カテゴリ:今日の出来事

なかよし集会を行いました!

 7月2日(木)になかよし集会を行いました。なかよし集会とは、山田小学校の1・2年生と山江保育園の年長児の皆さんと、章鹿倉保育園の年長児の皆さんといっしょに行う集会のことです。今回は、七夕かざりを一緒に作ることを目的に行いました。
 最初、みんなで「さんぽ」や「かもつれっしゃ」を歌い、その後班ごとに交流を行いました。最後、立派な七夕かざりができました。
    

1年生のあさがおの花が咲きました!

 5月1日に親子で植えたあさがお。なんと、今朝花が咲いていました。子どもたちが毎日、お世話をがんばったお陰で、見事に花を咲かせていました。きっと、あさがおもうれしかったので、こんなに早く咲いてくれたのでしょう。
 今日は雨だというのに、雨にも負けず花は開いたままでした。「せっかく咲いたのだから、がんばって咲き続けるぞ。」なんていう声が聞こえてきそうです。植物の美しさとたくましさの両方を感じ取ることができました。

しぜんとなかよし(図工 造形遊び)


 
3・4時間目に図工の学習をしました。今回は「しぜんとなかよし」というテーマで、学校にある自然物を使って、自分が好きなものをつくる学習をしました。葉っぱや木の枝や、砂や石などを使って作りました。最初は、一人でつくる子どもが多かったのですが、次第に友だちと関わりながら作品を発展させることができました。子どもの発想がとても豊かで、私たち教師も楽しくなりました。

学校探検パート2

 

 前回の学校探検では、2年生に「ここは図書室だよ。本が読めるよ。」「ここは理科室だよ。」と教えてもらいました。それから、生活科の授業で1年生に「どんな教室でどんなことをやってみたいですか。」と尋ねると、「校長室に行ってみたい。」「図書室で本を借りたい。」という意見が出てきました。
 そこで、それらを実行するために学校探検を行いました。職員室では、職員室の入り方を練習し、他の教室で先生方に「名刺」を渡したり、お話したりして楽しく交流することができました。この日校長先生は用事でいらっしゃらなかったので、別の日に探検に行く予定です。

平成26年度 修了式



3月24日(火)
 今日は,平成26年度修了式を行いました。最初に各学年に修了証の授与を行いました。
 校長先生のお話では,返事をする子ども達の姿を見られ,「この1年も取り組んで来た『返事』から,各学年としての自覚が芽生えてきた子ども達を褒められ,来年度は,その自覚を行動で示してほしい。」と話されました。また,春を迎え咲き誇り始めた花の様子を取り上げられながら,「花は,育ててくれる優しい心に応えてくれます。1年間頑張り続けてきた自分自身をゆっくり振り返り、次の学年に備え、命を大切にする春休みにしてほしい。」と語りかけられました。
 次に1年生・3年生・5年生の代表児童3名が『1年を振り返って』について発表しました。「初めは緊張で,挨拶が出来なかった私が,勇気をもって挨拶したことで出来るようになった。」ことや,「発表することで積極性が表れ、何事にも自信が付きました。」「自分の考えを表すことで,責任感の大切さを感じた1年間でした。」等と,1年間をしっかりやり遂げることができたという自信に満ちた発表をしてくれました。
 最後に,西口先生から「春休みは次の学年へ飛び出す助走の時」春休みを大切にするための「き・め・て」として,
 き:きまりをもって生活する。
 め:めあてをもって生活する。
 て:てつだいをする。
 次の学年へ飛び出す助走の時を充実させるために,家族の一員として,家庭でのお手伝いをしましょう。と話がありました。
 式終了後には,4名の転出児童の紹介があり,みんなとの別れを惜しみました。

平成26年度 卒業証書授与式



3月20日
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平成26年度の6年生38名の卒業証書授与式を行いました。

