多良木っ子の生活

多良木小の子どもたちの毎日の活動報告

新聞社の取材(3年生)

  先日、3年生の子どもたちが「総合的な学習の時間」で作成した「多良木町紹介ニュース(TSN)」が、熊本県教育委員会主催の「くまもとICTコンテスト」の作品部門で最優秀賞をいただきました。そこで、本日、人吉新聞社の方が取材のために来校されました。
3年生の代表3人が取材を受けました。緊張していましたが、作成の趣旨や内容についてしっかりと受け答えすることができました。近日中に人吉新聞に記事が掲載されると思いますので、ぜひ御覧になってください。

親子工作(2年生)

 今日の2年生の授業参観は、インフルエンザでお休みの子どもが多かったので、授業内容が、生活科発表会から親子工作に変更されました。親子工作では、ペットボトルを使って花の飾りを作りました。ペットボトルを花の形に切って色づけし、形を整えていきました。親子で楽しくそれぞれの花を咲かせることができました。
 また、予定されていました生活科発表会は18日(金)の5時間目に1階多目的室で行われます。

クッキー作り

 今日は、6年生がこれまでお世話になった先生方や保護者への感謝の気持ちを込めて、クッキーを作りました。6年間、部活動や委員会、クラブ活動等でお世話になった感謝の気持ちを込めて上手に焼き上げました。先生方へはお昼休みに感謝状と一緒に届けました。保護者へは明日の授業参観時に食べていただく予定です。6年生の保護者の皆さん、お楽しみに。

全校集会(表彰)

 今日は、朝の時間を利用して、全校集会がありました。各種大会や図工展などに入賞、入選した児童の表彰でした。今年度もたくさんの賞状やトロフィーなどを多良木っ子は獲得してくれました。がんばりました、多良木っ子!!

複合語(2年生)

 2年生の国語では、「スーホの白い馬」に出てきた「はねおきる」や「ころげおちる」、「ふりはなす」などの複合語について学習していきました。「おきる」と「はねおきる」、「おちる」と「ころげおちる」、「はなす」と「ふりはなす」の意味の違いをそれぞれ動作で表現しながら意味を確認していきました。その後、複合語を使って短文作りをしました。言葉の表現のおもしろさを実感できる学習となりました。

町教育実践発表会

 今日は、子ども達の下校後、多良木町の今年度の教育実践発表会が行われました。発表会では、「保・小・中連携部会」、「外国語活動部会」、「特別支援教育部会」、「生徒指導部会」、「養護部会」の4つの部会から、多良木町の小・中学校と保育園が連携し、工夫を凝らしながら子ども達の教育に取り組んできたことの発表がありました。

ふれあい体験学習(1・5年)

 来年度入学予定の子どもたちとその保護者の方々を迎え、小学校について知ってもらうための取組、ふれあい体験学習がありました。学校内を探検したり、1年生の教室に実際に入り、小学校の一年間について教えてもらったりしました。また、給食を実際に食べみたりもしました。どんな活動にも目を輝かせて取り組む入学予定の子どもたちを前に、関わった1年生も5年生もいつも以上の笑顔で接していました。来年度の入学を心待ちにしている子どもたちでした。

パソコンでの新聞作り(3年)

3年生の総合的な学習の時間に、パソコンを使って新聞作りをしています。自分たちが住む多良木町についてまとめています。国語で習ったローマ字を生かして上手に文章を打ち込んだり、写真をインターネットから取り込んだりしながら、少しずつ、楽しんで作業をしています。

南幌町訪問報告

 今日は、2月6日~9日まで姉妹町交流事業で北海道南幌町を訪問した6年生4人が、無事、帰ってきたことと交流で学んだことを全校児童の前で発表しました。スキー体験やワカサギ釣り、札幌の雪祭りなどたくさんのお土産話を報告してくれました。南幌小学校児童との交流が何より大きな収穫だったようです。

部活動

 2月に入り、部活動の時間が増えました。時間が増えた分、様々な活動ができるようになっています。サッカー部は21日(日)の郡市サッカー大会に向け、試合形式の練習を行い、陸上部も3月6日(日)の百太郎駅伝に向け、体力や持久力をつける練習を頑張っています。器楽部は、卒業式で弾く曲を中心に、気持ちを合わせて、熱心に取り組んでいます。
 4・5年生は、残り少ない時間を大切に6年生と共に部活動に取り組み、少しでも6年生の姿に近づけるよう、楽しみながら緊張感を持って取り組んでいるところです。