多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

多良木っ子タイム 情報掲示委員会発表

 朝の時間は、多良木っ子タイムで、情報掲示委員会による発表がありました。校内の掲示物について、クイズを交えての発表でした。いつも目にしているようで、意外と思い出せず、しっかりと掲示物を見て、いろいろな情報を取り入れ、生かしていくことが大切だなと感じました。

久しぶりのクラブ活動

今日の5・6時間目は、2学期初めてのクラブ活動でした。4年生から6年生の児童がそれぞれのクラブでの活動を楽しんでいました。手芸クラブでは、毛糸を使ってボンボン作りに挑戦しました。学年の違う友だちと教え合いながら、世界に一つしかない自分だけの作品を完成させることができました。ヘアゴムやキーホルダーに変身し、大満足の表情でした。次回のクラブ活動は、11月です。いろいろな友だちと関わって、楽しい活動にしてほしいと思います。
 

保護者による読み聞かせ

10月2日(月)の朝は、子どもたちが楽しみにしている読み聞かせの日でした。「今日はどんなおはなしかな」と楽しみに待っていると、1年2組には、学級のお母さんが来てくださいました。   
本のタイトルは「おこだでませんように」                     おこだでませんようにって何?と、みんなが不思議に思っていると、その内容は、ある男の子が、毎日、学校では先生に怒られ、家ではお母さんに怒られているので、七夕の短冊に「おこだでませんように」と書いてお星様にお願いをしたという話でした。  
 

2週間よろしくお願いします!

 今日から福屋 瑠加(ふくや るか)先生が教育実習のため、多良木小学校にいらっしゃいました。13日(金)までの2週間、一緒に学習するのがとても楽しみです。よろしくお願いします。

5年生の理科

 5年生の理科では、「花から実へ」の学習を行っています。今日は、「受粉と実のでき方」を学習しました。子どもたちは、友だちと話し合ったり、教科書を確認したりして、意欲的に学習に取り組んでいました。