多良木小の子どもたちの毎日の活動報告
フレンズタイム
今日の昼の活動は、フレンズタイムでした。6年生が遊びの内容を考え、下級生にもわかりやすく説明をしてくれました。どの班もみんな楽しそうに遊び、笑顔いっぱいのフレンズタイムになりました。いつも忙しい中、計画を立ててくれる6年生のみなさん、ありがとう!
落語のおもしろさ
5年生の国語で、古典の学習に取り組みました。今回の内容は「落語」。今回、数ある落語の中から、「まんじゅうこわい」を観ました。初めはぼんやり眺めていた児童も、落語家の巧みな話芸にいつしかその世界に引き込まれ、笑顔を浮かべながら楽しんでいました。最後の「落ち」では、「おー」と感嘆の声が上がりました。授業後は、「落ち」について分析を始める児童、「なぞかけ」を始める児童など、それぞれ関心が高まったようです。
小中連携陸上教室(6年生)
11月16日(月)に、多良木町内の6年生を対象に、中学校の先生に授業をしていただく「小中連携陸上教室」がありました。今年の学習内容はリレーで、中学校の先生方のお話をしっかりと聞き、スタートやバトンパスの仕方など多くのことを学びました。また、久米小学校や黒肥地小学校の友達とも交流し、仲を深めていました。
新体力テスト
新型コロナウイルスのために延期になっていた新体力テストを実施しています。11月12日(木)は2・5年生、13日(金)は1・6年生、16日(月)は3・4年生が行います。少しでも良い記録を出そうと、みんな一生懸命に取り組んでいました。
5年生 理科「もののとけ方」
5年生の理科では「もののとけ方」の学習をしています。今日は、ものが水に溶けるのに限りがあるのかを実験しました。50mLの水に、食塩やミョウバンを5gずつ溶かして調べると、食塩は20g、ミョウバンは5〜10g入れたところで溶けなくなりました。結果から、「ものが水に溶けるのには限りがあり、溶かすものによって違いがある」と考察しました。今後の学習も楽しみです。