多良木っ子の生活

2016年1月の記事一覧

行こうデ-(性教育の公開授業)

 今週は性教育週間ということで、今回は各学級が性教育の公開授業を行いました。
6年1組では、「命のつながり」をテーマに学習を行いました。精子と卵子が出会う確率を計算してみると…その果てしない確率に皆驚き、自分の命に奇跡を感じました。1人の男子児童がおもりを体につけて妊婦体験をしたり、絵本「いのちのまつり~ヌチヌグスージ~」の読み聞かせから、自分も大きな「命のつながり」の中の大切な1人だということを感じることができました。

すもう大会(高学年の部)

 昼休みに体育委員会主催の「校内すもう大会」が開催されました。5・6年生の有志で、1チーム3人のグループで、先鋒・副将・大将戦の3回勝負で行います。男女ともに白熱した戦いがくり広げられ、体育館は歓声につつまれました。応援に来ていた低・中学年の児童も、思わず立ち上がり、拍手をして応援していました。明日、決勝戦が行われる予定です。

外国語活動、給食(2年生)

 2年生の外国語活動では、「What sports do you like?」の学習をしました。スポーツの英単語と絵がかいてある絵カードを机の上に並べてビンゴゲームをしたり、スポーツをジェスチャーで表してジェスチャーゲームをしたりしました。児童は「What sports do you like?」と問いかけ「I like~.」と元気よく発音して活動することができました。 また、昨日からの水道水の影響で、今日の給食は、パンと牛乳が出されました。児童は、持ってきたおかずと給食を食べました。給食のありがたさを感じながら会食することができました。

目指せ、マット名人!

 今日は、3年生が体育の学習でマット運動を行いました。「前転」「後転」に加え、発展技として、「跳び前転」「開脚前転」「開脚後転」「側転」「倒立前転」の練習を行いました。発展技はチャレンジしたい技に分かれて練習しました。来週は連続技の発表会がありますので、頑張ってほしいと思います。

ワールド集会

 今日はワールド集会があり、インドネシアの日本人学校に勤務されていた御経験のある佐藤先生をお呼びして、インドネシアの文化について講話をしていただきました。佐藤先生は、「国際理解のためには、違いを知り、認め、受け入れることが大切」と話され、日本の文化との違いを紹介してくださいました。衣服や交通など、日本とは違う文化を知ることができ、驚きながら興味をもって聞いていた子ども達でした。

研究授業(2年2組)

 今日は、2年2組で服部先生と栄養教諭の竹下先生による研究授業が行われました。子ども達が毎日食べている給食はどのようにして作られているのか、「献立の国」「お届けの国」「調理の国」の3つの国を旅しながら学んでいく授業でした。子ども達は、献立は栄養のバランスを考えて作ってあることや、調理では15人の調理員さん達が1000食以上の給食を、毎日丁寧に作っていることなどを知ることができました。授業の最後には、給食を作る時の苦労や、気をつけていることなどを調理員さんから聞くことができました。これからも給食に感謝し、おいしく食べてほしいと思います。

子ども救命士育成講習教室(6年生)

 今日は、6年生が「子ども救命士育成講習教室」に参加しました。上球磨消防署の方に来校していただき、命の尊さと、救命の際の対応策を学びました。講習では、はじめに危険エリアマップと、119番の電話の仕方について説明がありました。その後、人形を使って心肺蘇生法の練習がありました。万一の時に、今回の講習が生きてくれればと思います。

研究授業

 今日は、3名の先生による算数の研究授業がありました。1年2組では、大園先生による授業で、同じ数ずつ分けるときの分け方を、ブロックを使って考えていました。6年1組では、中山先生による授業で、面積図や関係図を使って割合を求める学習をしていました。かがやき学級では、橋本先生による授業で、数を「正」の字で表して、表に整理する学習をしていました。どの学級でも、課題の解決に向けて頑張る子ども達の姿が見られました。

(画像は、後日UPします。)

弁当デー

 今日は、弁当デーでした。今年度4回目となる今日は、子ども達はこれまでよりもさらに上のコースを目指して弁当づくりにチャレンジしていたようでした。弁当の時間になると、友達と中身を見せあい、楽しく会話をしながら食べていました。保護者の方々には、弁当づくりに御協力御協力いただき、ありがとうございました。

全校集会

 今日は、全校集会がありました。はじめに、「心の輪を広げる体験作文」と、「多良木町人権教育子ども作品展」の表彰がありました。その後、中山先生から、多良木小学校の4つの行いについての話がありました。生活のきまりを守り、よりよい習慣を身につけてほしいと思います。