八代市立八竜小学校ホームページ
学校生活
プロの芸「学校寄席」
本日、八竜小体育館で坂本中学校との合同で、「学校寄席(がっこうよせ)」が行われました。
この「学校寄席」とは、熊本県教育会館の事業で、今回は「復興支援寄席」として実施されました。
落語家の、柳家さん喬師匠、柳家小志ん師匠、太神楽の翁家和助さん、三味線の柳沢きょうさんが、来てくださいました。すごいメンバーです。
さん喬師匠の「寄席」の歴史の話から始まり、「寄席はやし」の演奏、小志ん師匠の落語、翁家和助さんの「太神楽」、そしてとりは、さん喬師匠の見事な話術の落語でした。みんな日本の伝統芸能の世界に引き込まれ,あっという間に時間が過ぎました。生で見る「プロの芸」にみんな驚きの連続だったようです。
私が心に残ったのは、さん喬師匠の「自分の思いを、ぜひ正しい言葉で人に伝える人になってほしい」という言葉でした。言葉の芸を極めた方から大切な一言をいただきました。
出演いただいた皆様、そして熊本教育会館様、本当にありがとうございました。
積み木贈呈式
本日、公益社団法人熊本県緑化推進委員会業務理事川上様、八代市役所水産林務課職員の皆様が来校され、「積み木贈呈式」が行われました。
この積み木は、令和2年7月豪雨災害復興支援事業として、県緑化推進委員会が県産木材を活用して製作された物です。県内の被災した学校や保育園などに届けられているそうです。
立派な木製積み木2セットを、1年生のにいなさん・みゆさんが受け取り、代表して2年生なるみさん・れんせいさんがお礼の言葉を言ってくれました。
「大事に使います。」の言葉通り、早速休み時間、みんなで楽しく遊んでいました。
県緑化推進委員会、八代市役所水産林務課の皆様、本当にありがとうございました。
読書週間イベント 「読書魚釣り」
今日から11月26日までの「読書週間」に合わせて様々な企画が進められています。
本日は、早木先生の「読書魚釣り」が図書室で行われていました。
5時間目、1年生がチャレンジしていたのでのぞいてみました。
早木先生からのルール説明の後、早速魚釣りにチャレンジ。一人3匹まで釣ることができます。
この釣り竿は、榎田先生がていねいに作り上げていただいた手作りの竿です。
釣った魚の裏には、借りられる本のジャンルが書いてあります。にいなさんが釣り上げた「ヒトデ」の裏には、「松嶋文庫の本」と書いてありました。
そして、釣り上げた分だけ、早木先生手作りの「お魚スタンプ」を「釣り名人スタンプカード」に押してもらいます。カードがスタンプでいっぱいになれば「もう一冊券」がもらえるそうです。
読書週間の期間中、図書室の魚釣りコーナーが大人気間違いなしです。
6年生がんばった「けいどろ大会」
雨でのびのびとなっていた体育委員会の昼休み企画「けいどろ大会」が、本日行われました。
今日の警察役は6年生6人。6人で41人を捕まえます。
グラウンドをはじめ、校舎周りもOKでしたので、6年生のみんな本当によく走りました。
全員とはいきませんでしたが、大勢「逮捕」した6年生。本当にありがとうございました。みんなが楽しむことができました。
VS鹿 冬の陣
1・2年生の「さつまいも」を無事収穫できたのもつかの間。
再び「彼ら」がやって来ました。
学級園ににくたらしいほど「足跡」を残している彼ら。そう「鹿さん」です。
今朝、先日植えたばかりの1・2年生の玉ねぎ、大きく成長し葉を繁らせていた3年生のブロッコリー、すぎの子2のジャガイモが無残な姿になっているではないですか。油断していました。
再び鹿よけネットの登場ですが、子供達が大事に育てている野菜達が復活できるか心配です。
人権作品巡回
校内人権月間中の八竜小に「八代市人権作品」の巡回が回ってきました。
今日から金曜日まで玄関ホールに掲示しています。どれも人権の大切さを考えることができる素晴らしい作品です。
また、今年度の八竜小学校「児童人権宣言文」も廊下に掲示されました。代表委員会で話し合われた宣言文を、先週金曜日、4年生のみんなが習字で書いてくれました。
今年度の宣言文は、「いじめや差別をなくし、みんながなかよく楽しめる平和な学校を作ろう」です。
ボールと心をつないで
昨日の5・6年生の体育は、「ソフトバレーボール」でした。
昼休みから体育館に集まり、みんなでコートやネット、デジタイマーの準備をし、とても意欲的でした。
ゲームでは、しっかりつなぐことを、田口先生からアドバイスされていました。
見ていてとても気持ちよかったのが、「ドンマイ」「だいじょうぶ」という声が多く聞かれていたことです。
ネット型球技は「ミスが得点になる」というスポーツですので、「チームの安心感」が大切だと思います。
温かい言葉で、心もボールもつながっていたと思います。
まさに クリエイター!
