多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

4年生国語「誰もが関わり合えるように」

 4年生では国語で「誰もが関わり合えるように」という学習に取り組んでいます。児童それぞれが設定した課題について、本やインターネットで調べ、その内容は、プレゼンテーションソフトを使ってまとめました。今日は、タブレット端末を活用し、グループでプレゼンターションを行いました。意欲的に学習に取り組む児童の姿が印象的でした。今後もICT機器の積極的な活用と、学び合いの活動を頑張っていきたいです。

4年生 幸野溝・百太郎溝見学

 今日、幸野溝と百太郎溝の見学に行きました。
 幸野溝や百太郎溝の概要について話を聞き、先人の苦労や努力によってつくられたこと、そして、現在の私たちもその恩恵を受けていることを知りました。今回の学習を受けて、先人に感謝し、この歴史を受け継いでいってほしいです。

朝の清掃活動

 朝、運動場を見ると、子どもたちが草取りや落ち葉はきをしている姿がありました。学校を少しでも綺麗にしたいという思いから行なっているようです。ちょボラ(ちょっとのボランティア)の精神が色々な場面で見られるようになるといいなと思います。

5年生 集団宿泊教室⑰

水俣病資料館で水俣病についての学習です。施設内の見学や説明、語り部の方の講話をとおして、水俣病に関する正しい理解と差別をなくしていくことの必要性を学びました。