多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

給食週間でした

 1月23日(月)から27日(金)まで給食週間でした。給食時間に給食委員会の発表や給食センターの方の講話などが放送され、各学級でも食育に関する授業が行われました。

 3年生では、栄養教諭の工藤先生と一緒に、給食がどのように作られているのかを写真や動画を見せてもらいながら学習しました。給食センターの仕事の様子や思いを知ることができ、今まで以上に給食に感謝して食べる気持ちが強くなっていました。

つくって、つかって、たのしんで!

4年生は、図工の時間に「つくって、つかって、たのしんで」という学習をしています。

3年生の時に練習したのこぎりの使い方を振り返りながら、学習に取り組みました。

できあがる作品が楽しみです。

2学期終業式

 12月23日(金)は、2学期の終業式でした。雪が降る中、子供たちは元気に登校していました。朝から雪で遊ぶ子供たちの姿も見られました。

 終業式は、感染症防止のためZoomで行いました。代表児童の作文発表や校長先生のお話をしっかり聞き、2学期を振り返ったり、冬休みの過ごし方を考えたりすることができました。明日から17日間の冬休みに入ります。充実した時間を過ごし、3学期の始業式に、また元気な姿を見せてくれることを願っています。

みんなで考える人権集会

 14日(水)は、人権集会を行いました。あったか委員会が中心になって企画運営をし、司会進行も自分で考えた言葉を伝えながら、集会を支えてくれました。各学年の発表では、人権学習で学んだこと、人権目標や到達状況だけでなく、学級で問題になったことなどやそれにより考えたことなど、学校全体に広げ、深めるような内容ばかりで、みんな静かに聞き入っていました。サプライズで熊本県人権啓発キャラバン隊「コッコロ隊」によるステージ発表もあり、静と動の充実した時間になりました。