一心不乱に「木材カット」に集中する4年生のみんなです。
今日午後、図工「ギコギコ トントン クリエイター」の学習が行われていました。
担任田浦先生から、安全面の指導を受け、早速ノコギリを使って木材をカットしていました。図工室には本当に「ギコギコ」の音だけが響くくらい、みんな集中して取り組んでいました。
細かく、難易度の高い手作業でしたが、だんだんノコギリの使い方、体の使い方が上手になっていました。
次回は「トントン」の工程に進みます。出来上がりが楽しみです。
おいも&みかん 収穫祭
1・2年の生活科で「収穫祭」が行われました。
自分達で苗を植え、育て、先日掘った「さつまいも」を美味しく調理し、「いももち」がつくられていました。
さつまいも本来の甘さが味わえる美味しいもちでした。
学習支援で手伝ってくださった熊本学園大学のお姉さんお兄さん先生と一緒に、笑顔でほうばっていました。
さらに、飲み物は、担任の先生の自宅で収穫された「みかん」を使って「フレッシュオレンジジュース」でした。
まさに「秋の味覚」に感謝するパーティーになっていました。
Deepening autumn 深まる秋
朝晩だけでなく、日中も肌寒さを感じるようになり、秋本番のようです。
八竜小のレイアウトも、「Deepening autumn(深まる秋)」に衣替え。
給食室山下先生方の「アート作品」も秋バーション。枯れ葉に隠れるトトロや蓑虫(みのむし)ツリーが登場です。
早速子供達から「かわいい~。」の声があがっていました。
ベサニー先生のEnglish Cornerも「November(11月)」に模様替え。
アメリカの「感謝祭」について詳しく説明してあり、感謝祭でよく食べられる料理の紹介や、感謝の言葉「ありがとう」を世界の国々の言葉では何と言うのか紹介してあります。子供達も大注目のようでした。
地域学習「『なの花米』について学ぼう」
八竜小の給食で食べられているご飯は、地元鶴喰で育てられている「なの花米」です。
今日は、全学年で「なの花米」についてもっと詳しく知ろうと、校外学習に出かけてきました。
鶴喰憩いの家近くの田んぼでは、松村さん(さくらさんのおじいちゃん)、早川さんや地域協働活動コーディネーター道野さん、児童主任委員の坂井さん、坂本支所の職員(みゆさん・まるまさんのお父さんも)の皆さんが、お出迎えしてくれました。松村さんの挨拶や早川さんの説明を聞いた後、早速「菜の花の種まき」を体験しました。
ほとんどの子供達が、初めての体験でしたが、一人100gを「まんべんなく」蒔くことががんばりました。高学年には、早川さんから「菜の花を植えることで土の栄養にして農薬や化学肥料を減らすことにつながり、また菜の花の種を収穫し次の年に繰り返す『循環型の農業』を目指している」というお話があり、みんな真剣に聞いていました。
菜の花の種まきの後は、さらに鶴喰の奥まで歩きました。そこに待っていたのは・・・
オーストラリア原産の鳥「エミュー」でした。成鳥が四羽、生後6ヶ月の幼鳥が三十羽ほど飼育されていました。
飼育されている宮川さんのお話を聞いた後、エサやり体験もできました。エミューが驚かないよう、優しく優しくエサを与えている子供達の姿が印象的でした。
改めて、ふるさと坂本のよさを知ることができた地域学習になりました。関係者の皆さん本当にありがとうございました。
