多良木っ子の生活

2014年9月の記事一覧

梨狩り(5年生)

 今日は5年生が、総合的な学習の時間に梨狩りに出かけました。農家の吉村さんにご協力いただき、体験を通して梨づくりの苦労や食の大切さを学ぶことができました。梨狩りの後には、涼しい梨の木陰で弁当をおいしく食べ、楽しい時間をすごすことができた子どもたちでした。

運動会

 9月28日(日)は運動会当日でした。子どもたち一人一人の頑張りにPTAや地域の方々のご協力が相まって、とても素晴らしい運動会となりました。ほんの一部ですが、ハイライトとして当日の様子をUPします。多方面でのご協力、誠にありがとうございました。




運動会準備

 いよいよ明日は運動会当日です。今日は、午後から高学年の子どもたちと職員、保護者の方々で運動会の準備を行いました。子どもたちは、自分たちが主役となる舞台づくりをしっかりと頑張っていました。保護者の方々にも多大なご協力をいただき、万全の態勢で明日の運動会を迎えることができます。ご協力いただきありがとうございました。
 明日の多良木っ子の全力の演技、本気の競技にご期待ください。みんな輝け!多良木っ子!!

身の回りの点字(わかば2)、徒走練習(1年生)

 今日はわかば1学級の子どもたちが、校舎内にある点字を探し、読むことに取り組んでいました。子どもたちは点字の仕組みを理解し、教科書の表と見合わせながら熱心に点字を読んでいました。
 また、運動場では1年生が徒走の練習をしていました。走る前に台の上に乗り、大きな声で自分の名前をはきはきと言うことができていました。その後ピストルが鳴ると、ゴールまで全力で走る子どもたちでした。運動会当日は、1年生をはじめ全児童の頼もしい姿をご覧いただけると思います。

運動会係打ち合わせ(5・6年生)

 今日は6時間目に、5・6年生の子どもたちが運動会の係の打ち合わせをしました。それぞれの係に分かれて当日の動きの確認や準備、練習をしていた子どもたちでした。高学年としての自覚をもち、下級生をリードしながら運動会を立派につくりあげてほしいです。
 運動会の主役だ!頑張れ多良木っ子!!

運動会全体練習(応援合戦)、かかし回収(5年生)

 今日の運動会全体練習では、応援団の演舞の見せあいがありました。両団とも声を大きく出し、気迫あふれる演技を見せてくれました。今日互いの演舞を見たことで、どちらもよい刺激を受けることができたと思います。赤白ともに切磋琢磨しながらさらに練習を積み重ね、運動会当日へ向けてさらに完成度が高まることでしょう。本番の演技にご期待ください。
 また、5年生が米づくりをしている田に立てるかかしと看板が完成しました。今日の昼休みにJAの方が回収に来られました。台風が通過した後に設置される予定です。

洗濯物のたたみ方(1年生)

 今日は、2時間目に1年2組の子どもたちが洗濯物のたたみ方について学習していました。はじめに、名人になった子たちが、正しいたたみ方の説明を実演を交えながらしてくれました。その後子どもたちは各班に分かれ、名人に教わったたたみ方の練習をしました。今回学習したことを生かして、家庭でも洗濯物たたみの手伝いに取り組んでほしいです。

運動会に向けて

 今日は1・2年生が、低学年のリレー競技である大玉転がしの練習をしていました。自分の身長よりも大きい玉を懸命に押しながら走る姿が印象的でした。4年生もベランダから声援を送ってくれました。本番も白熱した戦いになりそうです。
 全体練習では、入場行進とくまモン体操、多良木音頭の練習をしました。入場行進では、総勢300人の子どもたちが足をそろえて一斉に前進する光景が見られました。
 昼休みには、地区リレーの代表になっている子どもたちがリレーの練習をしていました。地区の代表として、本番でも素晴らしい走りを見せてくれることでしょう。
 放課後には、今週から高学年の子どもたちが応援団の練習や運動場の草むしり、花飾りづくりなどをしています。
 自分たちが主役の運動会が素晴らしいものとなるように、多良木っ子一人一人が練習や準備を頑張っています。

運動会全体練習(綱引き)

 今日は運動会の全体練習で、紅白対抗綱引きの練習がありました。低・中・高学年ごとに対決が行われ、子どもたちは「わっしょい、わっしょい」と大きな声を出しながら懸命に綱を引いていました。今日の結果は2対1で白団の勝ち。白団の子たちは元気よく万歳をして喜んでいました。本番ではどちらが勝つのでしょうか。とても楽しみにしている多良木っ子たちです。

2年2組、ひまわり学級研究授業

 今日はひまわり学級担任の吉田先生が、交流学級である2年2組と道徳の研究授業をされました。人吉球磨地方出身の犬童球渓を題材とした物語を読み、多良木小学校の校歌を作曲したのも犬童球渓であることを知って、校歌をこれからも大切にしていきたいという思いをもっていた子どもたちでした。授業の最後にはゲストティーチャーとして校長先生からもお話がありました。多くの人の思いが詰まった校歌などの多良木小学校の宝物に感謝し、誇りをもち続けてほしいです。