学校生活

9月1日は「防災の日」

 9月1日は、「防災の日」です。1923年9月1日に発生した関東大震災の犠牲者を追悼すると同時に、防災訓練などを通して、被害を繰り返さないための知識と技術を維持向上させていくことを主旨として、「防災の日」と設定されています。

 山田小学校では、朝の全校集会で「防災」について考えました。安全教育担当から熊本地震や令和2年豪雨災害などの自然災害について、栄養教諭から非常食について話がありました。

 給食の時間には、防災教育の一環として、非常食のカレーが提供されました。

 このような防災教育をとおして、災害時における危険を理解し、日頃から、家庭における防災対策や地域の行事などに進んで関わったり、状況に応じて自ら考え安全な行動ができるような力を身に付けたりしていきたいです。

クラブ活動

 2学期最初のクラブ活動を行いました。家庭科クラブでは、麻ひもとペットボトルキャップを使ったブローチづくりに取り組んでいました。クラブ長を中心とした6年生が作り方を説明し、みんなで協力しながら楽しく活動していました。

1年生にインタビュー

1年生に将来の夢を聞いてみました。

1番多かった1年生の夢を紹介します。

1位 保育園の先生 (5人)

2位 警察官 (2人)

2位 お金持ち (2人)

その他にもYouTuberや消防士などがありました

お金持ちなどの夢が1年生らしい夢でいいなと思いました

夢に向かって一生懸命頑張ってほしいです。

                                          文責:6年生 ハッピー委員会

 

 

2学期始業式

 2学期の始業式を行いました。

 まず、2年生・4年生・6年生の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。夏休みを楽しく過ごした様子や2学期に頑張りたいことがよくわかる発表でした。

 次に、池田校長先生から感謝することの大切さについて話がありました。何事も「あたりまえ」ではなく、「ありがとう」という感謝の気持ちをもって生活してほしいと話されました。

 2学期は最も長く、行事も多い学期です。子どもたちには、やる気と感謝の気持ちをもって頑張ってほしいです。