多良木小の子どもたちの毎日の活動報告
放課後活動 その2
連休が終わり、運動会に向けて準備がいよいよ大詰めに入っています。放送係の子ども達は、放送原稿を読む練習をしていました。スローガン係は、ラミネートしたスローガンが出来上がり、ベランダの柵に掲げていました。子ども達の明日からの練習に、さらに力が入ることでしょう。その他にも、応援団や草取り、テントの土嚢設置など、自分の仕事にしっかりと取り組む子ども達でした。


運動会全体練習 その2 (全校競技)
今日の全体練習では、全校競技の練習がありました。今年から新たにプログラムに入った全校競技で、紅白に分かれて大玉運びを行います。練習とはいえ、子ども達は皆で息を合わせて大玉を運び、白熱した戦いが繰り広げられました。


かかし完成!(5年生)
5年生の田んぼに立てるかかしが完成し、今日の昼休みにJAの方に取りに来ていただきました。4体のかかしは、どれも個性豊かでユニークなものに仕上がっています。パネルと一緒に田んぼに設置され、5年生の稲の成長を見守ってくれることでしょう。

運動会全体練習(入場行進、開会式)
今日から、運動会の全体練習が始まりました。子ども達全員が運動場に集合し、入場行進の練習と、開会式の流れの確認をしました。入場行進では、腕を大きく振って足を高くあげながら、列を揃えて行進する練習をしました。入場行進を、運動会の一番初めの演技という意識をもって、懸命に練習に取り組む子ども達でした。


研究授業(5年生)
今日は、5年1組で今村先生による道徳の研究授業がありました。子ども達は多良木町にある幸野溝をつくった高橋政重の話から、幾度と失敗を重ねても、自分の夢や目標に向けて最後まで諦めないことの大切さを考えました。授業の週末では、ゲストティーチャ―の中島先生が自身の経験について話をされました。諦めない心の大切さを実感し、これからも努力していこうという気持ちを高めることができた子ども達でした。

