学校生活
お別れ遠足
3月7日(金)
今日は、お別れ遠足を行いました。
お別れ遠足の出発の前に、全児童で「お別れ集会・ウォークラリー」を校内で行いました。各学年からこれまでお世話になった6年生への思いを伝え、最後の6年生からは、樋口先生の伴奏に合わせた全員合唱「旅立ちの日に」を熱唱し、在校生への思いと、これから旅立つ決意を表現してくれました。続いてウォークラリーでは、各委員会が企画したゲームに挑戦し、6年生との残り少ない時間を楽しく過ごしました。
遠足地の中小企業大学校人吉校では、在校児童全員で6年生を迎えた後は、楽しみにしていたお弁当の時間でした。きれいな花に囲まれながら、美味しいお弁当を友だちと食べたり、自由時間を楽しく過ごすことができました。
最後には、登校班の引き継ぎ式を行いました。この1年間登校班長として頑張ってくれた6年生の代表児童が「みんなを事故に遭わせないで無事に1年間登下校することができて、よかったです。」と最後まで責任の大切さを在校生に伝えてくれました。
学習発表会!!
3月2日(日)
今日は、多くの保護者の方々に参観していただき「学習発表会」を行いました。
寸劇や歌など、各学年ごと「命を感じる」をテーマに工夫された発表が行われました。
<学習発表会プログラム>
1年生「ともだちって、すばらしさ」
2年生「みんな大きくなったよね」
3年生「3年1組の仲間 ~いのちのひびき~」
4年生「今、二分の一成人のぼく・わたし」
5年生「情熱大陸 『心を一つ』5年生39名200日の奇跡」
6年生「夢を叶える ~このふるさとから~」
特別支援学級「音楽劇 大きなかぶ」
図書部「詩の朗読」
また、先生方で編成された図書部から、谷川俊太郎「子どもたちの遺言」から、詩の朗読があり、かけがえのない尊い命の大切さについて、詩を通して語りかけられました。
参観いただいた保護者の方々からも、「子どもたちの気持ちのこもった、命の大切さが伝わってくる感動のある発表でした。今後の活躍がますます楽しみです。」といった言葉を聞くことができました。
参観いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
くまもとICTコンテスト表彰式
今日はくまもとICTコンテストの表彰式が県庁で行われました。
本校からは、NEXT夢コンテスト部門で、低学年部門賞1点、協賛会員賞6点が表彰され、昨年に引き続き、学校ICT活用部門でも表彰されました。
表彰式に参加した子どもたちは、多少緊張気味でしたが、堂々と表彰を受けることができました。最後には、くまモン登場のサプライズもあり記念撮影をして楽しみました。
また、この他にも、NEXT夢コンテスト部門の奨励賞として、8名の子どもが入選しました。
受賞されたみなさん、おめでとうございました!
本校からは、NEXT夢コンテスト部門で、低学年部門賞1点、協賛会員賞6点が表彰され、昨年に引き続き、学校ICT活用部門でも表彰されました。
表彰式に参加した子どもたちは、多少緊張気味でしたが、堂々と表彰を受けることができました。最後には、くまモン登場のサプライズもあり記念撮影をして楽しみました。
また、この他にも、NEXT夢コンテスト部門の奨励賞として、8名の子どもが入選しました。
受賞されたみなさん、おめでとうございました!
書写の時間
3年生では、10月から村内に住んでいらっしゃるお二人の方に、放課後を利用して習字を指導してもらっています。さすが、プロの指導は違います。子ども達もずいぶん上達しました。担任も一緒に見ながらとても勉強になりました。
今日はその最終日でした。最後にお礼の言葉とお手紙を渡しました。とても喜んでいただいたので、子ども達も嬉しそうでした。
全校縄跳び大会
2月13日(木)
今日は、「全校縄跳び大会」を行いました。まず、1年生の「今まで頑張ってきたことを上手に跳びたいです。」の開会の言葉から、学年ごとの目標発表がありました。3年生は「跳べ!」をテーマに頑張ってきたことや6年生の「気合いで長縄 300回!」など様々な目標をもって今日の縄跳び大会に挑みました。
準備運動の後、各学年に分かれ、前跳びから2段跳びまで自己新記録を目指したり、2分から3分の持久跳びに挑戦しました。歯を食いしばって跳んでいる姿や目標達成できなかった悔しさをじっと我慢している姿など、これまで一生懸命取り組んできた気持ちが伝わってきました。最後には、各学年、紅白に分かれた大縄跳びです。声を掛け合いながら仲間の背中を押す子どもたちの姿に、応援に来ていただいた約20名の保護者の方々からも大きな声援をいただきました。
閉会式では、6年生の子どもが、「最後まで跳べて最高の思い出ができました。」と力強く話してくれました。最後に、校長先生からの話では、「全力で跳ぶ皆さんの姿に感動しました。」と、これまで頑張ってきた子どもたちの姿を賞賛されました。
お忙しい中、子どもたちの応援に来ていただいた保護者の方々、ありがとうございました。