 校長先生の式辞では、学校のリーダーとして一生懸命頑張った卒業生に感謝の言葉を述べられ、「いつも夢を持って、その実現に向けて常に努力し,まわりの方々に感謝の気持ちをいつでも持ち続け,夢の実現に向けて,夢のある限り自分自身のドラマをつくってほしい。」という言葉をはなむけに贈られ、「山田小学校で学んだことを誇りに思い、命を大切にして生きてほしい。」と結ばれました。

 「門出の詩」では、卒業生が6年間の思い出を構成詩で発表しました。友だちとの「友~旅立ちのとき~」信頼・友情・絆への思いを述べ、「旅立ちの日に」「友~旅立ちの日に~」の曲に思いを込めながら、美しい歌声で歌い上げました。

追悼の日 3月11日



3月11日(水)
 追悼の日。東日本大震災から4年となる今日,各被災地へ向け,校旗の半旗掲揚を行い,5校時終了後全校で黙祷を捧げ,犠牲となられた方々や親族の方々,そして未だに身元不明となられている方々に思いをはせ,被災地の一日も早い復興を願いました。

今年最後の「よみっ子タイム」



3月10日(火)
 今日は,おひさまの会による今年最後の「よみっ子タイム」を行いました。
 本の題名は「くまの こうちょうせんせい」これは実話をもとにしたお話です。
 末期ガンと宣告されながら弱り行く自分の姿を子どもたちにありのままに見せ、命の尊さ、生きる意味を教え続けた神奈川県茅ヶ崎市の浜之郷小学校の大瀬敏昭校長。
  この姿は『命の授業』と呼ばれ、その授業の様子や、学校を変えて行く姿はテレビや新聞、雑誌などで紹介されました。しかし残念ながら大瀬先生はその後亡くなりました。
 大瀬先生と交流のあったシンガーソングライター・こんのひとみさんが、大瀬先生の思いを物語にして、いもとようこさんのイラストで絵本化された本を,おひさまの会の皆さんに紹介していただきました。
 何かを成し遂げようとするとき、どれだけの覚悟が出来ているかが、その人の迫力となって周囲の人間に影響を及ぼすもの。
 やさしく楽しいイラストでしたが、校長先生の「命を賭して」子どもたちと向き合う覚悟が伝わってきました。
 おひさまの会の皆さん,今年1年間5回にわたって色々な話を紹介していただき,ありがとうございました。

税のポスター・書道展表彰式



3月9日(月)
 今日は,熊本県納税貯蓄組合連合会主催の「小中学生税のポスター・書道展」において,書道の部7475点の応募の中から,2年生の児童が「FMK賞」(書道の部)を受賞しました。その表彰をしていただくため,人吉球磨地区納税貯蓄組合連合会の宮本様より表彰をしていただきました。賞状を渡していただくとき,児童の頑張りを温かい言葉で認めていただきました。ありがとうございました。

お別れ遠足



 3月6日(金)
 今日は,お別れ遠足を行いました。雨天のため校内遠足となりましたが,お別れ集会の中での各学年の発表の中に,「6年生ありがとう」の思いがたっぷり込められた,温かい集会を行うことができました。続いて1年間,毎日お世話になった「学校安全ボランティア」の方々へ感謝状を渡すことができました。ボランティアの前田さんから「私たちは0(ゼロ)を目指して頑張ってきました。その中で交通事故ゼロ等を果たすことができてとても嬉しく思います。」という言葉に,地域の方々に見守られているんだということを,改めて感じることができました。今年1年間,本当にありがとうございました。
 この後は,ふれあい集会を行い6年生との新たな思い出を作ることができました。最後に,今日の1番のお楽しみ!お家の方々から作っていただいたお弁当を,児童全員体育館に集まり楽しく・美味しく食べることができました。
 雨でも楽しい思い出に残るお別れ遠足でした。

