多良木小の子どもたちの毎日の活動報告
姉妹町交流事業
2月10日(火)に、7日(土)から北海道の南幌町へ交流に行っていた6年生の3名の児童と五島先生が、全行程を終えて無事に帰ってきました。南幌町は多良木町の姉妹町で、毎年交流が行われています。南幌町には町をあげて歓迎をしていただき、冬まつりの見学やワカサギ釣りなどをして北海道を満喫することができました。活動を通して南幌町の児童とも仲良くなり、最終日には別れを惜しむ姿も見られました。南幌町の児童とふれあい、楽しい思い出をたくさん作ることができたようです。
クラブ活動最終回
今日は、今年度最後のクラブ活動がありました。はじめに今年度の活動の反省をし、振り返ったことを交流したりシートに書いたりしました。その後、残りの時間でクラブの活動を行いました。茶道クラブは、お茶の作法を守りながら抹茶を点てていました。パソコンクラブは、パソコンで自分自身の名刺をつくり、友達と名刺交換をしていました。
それぞれのクラブで、子ども達は最後の活動を楽しく行うことができていました。
それぞれのクラブで、子ども達は最後の活動を楽しく行うことができていました。
読み聞かせ、スマイルタイム(低学年)
今日は、朝の活動の時間に保護者の方々や多良木高校生による読み聞かせがありました。毎月1回のこの時間を、とても楽しみにしている子ども達です。今日も、読み聞かせに静かに聞き入り、本の世界を楽しんでいました。
また、低学年のスマイルタイムでは、「バレンタインデー」についてALTのデビン先生からお話があっていました。男性から女性へチョコレートを渡すことなど、日本のバレンタインデーとの違いに驚きながら、興味をもって聞いていた子ども達でした。
また、低学年のスマイルタイムでは、「バレンタインデー」についてALTのデビン先生からお話があっていました。男性から女性へチョコレートを渡すことなど、日本のバレンタインデーとの違いに驚きながら、興味をもって聞いていた子ども達でした。
特別支援学級等合同学習会、弁当デー
今日は、特別支援学級に在籍する子ども達が黒肥地小学校へ行き、合同学習会に参加しました。学習会では、跳び箱や平均台などの器械運動や、レクリエーションがありました。子ども達は、他校の友達と楽しく活動することができていました。
また、今日は「弁当デー」でした。今年度最後の取組だったので、子ども達は1つでも上のコースをクリアできるように頑張ってくれたようです。待ちに待った弁当の時間には、嬉しそうに包みを開け、美味しそうに食べていた子ども達でした。
また、今日は「弁当デー」でした。今年度最後の取組だったので、子ども達は1つでも上のコースをクリアできるように頑張ってくれたようです。待ちに待った弁当の時間には、嬉しそうに包みを開け、美味しそうに食べていた子ども達でした。
3校合同外国語授業(5年生)
今日は記事をもう一つ。5時間目に、多良木町内の3つの小学校の児童が共に学習をする「3校合同授業」が本校で行われ、外国語活動の授業に5年生の子ども達が参加しました。はじめは少し緊張した様子の子ども達でしたが、活動が進むにつれて他校の児童とも積極的に関わることができていました。多くの友だちと楽しくコミュニケーションを図りながら、英語の表現に親しむことができた子ども達でした。