カテゴリ:今日の出来事

第2回たてわり班会議



9月3日(水)
今日は、第2回たてわり班・遊び(毎月1回(水))会議を行いました。
会議の前に、「なかよし委員会」が集会活動の中で募集していたキャラクターが決まり「キャラクター『あったかマロン』」の紹介がありました。このキャラクターにみんなの思いを寄せながら、楽しい集会活動を行っていきます。
1学期の「たてわり班遊び」では、みんなの笑顔が溢れ、楽しく遊ぶことができました。今日の会議でも、たくさんの遊び(希望)が出て充実した会議ができました。9月17日(水)の実践が楽しみです。

二学期始業式をおこないました。



今日は、二学期の始業式を行いました。
 式の始めに校長から「全員無事に二学期を迎えることが出来てよかったこと、二学期はそれぞれの目標を持って学校生活に取り組んでほしいこと、三つの心(命を大切にする・人にやさしくする・物を大切にする)を守ること」
などの話があり、「頑張ったらできる目標を決めて二学期も頑張って欲しい。」と激励されました。
 その後、生活指導の中で、「立ち止まって挨拶することを全員ができるようになり、学校から地域へ広げましょう。」と呼びかけられました。また、児童代表による夏休みの思い出と二学期の抱負の発表では、「発表力をつけたい!」「自分の力を発揮できるために頑張る」「自信を持てなかった反省から、積極的に考えを発表していく中で自信をつけたい」など、新たな自分の姿をめざし頑張ろうとする子どもたちの姿がみられました。

1学期終業式!!



7月19日(金)
 今日は、平成26年度第1学期終業式を行いました。
まず、校長先生の話では、入学式から運動会と多くの行事の中で大きく成長を見せた1年生と、毎朝の挨拶運動やボランティア活動ついて取り上げられながら「皆さんが頑張ってきた1学期の思い出を大切にしてほしい」と話されました。続いて、始業式で約束された「3つの心」と「日本一の挨拶」についてこれからも大切にして行って欲しいと呼びかけられました。また、37日間の夏休みでは「通知票に書かれた言葉をお家の方と一緒に見て、話し合う時間を持つこと。」「夏休みの宿題は必ず夏休み期間中に終わらせること」「夏休み期間中も学校や『やまえ えほんの森』(山江村図書館)を利用し、多くの本に親しみ『心の栄養』を蓄えていくこと。」と3つの約束を投げかけられました。最後に、「絶対守る宿題!!」として、①『命を守ること』②『規則正しい生活をする』③『ゆうわくに負けない強い心を持って!!』元気で楽しい夏休みにして、8月27日(水)には全員がこの場に揃うことを期待しますと結ばれました。
 次に、先生からの話では「夏休みの約束」として、西口先生からは『や・ま・だ』
 「や」:山田小のきまりを守る…「命を守る」
 「ま」:待つ=確認する…「交通事故が起きないようにする」
 「だ」:ダメ!絶対!!…「してはいけないことは絶対しない」
 中村先生からは『健康に関して』
 ①朝ご飯は毎日食べる。
 ②食べたらすぐに歯を磨く。
 ③おやつの食べ過ぎに気をつける。
など、安全と健康な生活について話をして頂きました。
 次に、「1学期頑張ったこと」では低・中・高学年の児童代表3名が、学校に歩いて行けたことや挨拶や学習の中で発表する力が付いたこと等を話してくれました。夏休みには、できるまで繰り返しできることを増やす夏休みにしたいと話してくれました。
 最後に、各表彰と7月20日(日)に須恵文化ホールで行われる「人吉球磨童話発表会」に出場する児童の発表を聴き、全児童で激励しました。

メリッサ先生お別れ会



7月17日(木)
 今日は、メリッサ先生お別れ会を行いました。
 先ず、メリッサ先生からの話では、「3年前日本語がよくわからず、アメリカとの違う文化に戸惑いながらも、子どもたちと先生方に助けられながら実りある日々を送ることができました。皆さんの温かい笑顔に助けられ『Yamae is my home away from home(山江村を我が家のようにくつろげる場所にしてくれました。)皆さんの心に『感謝の言葉でいっぱいです。』」と声を詰まらせながら話していただきました。続いて、3年間の思い出のビデオを紹介していただきながら、たくさんの思い出に支えられたことを伝えられました。
 最後に、各学年の代表の子どもたちが、メリッサ先生への「感謝の手紙」等を手渡し別れを惜しみました。

読み聞かせの会「おひさま」のよみっ子タイム!



7月15日(火)
 今日は、今年初めての「おひさま(地域ボランティア)」による読み聞かせを行いました。
「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」を麦わら帽子をかぶられた「おひさま」の皆さんと先生方の話に子ども達は静かに聞きいっていました。
 原爆で大切な人を亡くされた人々の手記をもとに、平和や命の尊さを朗読で届けてくれる本で、戦争の悲惨さを次世代へ継承し続けたい思いが込められていました。この話を聞いていた子どもたちは、「未来を生きる力」の大切さを感じてくれたことと思います 最後の、感想発表の中で「戦争は怖いです。決して起こしてはいけない。」「命を大切にしたい。」など、戦争の悲惨さや怖さについてしっかり考えることができました。