2022年12月の記事一覧
2学期最終週のダイジェスト
12月18日(日)にPTA役員の皆さんが中心となって門松を作っていただきました。当日の冷え込みと雪が予想されたことからPTA会長と有志の皆さんが前日から準備をしておいていただいたおかげで、約1時間で立派な門松が完成しました。今週は門松をバックに写真を撮るクラスもあり、日本の伝統文化に触れていました。
また、20日(火)には「環境美化標語」の表彰式がありました。本校5年生の田上さんと藤田さんが最優秀賞として表彰されました。2人の標語は山江村の山田地区の入り口に看板として設置されます。出来上がりがとても楽しみですね。
雪の中の登校(2学期終業式)
2学期最後の日でした。朝からの雪で学校の周りも真っ白に雪化粧していました。そんな中ですが、登校して来る子供たちは素手で雪の塊を持って元気坂を登ってきたり、学校の中庭で雪だるまを作ったりと元気いっぱいでした。2時間目に終業式をリモートで行いました。登校できなかった児童も自宅からリモートで参加しました。その後2学期に頑張ったことがたくさん書いてある通知表をもらって帰りました。
2学期終業式
23日(金)の3校時に終業式を行いました。
明日から1月9日までの約2週間の冬休みとなります。
新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ等への感染防止対策など注意が必要ですが、楽しい冬休みをすごしてほしいです。
3学期始業式の1月10日(火)に、児童が元気に登校できることを楽しみにしています。
ミニ地区児童会
今日の朝は、ミニ地区児童会がありました。2学期の登下校での事を振り返ったり、冬休みに気を付ける事などを確認したりしました。皆しっかりと話を聞いていました。安全に冬休みをすごしたいです。
もち米の贈呈(5年生)
12月15日(木)に5年生が田植えをしたもち米2kgを、仮設住宅での餅つきに使っていただくために贈呈しました。現在、1・2・4年生が学級閉鎖中ということもあり、本校の玄関で役場の企画調整課の職員の方々に代表児童が渡しました。児童が収穫したもち米でのお餅を食べて元気になってもらいたいものです。その後、餅つきで使うため本校にある石臼を運ばれました。石臼は大変重く大人3人がかりでやっと軽トラックの荷台に乗せられました。餅つきは今度の日曜日(18日)に行われる予定です。
収穫したもち米2kg。メッセージが貼ってあります。 大人3人がかりでやっと持ち上がる石臼。かなりの重さです。
コロナ対策に心がけよう!
今週一週間1・2・4年生が、学級閉鎖になりました。コロナウイルス感染者が増えてきています。コロナ以外の病気にもかからないように、手洗いうがい消毒マスクに心がけましょう。
人権週間
本日7日から来週14日までは本校の人権週間です。各学年で山田っ子人権宣言の中の「やさしい言葉を使って相手を笑顔にします。」に関連する取り組みを行います。今日は人権集会がありました。各教室で熊本県人権子ども集会の様子を視聴した後、集会のテーマである「COLOR~知る努力、知ってもらう勇気、広がる笑顔」について話し合いました。それぞれの学年で自分の思ったことや感想を友達に伝えながら「自分にできること」について考えていました。
山江村「鎮山親水」植樹祭
12月3日(土)に行われた山江村「鎮山親水」植樹祭に本校5年生が参加しました。「鎮山親水」とは、令和2年7月豪雨災害からの復興に向け、山江村が掲げた基本理念です。自然に対する共生意識や畏敬の念を持ち、自然に親しむと同時に自然とのかかわり方を見直すこと、人と自然の調和を意味します。当日は海幸・山幸交流プロジェクトの一環として、八代市立金剛小学校の5年生も一緒に参加し、午前中に植樹、午後から熊本県立南稜高等学校にお手伝いいただいて球磨産・八代産の木材を使った木工工作を行いました。先月(11月4日)には本校6年生が金剛小学校を訪れて、一緒に球磨川河口のごみ清掃活動を行っています。今回は球磨川上流部に植樹をすることで、海と山のつながりをより強く意識できた1日となりました。
開会式です。山江村体育館でありました。 バスを降りて林道を上っていきます。正面が植樹の場所です。
傾斜に注意しながら山の斜面に植樹していきます。 終了後に全員で写真撮影です。ドローンで撮影しました。
金剛小、万江小、山田小の代表児童がお礼を述べました。 木工教室の前に南稜高校の取組みについて話を聞きました。
木工の「カメラ」を作ってます。 記念撮影前の様子です。「カメラ」と「プランター」を作りました。