分の力を発揮できるために頑張る」「自信を持てなかった反省から、積極的に考えを発表していく中で自信をつけたい」など、新たな自分の姿をめざし頑張ろうとする子どもたちの姿がみられました。

フラワーアレンジメント教室

 山田小みどりの少年団は、フラワーアレンジに挑戦しました。熊本県花き協会、人吉市の花屋さん(花曜日)から3名の講師に来ていただいて作品を作りました。ひまわり、けいとう、トルコギキョウ、りんどう、カーネーションなど9種類の花材を使って飾り付けました。

人吉球磨童話発表会


7月20日(日)は、第30回人吉球磨童話発会があさぎり町須恵文化ホールで行われました。各学校の代表児童29名による発表でしたが、どの児童の発表も学年に応じた題材やテーマのもと、話を自分のものとするために、よく読み込んで、しっかり練習してきたことがわかる、例年になくレベルの高い発表会でした
本校からも代表の児童が出場しました。題材は「おによりつよいおよめさん」で、堂々と楽しい童話の発表をしました。学級での発表、学年での発表、学校での発表、そして今回の発表と、4回の発表を経験してきましたが、今回の発表が一番よかったです。審査では、最優秀賞は逃しましたが、6名に贈られる審査員賞を獲得しました。おめでとうございました。

1学期終業式!!



7月19日(金)
 今日は、平成26年度第1学期終業式を行いました。
まず、校長先生の話では、入学式から運動会と多くの行事の中で大きく成長を見せた1年生と、毎朝の挨拶運動やボランティア活動ついて取り上げられながら「皆さんが頑張ってきた1学期の思い出を大切にしてほしい」と話されました。続いて、始業式で約束された「3つの心」と「日本一の挨拶」についてこれからも大切にして行って欲しいと呼びかけられました。また、37日間の夏休みでは「通知票に書かれた言葉をお家の方と一緒に見て、話し合う時間を持つこと。」「夏休みの宿題は必ず夏休み期間中に終わらせること」「夏休み期間中も学校や『やまえ えほんの森』(山江村図書館)を利用し、多くの本に親しみ『心の栄養』を蓄えていくこと。」と3つの約束を投げかけられました。最後に、「絶対守る宿題!!」として、①『命を守ること』②『規則正しい生活をする』③『ゆうわくに負けない強い心を持って!!』元気で楽しい夏休みにして、8月27日(水)には全員がこの場に揃うことを期待しますと結ばれました。
 次に、先生からの話では「夏休みの約束」として、西口先生からは『や・ま・だ』
 「や」:山田小のきまりを守る…「命を守る」
 「ま」:待つ=確認する…「交通事故が起きないようにする」
 「だ」:ダメ!絶対!!…「してはいけないことは絶対しない」
 中村先生からは『健康に関して』
 ①朝ご飯は毎日食べる。
 ②食べたらすぐに歯を磨く。
 ③おやつの食べ過ぎに気をつける。
など、安全と健康な生活について話をして頂きました。
 次に、「1学期頑張ったこと」では低・中・高学年の児童代表3名が、学校に歩いて行けたことや挨拶や学習の中で発表する力が付いたこと等を話してくれました。夏休みには、できるまで繰り返しできることを増やす夏休みにしたいと話してくれました。
 最後に、各表彰と7月20日(日)に須恵文化ホールで行われる「人吉球磨童話発表会」に出場する児童の発表を聴き、全児童で激励しました。

メリッサ先生お別れ会



7月17日(木)
 今日は、メリッサ先生お別れ会を行いました。
 先ず、メリッサ先生からの話では、「3年前日本語がよくわからず、アメリカとの違う文化に戸惑いながらも、子どもたちと先生方に助けられながら実りある日々を送ることができました。皆さんの温かい笑顔に助けられ『Yamae is my home away from home(山江村を我が家のようにくつろげる場所にしてくれました。)皆さんの心に『感謝の言葉でいっぱいです。』」と声を詰まらせながら話していただきました。続いて、3年間の思い出のビデオを紹介していただきながら、たくさんの思い出に支えられたことを伝えられました。
 最後に、各学年の代表の子どもたちが、メリッサ先生への「感謝の手紙」等を手渡し別れを惜しみました。