3月全校集会



 3月5日(木)
 今日は,今年最後の全校集会で,校長先生から「3つの心」と「挨拶」,「命」,「夢」について話をしていただきました。
 「3つの心」①命を大切にする心。②人(友達)にやさしくする心。③ものを大切にする心。について,全児童で振り返りました。6年生からは「友達に声をかけることを意識しながら生活ができるようになった。」という意識が変わってきたことで行動が変わり,友達を大切にする心が芽生えたという声が聞かれました。また,「日本一の挨拶」を目指した実践では,4年生から「急いでいるときにできなかった。」という反省の言葉が聞かれましたが,校長先生は,違いを認められながら子どもたちの声に応えられました。
 続いて,「命」と「夢」については,幼少の頃の写真をスライドに映されながら,「どんな困難なことがあっても生きることが命を大切にすること。どんなことがあっても生きなければならない」とかけがえのない命について諭されました。
 また,夢は見るものではなく,かなえるための努力と強い意志が大切であるということを「命を大切にして,一日一日をしっかり生きていけば,必ず夢は叶うと信じています。」という言葉に込められました。

2月全校集会



2月5日(木)
 今日は,2月の全校集会を行いました。
 先生方による話の締めくくりに,東先生に話をしていただきました。
 東先生は「小学時代の卒業文集」から,日々の努力が自分の自信につながり,自分らしさを発揮できるようになることを,当時の記録写真を紹介されながら話をされ,「自分の夢に向かって,一段一段駆け上がっていって下さい。」と語りかけられました。

校内縄跳び大会



2月4日(水)
 今日は,校内縄跳び大会を行いました。
 開会式では,各学年の代表者が「新記録を目指し頑張ります!」等の目標を宣言しました。
 先ず,縄跳び発表で個人の技を披露しました。次に持久跳びでは,低学年(1分)・中学年(2分)・高学年(3分)に挑戦し,自己新記録を多くの子どもたちが達成することができました。最後は,3学期に入ってからこれまで,学年が一つになり頑張ってきた「学年対抗長縄跳び(8の字跳び)」を行いました。「目指せ6年生!」「目指せ新記録!!」を目標に,大きなかけ声と共に熱い戦いが繰りひろげられました。
 大会の最後には,校長先生から「一つのことに向かって一生懸命取り組んで来たみなさんの姿は,とてもきれいでした。これからも今の姿を大切にして欲しい。また,目標を達成できなかった学年も,一致団結したみなさんの姿を見ることができてとても嬉しかった。」と結ばれました。また,「学習発表会に向けても頑張って下さい」と激励の言葉を残され,更に成長した子どもたちの姿に期待を寄せられました。

1月よみっこタイム



1月29日(木)
 今日は、朝の読書の時間に先生方による「よみっこタイム」(読み聞かせ)を行いました。
 先生方は、おすすめの本を事前に選び、「本好きの子ども達を育てたい!」という思いで楽しんで取り組んでいます。
 子ども達は、本を読んでいただく先生方と絵本との出会いに「ワクワク・ドキドキ」と楽しんでいました。

縦割り班遊び


1月28日(水)
 今日は,縦割り班遊びを行いました。全児童が縦割り班に分かれ,ドッジボールや鬼ごっこなど体育館や運動場に飛び出して,楽しい朝の時間を過ごしました。

くりっこ集会(給食委員会)


                   給食委員会の発表スライド

    給食委員会の「給食○×クイズ」            サッカー大会表彰

1月22日(木)
 今日は,1月のくりっこ集会をおこないました。
 今月の給食旬間にちなんで,給食委員会が給食についての発表を行いました。今月の給食目標「感謝の気持ちをあらわして給食を食べよう」に向けて,スライドを用いたり給食○×クイズなど給食に関する問題を出しながら,「私たちが毎日あたりまえのようにいただいている給食は,様々な方々のおかげで食べることができていることを忘れないで,これからも感謝の気持ちを持って給食をいただきましょう。」と全児童に呼びかけました。
集会終了後には,県文集「ゆめ」と17日(土)に行われた下球磨サッカー大会の表彰を行いました。これまでの子どもたちの頑張りを賞賛された校長先生は,「各大会が迫ってきています。体調管理を第一に,ベストを尽くしてください。」と激励の言葉を贈られました。

