多良木っ子の生活

研究授業(2年2組)

 今日は、2年2組で服部先生と栄養教諭の竹下先生による研究授業が行われました。子ども達が毎日食べている給食はどのようにして作られているのか、「献立の国」「お届けの国」「調理の国」の3つの国を旅しながら学んでいく授業でした。子ども達は、献立は栄養のバランスを考えて作ってあることや、調理では15人の調理員さん達が1000食以上の給食を、毎日丁寧に作っていることなどを知ることができました。授業の最後には、給食を作る時の苦労や、気をつけていることなどを調理員さんから聞くことができました。これからも給食に感謝し、おいしく食べてほしいと思います。