カテゴリ:今日の出来事
くりっこ集会
9月23日(金)
今日は、くりっこ集会で放送委員会と環境委員会の発表を行いました。
放送委員会では、時間に遅れず放送ができることを全員の「心得」として頑張っていることと、一日の流れについてスライドを用いながら丁寧に話をしてくれました。
環境委員会では、山田小学校を「ハウステンボスにしたい!」という全員の思いで、毎日の活動の様子を紹介しました。その中で、いろんな花についての紹介やクイズがあり「『仙人の手のひら』と書いて何と読む花ですか?」という質問に困惑した子ども達。皆さんは分かられますか? 正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「仙人掌(さぼてん)」です。勉強になりました。今日もいろんな気付きがあった集会になりました。
始まりました。英語塾!
9月21日(水)
今日から、各週ごとに行われる山江版「英語塾」が始まりました。
万江小学校と山田小学校をスカイプで繋ぎ、遠隔授業形式で一斉に授業を展開しました。小学校段階で「話す・聞く・書く・読む」ことに少しでも慣れ、中学校の授業にスムーズにつながるようにと始められました。
初日の今日は、お互い(万江小学校と山田小学校)の交流場面は少なかったものの、ALTのアリスの質問に答えたり、簡単な文を書いて話したりなど、楽しく授業を受けていました。
教育の情報化における視察訪問を受けました。
9月9日(金)
今日は、熊本県教育委員会 宮尾教育長をはじめ、教育政策課、高等教育課、義務教育課、山江村内山村長、山江村教育委員会、球磨教育事務所、球磨中央高等学校の方々21名に視察していただきました。また、大阪教育大学大学院生5名にも参観いただきながら、「教育の情報化における視察訪問」を受けました。
視察訪問の中では、授業参観もしていただき、5年生の算数の授業を見ていただきました。タブレットパソコン(電子端末機器)を子ども達が授業の中で、「どう活用し、知識を高めていっているのか」日頃の授業の様子を観ていただきました。
今回の視察訪問で、改めて見えてきた課題をこれからの授業改善に活かしていきたいと思います。
お忙しい中、授業等についてご感想等をいただいた皆様に、心よりお礼を申し上げます。
9月全校集会
9月2日(金)
今日は、9月の全校集会で深水先生に『夢』について話をしていただきました。
小学生時代の部活動や家庭生活での経験から、夢を持たれた深水先生。
野球選手・とかげの博士・コックといった夢を持ち、夢の実現に向かって努力された話をしていただきました。この話の中で、「一つのことを一生懸命頑張ってきたわけではないが、多くの経験と挫折をし、それでも自分にできることを探し続け、一生懸命頑張ってきました。これも大切な生きる道ではないでしょうか。」と、経験を積んでいくことの大切さと夢が与えてくれる力について、丁寧に話していただきました。
第2学期 始業式
8月25日(木)
今日は、日焼けした元気な顔や、久しぶりに会った友達に話しかけるかわいい声が、学校中に広がり、たくさんの思い出を胸に抱えた、214名の第2学期始業式を行いました。
まず渕田校長先生より話しがあり、「たくさんのスポーツイベントから多くの感動を得ました。特に終了間際の逆転勝利の瞬間では、勝敗を決めるのは自分自身で、諦めなければチャンスが必ず来る。」と中学校の部活動指導での経験を交えながら話され、2学期へ向けた意欲を高めていただきました。また、46年間続けられている「剣道」で学ばれたことを紹介されながら、「自分の豊かな心(思いやり・優しさ等)を相手に伝える『礼(禮)』を大切に、感謝の心をもった2学期を過ごしてほしい。」と結ばれました。
続いて、学年代表の児童3名が「夏休みの思い出と2学期頑張りたいこと」として発表をしました。
○お父さんと川に遊びに行ったことが、とても楽しくて一番の思い出です。2学期は、九九とそろばんを頑張りたい。友達とも仲良くして、1日も休まず学校に行きたいです。(2年生)
○久しぶりに帰ってきた大好きなお兄ちゃんと一緒に、天草と長崎旅行に行き、きれいな海を見たり、おいしい食べ物をたべて過ごすことができました。2学期は、気持ちのいい挨拶ができるようになること。苦手な算数の文章問題にたくさん挑戦したい。(4年生)
○久しぶりに逢えたお父さんへ感謝の気持ちを伝えるために、川で遊んだり旅行に行くことができ、お父さんとの思い出をたくさんつくることができた。次逢える時は、成長した姿を見せたい。2学期は、大きな声であいさつができるようになること。字が雑になっていたところを正し
たい。(6年生)
「家族との大切な時間を過ごす中で」大きく成長した児童の思いにふれ、たくさんの感動を受けました。
畠山先生 ありがとうございます!!