追伸:エミューにエサをあげている時、その奥の里山からなにやら子供達の声がします。
近づいてみると、「◯◯ちゃんが見つかりません。」「◇◇ちゃんいた。」と聞こえてきました。
「あさひ森の保育園」の子供達が里山の中で「かくれんぼ」しているようです。自然溢れる森の中で「かくれんぼ」なんて素敵だなぁと思いました。帰りにあさひ森の保育園の副園長先生にお話をすると、「『自然の遊び場』がいっぱいあるんです。」とのことでした。素晴らしい環境の中で育っている園児さん達です。
日奈久クイズ
昨年8月から12月までは、日奈久小での学習でした。一年が過ぎようとしています。
その頃を思い出し、あらためて日奈久小への感謝の気持ちをもってもらおうと、「日奈久クイズ」を掲示しました。
全部で5問の三択クイズなのですが、みんなよく覚えています。
例えば、「日奈久小の中庭には道がありました。あの道の名前(なまえ)はなんだったでしょうか」の問題。選択は➀ふれあい小道 ➁なかよし小道 ➂あいさつ小道 ですが、みんなよく➀ふれあい小道を覚えているようです。
掲示物を見ながら、「あんなことがあったね。」「あれ覚えている?」など、話も盛り上がっているようです。
11月25日(木)には、6年生が球技大会で日奈久小を訪れます。またその時、いろんなことを思い出してくれるといいですね。
大収穫 1・2年生 「いもほり」
今日、1・2年生が「いもほり」を行いました。
ネットや害獣よけテープのおかげで、鹿の被害からまぬがれ、蔓も元気に茂っていました。
早速掘り始めた1・2年生、土の中に「大物」を見つけ、いたるところで歓声があがっていました。
昨年は、残念ながら収穫0でしたが、今年は「大豊作・大収穫」でした。
拍手喝采 「学習発表会」
本日の午後、たくさんの保護者・ご家族の方々にお越しいただき、「学習発表会」を開催することができました。
5年こうせいさんの開会の言葉で始まり、前半は1・2年生「くじらぐも」、3年生「三年生
はじめて物語」の発表でした。練習の時以上にみんな大きな声、表情も生き生きでした。
休憩の後の、後半は、4年生「二分の一成人式」、5・6年生の「水俣・環境・チームワーク」の発表でした。
4年生は、力強い歌声と自分の夢を堂々と発表する姿が印象的でした。5・6年生は3つのグループに分かれ、台本・シナリオから小道具、効果音まで自分達で創り上げてきた見事な発表でした。
最後は、6年ひろひとさんが、閉会の言葉でしめてくれました。
保護者の方のアンケートに、「子供達の元気いっぱいの姿を見ることができて良かったです。声もハッキリ出て、普段の授業の光景が目に浮かびます。」とありました。
本当にみんな頑張りました。先生方もお疲れ様でした。保護者・ご家族の皆様ありがとうございました。
本番 せまる!
来週からは、いよいよ11月。2日(火)には「学習発表会」が行われます。
今日は、すべての学年で発表の練習が行われていました。いよいよ練習も大詰めで、本番さながらの通しが行われていました。
各学年の演目は、1・2年生「くじらぐも」、3年生「三年生 はじめて物語」、4年生「二分の一成人式」、5・6年生「水俣・環境・チームワーク」です。合唱あり、合奏あり、劇ありと盛りだくさんの内容ですので、お楽しみです。
秋の里山探検
1・2年生生活科「秋を探そう」の里山探検が行われました。
東田先生・宮本先生の引率で、学校裏の自然豊かな里山に向けて出発!
