多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

2学期始業式

 本日2学期の始業式がありました。1年、3年、5年生の代表の子どもたちが夏休みの思い出と2学期の抱負を発表してくれた後に、校長先生からお話がありました。本校校歌の歌詞にある「徳を磨く」という言葉を紹介され、「友だちを大切にする心」や「みんなに優しくする心」を育ててほしいという話をされました。話す人の目を見て、真剣に話を聞く子どもたちの姿に成長を感じました。さぁ、2学期がスタートしました。頑張るぞ!多良木っ子!

第1学期終業式

 本日、第1学期終業式がありました。校長先生からは「自信をつける夏休みにしましょう。」という話があり、最後に全員に「あいうえお ん」という詩の暗唱の宿題を出されました。一生懸命に話を聞いている子ども達の顔も、随分成長し、輝いて見えました。全員が怪我や事故の無い、充実した夏休みを送ってもらいたいです。
 7月から、1年生と2年生に、イギリスより2人の児童が体験入学をしていました。今日で最後でした。すぐに仲良くなった子どもたちでした。また、来年待ってます。


縦割り掃除と砂場遊び

 いよいよ1学期も終わりに近づきました。朝の活動の時間、縦割り班活動として大掃除を実施しました。高学年が低学年に掃除のやり方など、やさしく声掛けしながら、隅々まで行っていました。気持ちよく1学期を終えることが出来そうです。
 また、1年生は、生活科の時間に砂場遊びを楽しみました。暑い中でしたが、水を使ってお団子作りやトンネル、ダムづくりと大いに楽しんでいました。

人権集会(中学年)

本日、人権集会を行いました。各学級が立てた人権目標の紹介、各学年が人権月間で学んだことを発表しました。3・4年生も、それぞれが学習したことをしっかりと伝え合うことができました。人間ちえの輪にも挑戦し、力を合わせることの大切さを改めて感じたようでした。校長先生からは、「じゃがいも」の話をしていただきました。「みんなちがってみんないいんだよ。」「自分の個性を伸ばして、自分の芽を育てていこう。」という大切なことを学びました。今日の集会で学んだこと、感じたことをこれからの学校生活に活かして、「自分のことも、友達のことも大切にできる3・4年生」であってほしいと思います。

地域未来塾

 毎週、水曜日に「地域未来塾」が行われています。5年生の希望者が、多良木小学校の4人の支援員の先生に教えてもらいながら、国語や算数のプリント学習に取り組んでいます。