多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

児童昇降口に門松

 12月20日(日)の10時から、PTA本部役員の皆様を中心に、門松をつくっていただきました。児童には、門松の意味などを話し、日本の伝統を伝えていきたいです。また、来年が多良木小学校に関わる皆様にとって、よい1年になると良いなと思います。役員の皆様ありがとうございました。

 

スピード検温 サーモグラフィカメラ設置

 児童昇降口付近にサーモグラフィカメラを設置しました。新型コロナウイルス感染予防対策として、速やかな検温ができるようにしたものです。来校者はもちろんですが、児童自身が自分の健康状態に関心をもち、日々の感染予防や体調管理につなげてくれることを期待しています。

5年生 図工 電動糸のこぎり

 図工の学習で、電動糸のこぎりを使った作品づくりに取り組みました。初めて使う道具でしたが、安全面に気を付けて、真剣に作業しました。自分がデザインした物が形になっていく喜びを感じながら、楽しく学習できました。

人権集会

 低学年、中学年、高学年に分かれ、人権集会を行いました。担当の職員から人権集会の目的を説明した後、人権学習の内容や学級の人権目標の振り返りを発表しました。どの学年も学習したことや、人権目標の達成のために頑張っていることをしっかりと発表することができました。今回の学習を今後の生活に生かしてほしいです。(画像は低学年の様子)

5年生書写 年賀状

 書写で年賀状を書く練習をしました。年賀状は、新年の挨拶の手段として昔から受け継がれてきた日本の伝統です。その意味を話した上で学習したことで、児童は真剣に取り組んでいました。