今回、里山でのみんなのお目当ては「柿(かき)」でした。学校敷地である裏山におそらく自然に生えたであろう(鳥のふんから発芽したかも?)柿の実が熟しているだろうと期待は高まるばかりでした。
小粒ですが、赤く熟した柿が実っていました。みんなGETして一安心。さて、その後は・・・
「ゲゲ~ ニガッ」「ペッ ペッ」
残念ながら「渋柿」でした。またそれもいい思い出になったようです。大事に「お土産」に持って帰る子もいました。(お家のみなさん、お気を付けください。)
ワイルドにそしてたくましく成長している1・2年生でした。
ハロウィンクイズ
今日は、ALTベサニー先生の来校日。みんな朝から楽しみです。そのわけは、前回ベサニー先生から出されていたクイズの答えを見せるためです。
昼休み、玄関ホールにたくさんのみんなが集まり、クイズに答えます。「Pumpkin」「Monster」「Witch」「Ghost」「Vampire」の英語とイラストを線で結びます。みんな全問正解です。
全問正解すると、ベサニー先生からうれしいプレゼント。もらってみんなはニッコリ!
八竜小では「Trick or Treat」を言わなくても、一生懸命取り組んだ子には、ごほうびがあるようですね。
歯みがき名人へ ブラッシング指導
給食後の「ブラッシング指導」に現在取り組んでいます。
養護教諭西本先生が保健室で少人数に指導です。今日は3年生の前半グループ。3年生の「歯みがき名人」へのお題は「歯の裏側を上手に磨こう」でした。
みんな、歯ブラシの持ち方に気を付け,手鏡を見ながら、歯の裏側をていねいにブラッシングできました。
「歯ブラシチェック」もあわせて行われ、ブラシの毛先が広がりはじめている人は、交換となりました。
心のケアタイム
今朝は、「心のケアタイム」でした。
西本先生から提案されたエクササイズは「なんでもバスケット」でした。「フルーツバスケット」をちょっと工夫し、友達のことをもっと知ったり、自分との共通点を見つけたりできる内容でした。どの学年も盛り上がり楽しい笑い声が響いていました。
1年生は二人ということで、「なんでもバスケット」の代わりに「はい、ポーズ!」を西本先生が用意してくれました。担任宮本先生のポーズをまねして、いろんなポーズに変身を楽しみました。はじめは恥ずかしそうにしていましたが、だんだん慣れてきて表情も豊かになっていました。
Halloween English Week
八竜小恒例の「English Week」。今週「Halloween English Week」として開催中です。
休み時間、スタンプカードを手に、たくさんの子供達が職員室を訪れています。
「Good morning」「How are yuo?」など、簡単なあいさつの後、先生達から色々な質問が出されます。
「What colour do you like?」「What fruit do you like?」など、「私は~」で答える質問が多いですね。
今日は、高学年の来室が多いようです。高学年にもなると朝食を英語で紹介したり、語彙が増えてきますね。
4年生が意欲的に取り組んでいます。みつばさんは早くも1枚目を「complete(コンプリート)完成」させ、オレンジ色の2枚目カードに突入しています。
今週金曜日までの取り組みですが、笑顔・ゼスチャー・うなづき・リアクションなど、楽しく身に付けられるといいと思います。
ハロウィンモード
10月31日の「ハロウィン」。日本でも定着したイベントになりましたね。
八竜小でも給食の先生方が、「ハロウィンモード」の飾り付けていただきました。
子供達も「かわいい!」「作ってみたい!」と大喜びです。
校内が一段と明るく楽しくなっています。
まちの先生 村井ともこ先生の合唱指導最終回
3・4年生のみんなが、村井ともこ先生から合唱指導を受ける「まちの先生派遣事業」。いよいよ今日が最終回でした。
