2014年2月の記事一覧

くまもとICTコンテスト表彰式

 今日はくまもとICTコンテストの表彰式が県庁で行われました。
 本校からは、NEXT夢コンテスト部門で、低学年部門賞1点、協賛会員賞6点が表彰され、昨年に引き続き、学校ICT活用部門でも表彰されました。
 表彰式に参加した子どもたちは、多少緊張気味でしたが、堂々と表彰を受けることができました。最後には、くまモン登場のサプライズもあり記念撮影をして楽しみました。
 また、この他にも、NEXT夢コンテスト部門の奨励賞として、8名の子どもが入選しました。
 受賞されたみなさん、おめでとうございました

書写の時間

 3年生では、10月から村内に住んでいらっしゃるお二人の方に、放課後を利用して習字を指導してもらっています。さすが、プロの指導は違います。子ども達もずいぶん上達しました。担任も一緒に見ながらとても勉強になりました。
 今日はその最終日でした。最後にお礼の言葉とお手紙を渡しました。とても喜んでいただいたので、子ども達も嬉しそうでした。

全校縄跳び大会



2月13日(木)
 今日は、「全校縄跳び大会」を行いました。まず、1年生の「今まで頑張ってきたことを上手に跳びたいです。」の開会の言葉から、学年ごとの目標発表がありました。3年生は「跳べ!」をテーマに頑張ってきたことや6年生の「気合いで長縄 300回!」など様々な目標をもって今日の縄跳び大会に挑みました。
 準備運動の後、各学年に分かれ、前跳びから2段跳びまで自己新記録を目指したり、2分から3分の持久跳びに挑戦しました。歯を食いしばって跳んでいる姿や目標達成できなかった悔しさをじっと我慢している姿など、これまで一生懸命取り組んできた気持ちが伝わってきました。最後には、各学年、紅白に分かれた大縄跳びです。声を掛け合いながら仲間の背中を押す子どもたちの姿に、応援に来ていただいた約20名の保護者の方々からも大きな声援をいただきました。
 閉会式では、6年生の子どもが、「最後まで跳べて最高の思い出ができました。」と力強く話してくれました。最後に、校長先生からの話では、「全力で跳ぶ皆さんの姿に感動しました。」と、これまで頑張ってきた子どもたちの姿を賞賛されました。
 お忙しい中、子どもたちの応援に来ていただいた保護者の方々、ありがとうございました。

「子どもの健康とメディアとの関係」について講演会



2月6日(木)
 今日は、地域学校保健委員会主催による「子どもの健康とメディアとの関係」についての講演会を行いました。
 講師には、NPO法人子どもとメディア事務局長・子どもとメディア公式インストラクターの黒田可奈子先生を招き、「メディアとの上手なつき合い方」と題し、今、生活に欠かせなくなっているメディアについて、便利・楽しい・必要なことを踏まえながら、「子どもとメディアとの良い関係づくり、上手な付き合い方」について話していただきました。
 講演を聴いた子どもたちの感想には、「メディアを使った、犯罪や事件は必ず自分にもおこる可能性があるので、物の必要性を考えながら生活していきたい。」「人と関わり合うことの難しさ、大切さを深く考えられた2時間でした。」「ゲームとの過ごし方を考え、健康な身体で生活していきたい。」等の感想があり、メディアとの関わりについてしっかり考え、生活改善に向けた意識の変化が見られました。
 黒田先生、お忙しい中、講演に来ていただきありがとうございました。

2月全校集会



2月6日(木)
 今日は、2月の全校集会を行いました。
 立道先生から、「夢」について、幼少の頃からの写真を紹介されながら話をしていただきました。
 野球選手に憧れながら、プロ野球選手を「育てたい!」という夢!かわいい「お嫁さんと結婚をしたい!!」という「夢」について話をしていただきました。そんな中で、今もなおずっと持ち続けられておられる「世界中で苦しむ子どもたちを助けたい!!!」という夢について話をされました。
 一枚の写真を示しながら、世界には食べ物も無く、学校にも行けない子どもたちがいるという話から、子どもたちへ「3つのお願い」をされました。
 ○家族と一緒にご飯を食べられることに、ありがとうの気持ちを持ってください。
 ○学校の先生方へ、ありがとうの気持ちを持ってください。
 ○世界中の子どもたちを幸せにするために、何ができるのか考えてほしい。
夢が育てた「感謝の心」について話されました。
 続いて、池田先生から「2月の目標」について、1月の反省から話をされました。
 ○生活目標「毎日の家庭学習に取り組もう。」
 ○保健目標「元気に外遊びしよう。」
 ○給食目標「豆の種類とはたらきを知ろう。」について
「常に感謝の気持ちを込め、縄跳び大会に向けて体力を高めよう。」と話されました。