山江村「鎮山親水」植樹祭

12月3日(土)に行われた山江村「鎮山親水」植樹祭に本校5年生が参加しました。「鎮山親水」とは、令和2年7月豪雨災害からの復興に向け、山江村が掲げた基本理念です。自然に対する共生意識や畏敬の念を持ち、自然に親しむと同時に自然とのかかわり方を見直すこと、人と自然の調和を意味します。当日は海幸・山幸交流プロジェクトの一環として、八代市立金剛小学校の5年生も一緒に参加し、午前中に植樹、午後から熊本県立南稜高等学校にお手伝いいただいて球磨産・八代産の木材を使った木工工作を行いました。先月(11月4日)には本校6年生が金剛小学校を訪れて、一緒に球磨川河口のごみ清掃活動を行っています。今回は球磨川上流部に植樹をすることで、海と山のつながりをより強く意識できた1日となりました。

 

    開会式です。山江村体育館でありました。         バスを降りて林道を上っていきます。正面が植樹の場所です。

 

    傾斜に注意しながら山の斜面に植樹していきます。      終了後に全員で写真撮影です。ドローンで撮影しました。

 

  金剛小、万江小、山田小の代表児童がお礼を述べました。    木工教室の前に南稜高校の取組みについて話を聞きました。

  

   木工の「カメラ」を作ってます。       記念撮影前の様子です。「カメラ」と「プランター」を作りました。