学校生活

感謝の気持ちをもって

 6月14日(木)
 今日は、給食の時間に「給食の食材を作っていただいている山江村にお住まいの生産者の方々」をお招きしました。生産者の方々をお招きした目的は、「生産者の方々と一緒に給食を食べることで、生産者の方々の仕事や思いを知り、子どもたちに感謝の気持ちを持たせる」ためです。
 まず学校栄養職員から、生産者の方々の紹介がありました。その後は、子どもたちの席に座っていただき、一緒に給食を食べていただきました。
 生産者の方からは、「子どもたちがおいしそうに食べている姿を見て、もっとがんばって作ろうと思いました。」や「またぜひ給食を食べにきたいです。」という感想が聞かれました。
 また、なすが苦手な子どもが「作ってくれている人が来ているから」とモリモリ食べる姿も見られていました。
 とても素敵な試食会になりました。生産者の皆様方、おいそがしい中にありがとうございました。

テレビ会議システムで交流しました!

6月13日(水)

長野県の喬木村の小学生とテレビ会議システムを使い、交流しました。
ちょうど5年生は社会の学習で長野県の話題が挙がったので、
「長野県はどんなところですか?」などと積極的に質問していました。
子どもたちもとても満足した様子でした。
また交流したいですね。

留学生がやってきた!

6月13日(水)

熊本学園大学にイギリスから留学している学生の方がやってきました。
1年生とはお茶会で、3年生は外国語の授業で、5年生は書写の授業で交流しました。
休み時間まで楽しむことができました。
また来てくださいね!

がんばれ、日本!!

 6月12日(火)
 今日の給食は、ワールドカップロシア大会に合わせて、ロシア料理のボルシチをメニューに取り入れました。
 まずは、ロシアの場所やボルシチ料理には欠かせない「ビーツ」の説明を栄養教諭が行いました。子どもたちは、ビーツの鮮やかな赤色に驚きを見せるとともに、おいしそうに食べていました。
 ワールドカップ開幕までもう少しです!
 サッカー日本代表のがんばりを、山江村からも応援しています!!!

避難訓練(不審者対応)がありました

 5月7日(木)
 17年前の5月8日には、大阪の小学校で不審者による殺傷事件が起こりました。そこで、本校では、不審者対応の避難訓練を毎年この時期に実施しています。山江駐在所や人吉警察署の生活安全課の方々においでいただき、不審者役をしていただいたり、児童の避難の様子や職員の動きを見ていただいたりして、最後に全校児童に指導をしていただきました。県内各地でも声かけ事案などが多数発生しています。自分の命は自分で守ることができるように、日頃から「いかのおすし」等を心がけてほしいと思います。