児童集会「元気っ子集会」



1月15日(木)
今日は,1年生から6年生まで縦割り班に分かれ,ドッジボールやダンス,お手玉,カルタなど5つのコーナーに挑戦し,お互いに声をかけ合いながら楽しく活動ができました。

第3学期 始業式


1月8日(木)
 今日は、平成26年度第3学期始業式を行いました。
 まず、校長先生の話では、2学期の終業式で約束された「命を大切にし、みんな揃って3学期の始業式を迎えることができたことに喜んでいます」と、全児童の表情をみつめながら語りかけられました。また,まとめの学期にふさわしく過ごすため,
 1:挨拶(立ち止まっての挨拶)と返事を大切にしてしてほしい。
 2:目標を掲げ,目標に向かって頑張って欲しい。
 (校長先生の目標:①1日1日を大切にし,学校を休まないこと。②山田小を日本一の学校にする。)
 3:来年,最高学年になる5年生へ,リーダーとなる自覚をもった行動をしてほしい。
 4:「命を大切に」1日1日を大切にし,次の学年へ繋げる『自分らしいがんばり』をすること。
など4つの約束をされ,健康に注意して3学期を頑張りましょうと結ばれました。
 次に、代表児童による「3学期頑張ること」では低・中・高学年の3名が、楽しかった思い出を大切にして,「人の目を見て,元気な声で話せるようになりたい」,「1日も学校を休まない」「感動の卒業式を目指して頑張りたい」等の発表がありました。
 式の最後には,初めての5年生の伴奏による校歌斉唱を行い,3学期を迎えた自覚を全員が持つことができました。

2学期終業式


12月24日(水)
 今日は、平成26年度第2学期終業式を行いました。
まず、校長先生の話では、みんな揃って80日間の2学期を終えることができたことと、「命を大切にする心」を守り通してきたことや、最後まで諦めずに頑張って走った持久走大会での素晴らしい姿、研究発表会までの取組など、全てにおいて全力で頑張った子どもたちを褒められました。最後に、「命を守る・命を大切にする冬休み!1月8日(木)に元気で会えることを楽しみにしています。」と子どもたちと強く約束されました。
  次に、各先生方からの話では、西口先生より「冬休みのおとしだま」として5つの約束をされました。
 お:お家の人と冬休みのくらしをかくにん。
 と:とまる・まつ・かくにんする交通事故「0」に。
 し:しっかり計画、家での学習10時まで。
 だ:ダメ、ぜったい火遊び、万引き、お金のやりとり。
 ま:まいにちの宿題・命を大切にすること。
その他、冬休みの生活や飼育当番についても話がありました。
 最後に、代表児童による「2学期頑張ったこと、冬休みの目標」では低・中・高学年の3名が、「これからもっと、できることを増やしたい」や、「自分の意見を言えるようになり自信が付いた2学期でした。」「クラスの仲間と最後まで協力し成し遂げることができた2学期でした。」等の発表がありました。
 式終了後に、漢字・計算大会等の表彰をおこないました。漢字・計算パーフェクト賞を21名が獲得し、3学期でも獲得したいと意欲をみせてくれました。

「おひさまの会」読み聞かせ


12月18日(木)
 今日は、今年2回目の「おひさま(地域ボランティア)」による読み聞かせを行いました。絵本の世界を飛び出したパネルシアターで『マッチ売りの少女』を読んでいただきました。
 アンデルセンの母親の辛い子ども時代に着想を得て書かれたと言われているこの「マッチ売りの少女」。どの時代にも「命を失うことでしか救われない」という境遇の人の存在に気づいてほしい、さらにそのような境遇について、もっと深く思いを馳せ、「人の命と心」について考えてほしいという強いメッセージを感じました。
 おひさまの会の皆さま、ありがとうございました。