7月20日(水)
今日は、給食調理員の畠山先生とのお別れ式を行いました。
畠山先生は、昨年の12月から山田小学校に勤務していただいており、毎日温かくおいしい給食を作っていただいていました。また、各行事がある時にでも、積極的にご協力いただいて頼もしく、一緒にいて楽しい調理員さんでした。畠山先生のこれからのご活躍を山田小学校全児童・全職員でお祈りしています。
畠山先生、いつまでもお元気で。そして、本当にありがとうございました。
第1学期終業式
7月20日(水)
今日は、平成28年度第1学期終業式を迎えました。
式の初めに、渕田校長より話をしていただきました。就任式・入学式から充実した1学期を全員で無事に終えることができたことを喜ばれ、本年度の教育目標である「3つの心と4つの力」について振り返られました。
4つの力
◎挨拶・・・「さわやかな挨拶」
◎時間・・・「時間を守る(ノーチャイムの実施)」
◎掃除・・・「時間いっぱい掃除にとりくむ」
◎学力・・・「授業や家庭学習に真剣にとりくむ」
この4つの力の定着を目標に頑張っている子ども達の姿を、通知表に書かれている言葉を紹介されながら、真摯に取組んできた子ども達のこれからの成長に、期待を込められました。
最後に、「自分で自分の命を守ることを第一にすること」や、夏休み期間中も「4つの力」を意識して生活に活かし、特に家庭の一員として手伝いや計画的な家庭学習に努力して欲しいと結ばれました。
生徒指導では、那須先生と立道先生から、
「たのしく げんきに あんぜんに すごすため」
☆いつもにこにこ、げんきにすごす。
☆のーヘル、ふたりのり、とびだし、ぜったいにしません。こうつうルールをまもる。
☆ちいさなきまりでもしっかりまもります。
「健康な生活の仕方について」
☆歯の治療。
☆日焼けと熱中症に注意。
☆ゲームなどは時間とルールを決めて。
☆早寝・早起き・朝ごはん。
☆正しい食事について。
☆水の事故にあわないように。
等と、子ども達と読み合わせて確認しながら、丁寧に指導していただきました。
各学年の児童代表が、1学期がんばったことや思い出と題して発表では、1年生代表の子どもは、「運動会やプールを一生懸命頑張りました。2学期は算数で100点取ります。」と力強く発表しました。3年生代表の子どもは、「1学期は温かいクラスづくりに取り組みました。でもまだまだよくしていきたいです。そのためにも、2学期は自信をもって手をあげれるようになりたいです。」と反省からこれから目指したい自分たちの姿がみえる言葉を残してくれました。最後に、5年生代表の子どもは、「童話発表会で、学校代表を目指して頑張りました。来年こそ達成したい。」と次の目標に向けた決意を発表してくれました。
終業式後に、熊本地震で表彰式が延びた日専連版画コンクール、県大会9位となった自転車部、漢字・計算大会の各表彰を行いました。漢字・計算大会の表彰では、校長先生自ら用意していただいた優勝カップが渡されると、「いいなあ~、ほしい!!」といった子ども達の声が沸き上がりました。
教室に帰った子ども達は、担任先生から温かい言葉をかけられながら、通知表を受け取っていました。
青空のもと!元気いっぱい学習しています!!
7月19日(火)
今日は、3年生と1年生の授業の様子を掲載します。
3年生は、水泳で「息継ぎと泳ぎ方」の学習に取り組んでいました。先生や友達の泳ぎを手本にしながら、前へ前へと力強く泳いでいました。また、1年生は、生活科「夏にできる遊びをしよう」の学習で、たくさんの笑顔を見せ楽しく学習をしていました。「先生!これは、島だよ。もっと大きな島を作るから見ていてね!」と友達と楽しく。そして、びしょ濡れになりながら、大きな島を作り上げていました。
青空のもと、元気いっぱい学習している子ども達の様子を、お届けしました。
さわやかさと安らぎに満ちた、山田小自慢の「玄関ホール」
6月10日(金)
室町時代に成立した「いけばな」は、現在の山田小学校でも涼しさを誘い、さわやかさを盛り上げています。
命あるものとして生かして飾る「いけばな」の意味のごとく、季節ごとに咲く花を、いろいろに組み合わせ、子ども達や来校者の方々に、「さわやかさと安らぎ」を感じていただきたいと、事務の「久保田先生」に生けていただいています。
山田小に来校される際の、一つの楽しみにしていただければと思います。
プール学習に向けて準備万端!
6月7日(火)
今日は、来週に迫った「プール開き週間」に向けて、下球磨消防署中分署から、2名の方を講師に招き「心肺蘇生法の講習会」を実施しました。
昨年度において、心肺蘇生法が改正されたことを中心に、適切な処置・通報、対応とAEDの取り扱いなど、実践を交えながらご指導いただきました。
先生方は、各ダミーごとに分かれ「適切な措置とAED取り扱い」について、真剣に取り組みました。
講習会の最後には、渕田校長先生から、「危機を事前に防ぐことを念頭に置いた指導に努め、一分一秒を大切にし、適切に対処していき救急隊につなげていきたい」。等と、謝辞を述べられました。