多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

研究授業(5年生)

 今日は、5年1組で今村先生による道徳の研究授業がありました。子ども達は多良木町にある幸野溝をつくった高橋政重の話から、幾度と失敗を重ねても、自分の夢や目標に向けて最後まで諦めないことの大切さを考えました。授業の週末では、ゲストティーチャ―の中島先生が自身の経験について話をされました。諦めない心の大切さを実感し、これからも努力していこうという気持ちを高めることができた子ども達でした。

放課後活動

 先週から、運動会に向けての放課後活動が行われています。紙花係の子ども達は、テントなどにつける紙花を、黙々と作っていました。スローガン係の子ども達は、各学級で飾りつけされた文字をラミネートし、掲示ができるようにしていました。今年の運動会のスローガンは、「最後まであきらめない!激しく 熱い みんな主役の運動会」です。このスローガンのもと、子ども達は毎日の練習を精一杯頑張っています。

パックパク(4年生)

 今日は、4年生が図工の学習で牛乳パックを使って製作をしていました。簡単な動く仕組みを使って、子ども達はいろいろな発想をして作品を作っていました。カメラを向けると、自分の作った作品を嬉しそうに動かして見せてくれた子ども達でした。

かかしづくり(5年生)

 今日は、5年生が総合的な学習の時間に、米づくりをしている田に立てるかかしをつくっていました。子ども達は、かわいらしいキャラクターのかかしを自分達でデザインしていて、友達と協力して部品をつくっていました。家庭科での裁縫の学習を生かし、上手に縫い合わせることができていた子ども達でした。

応援練習

 昨日の結団式を終え、今日から朝の活動の時間に応援練習が始まりました。応援リーダーが各学級に入り、子ども達は説明をよく聞いて応援の仕方を覚えていました。放課後には、応援リーダーの子ども達が演技の打ち合わせや練習を頑張っています。運動会当日の演技が楽しみです。