多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

久米小学校との交流(2年生)

 14日(火)に久米小学校の2年生と多良木小学校の2年生で交流授業を行いました。今回は、音楽と体育の学習をしました。音楽の授業では、楽しく歌を歌いました。体育の「とびばこをつかったうんどうあそび」では、跳び箱をまたいだり、跳び箱に飛び乗ったり、飛び降りたりしました。みんな笑顔で楽しく活動ができました。

えびす像めぐり第2弾(3年生)

 3年生は、総合的な学習の時間に、「多良木町のお宝をしょうかいしよう」をテーマに、多良木町にあるえびす像めぐりを行いました。第1弾は2学期に行い、2月24日(金)に第2弾で8つのえびす像を見て回りました。一つ一つのえびす像をじっくり見るとそれぞれ特徴があり、とてもおもしろかったです。

 学習のまとめとして、多良木町の魅力やお宝を伝えるためのオリジナルえびす像を考えているところです。

総合的な学習の時間~5年生に伝えよう~

 6年生は、総合的な学習の時間に平和学習や修学旅行で学んだことをまとめてきましたが、先週、5年生に向けて発表を行いました。どのグループもみんなで協力して、5年生に伝わる発表になるように内容を工夫していました。総合的な学習の時間はまとめに入りますが、特に平和学習で学んだことを忘れずに、中学校でも学びを深めてほしいと思います。

研究発表会を開催しました

 2月3日(金)に、算数科の研究発表会を開催しました。

 多良木小学校では、令和2年度からの3年間、多良木町教育委員会の指定を受け、算数科の研究に取り組んできました。

 これまで、熊本大学教育学部と熊本大学教育学部附属小学校との連携により、研究授業での授業参観や指導・助言をいただいてきました。

 当日は、3年1組と6年1組で授業を行い、多くの来校者からお褒めの言葉をいただきました。

 

研究発表会

給食週間でした

 1月23日(月)から27日(金)まで給食週間でした。給食時間に給食委員会の発表や給食センターの方の講話などが放送され、各学級でも食育に関する授業が行われました。

 3年生では、栄養教諭の工藤先生と一緒に、給食がどのように作られているのかを写真や動画を見せてもらいながら学習しました。給食センターの仕事の様子や思いを知ることができ、今まで以上に給食に感謝して食べる気持ちが強くなっていました。

つくって、つかって、たのしんで!

4年生は、図工の時間に「つくって、つかって、たのしんで」という学習をしています。

3年生の時に練習したのこぎりの使い方を振り返りながら、学習に取り組みました。

できあがる作品が楽しみです。

2学期終業式

 12月23日(金)は、2学期の終業式でした。雪が降る中、子供たちは元気に登校していました。朝から雪で遊ぶ子供たちの姿も見られました。

 終業式は、感染症防止のためZoomで行いました。代表児童の作文発表や校長先生のお話をしっかり聞き、2学期を振り返ったり、冬休みの過ごし方を考えたりすることができました。明日から17日間の冬休みに入ります。充実した時間を過ごし、3学期の始業式に、また元気な姿を見せてくれることを願っています。

みんなで考える人権集会

 14日(水)は、人権集会を行いました。あったか委員会が中心になって企画運営をし、司会進行も自分で考えた言葉を伝えながら、集会を支えてくれました。各学年の発表では、人権学習で学んだこと、人権目標や到達状況だけでなく、学級で問題になったことなどやそれにより考えたことなど、学校全体に広げ、深めるような内容ばかりで、みんな静かに聞き入っていました。サプライズで熊本県人権啓発キャラバン隊「コッコロ隊」によるステージ発表もあり、静と動の充実した時間になりました。