多良木小の子どもたちの毎日の活動報告
委員会活動
今日の6時間目は、委員会活動でした。臨時休業により、4月13日以来の活動でしたが、子どもたちは、自分の役割をしっかりと果たそうと、一生懸命活動していました。今日から本格開校となりましたので、これから各委員会の子どもたちの活躍に期待していきたいです。
頑張った1週間
今週月曜日から本格開校に向けた通常登校を行い、今日で1週間。学校生活のリズムを取り戻し、楽しそうに学習したり遊んだりする子どもたちの様子が多く見られました。やはり、学校には子どもたちの笑顔が必要だなと改めて感じました。その一方で、疲れもあるようでした。明日、明後日でしっかりと体を休め、月曜日にまた元気に登校してほしいです。
※児童の登校後に撮影した靴箱の様子です。すべての靴のかかとが揃っていました。素晴らしかったです。
5年生 書写
今年度初めての書写の学習を行いました。今年度も瀧森先生にご指導いただきます。今回の課題は「ふるさと」でした。点画のつながりに気をつけながら練習しました。平仮名特有の丸みのある字形が難しかったようですが、子どもたちは、瀧森先生にアドバイスをいただきながら集中して練習していました。
5年生 道徳「見えた答案」
5年生の道徳で「見えた答案」という学習をしました。友達のテストの答案が見えてしまい、それを書き写した結果、100点を取った登場人物の心情を考えました。子どもたちからは、「ばれなければいい」という意見が出た一方で、「自分の力で取った100点ではないから嬉しくない」、「友達の答案を見てしまった自分が情けない」などの意見も出され、活発な意見交流ができました。学習を通して子どもたちは、正直、誠実に生きることの大切さをに考えることができました。
本格開校に向けて
今日から1週間、6月1日(月)からの本格開校に向けた通常登校が始まりました。児童の様子を見ながら、学校のリズムに慣らしていきます。授業も行いましたが、みんな真剣に取り組むことができました。今日から給食も実施します。1年生の給食の様子を見ると、担任の先生の話をしっかり聞いて、準備することができていました。