これまで2回の指導で、「歌う姿勢」「おなかからの声の出し方」「高い声の出し方」など、いろいろなことを教えていただき、みんなの歌声も響くようになってきていました。
今日は、1年生宮本先生、2年生東田先生も、村井先生の歌唱指導を学ぼうと授業参観に来ていました。子供達を引きつけ、歌うことに熱中する指導にとても感心していました。
4年生の合唱では、歌詞の中の「っ」(小さいつ)を大切にした歌い方を教えていただきました。「歌詞を大切にして、情景を思い描きながら歌う」ということはこういうことなんだと、私自身感動しました。
3回の歌唱指導でみんな本当に上達しましたし、なにより「歌うこと」が大好きになったようです。4年生ではこれで最後と言うことで、授業の終わりに涙ぐむ児童もいたと田浦先生から聞きました。
村井先生、本当にありがとうございました。
また、村井先生が継続して取り組んでいらっしゃる「街の歌実行委員会」というものがあるそうですが、10月11日に桜十字ホールで行われたチャリティーコンサートの収益金から、八竜小の子供達にということで義援金をいただきました。子供達の音楽活動に大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
稲刈り体験 日光棚田活性会の皆様と
本日、5・6年生で「稲刈り」を行いました。6月に「田植え」をしてから、水の管理や成長記録を観察し、いよいよ収穫でした。
今日の稲刈りにはスペシャルゲストとして「日光棚田活性会」の皆様に指導していただきました。「日光の棚田」は「日本棚田百選」にも選ばれています。活性会の皆さんはその棚田を守り、昔ながらの米作りを継続されている方々です。本日は野口様、坂口様、山下様に指導していただき、保護者の馬渕お母さんもお手伝いで参加していただきました。
稲刈りはまず、坂口さんから「のこぎり鎌」で稲を刈る手順を教えていただき、今日は五株で一束にしていきました。
刈り取った稲は、稲わらでくびり、「掛け干し」にしました。わらでのくびり方も坂口さんから教えていただき、みんな初めての体験でしたが、なかなか上手にできていました。
「掛け干し」にすると、収穫の実感がさらに高まったようです。
さらに今日は、棚田活性会の皆様から、「日光棚田米」をいただきました。八竜小のみんなに給食で食べて欲しいということでお持ちいただきました。代表して給食委員会の5年いぶきさんがもらい、お礼の言葉を述べました。
活性会の皆様本当にお世話になりました。また棚田米もありがとうございます。八竜小みんなで給食で美味しくいただきます。
4年生 総合的な学習の時間 「復興記録」
4年生総合的な学習の時間では、今年度「復興記録づくり」をテーマの一つに取り組んできています。
4月から、タブレットで「球磨川」や対岸の様子を写真で撮影し、撮り溜めてきました。
今日の授業では、撮り溜めてきた写真から、「復興の様子」を考察し、文章を書き込む学習が行われていました。
写真を比較すると復興の様子がよく分かり、「建物の変化」「球磨川の土砂の変化」などを、それぞれタブレットに入力していました。
写真のレイアウトやこま割などについては、ICT授業サポーターの今田先生が優しくアドバイスしてくださり、みんなの作業がどんどん進んでいました。
作成を
まちの先生 村井ともこ先生の合唱指導2回目
村井ともこ先生の合唱指導の2回目が行われました。
まずは、「歌う姿勢」の復習でしたが、みんなちゃんと覚えていました。つま先立ちでさらに良い姿勢を身に付けました。
前回は「おなかから大きな歌声を出す」ことができましたが、今日はさらに、「高い声」が身に付きました。
「ラリル レロ」「バビブ ベボ」と村井先生の歌声をまねするうちに、みんなだんだん透き通った高い声になっていきます。最後には、「ボーイズソプラノ」も飛び出していました。みんな気持ちよさそうでした。
授業終了後、4年生まなさんが、「先生、村井先生の授業、もう一回あるんですよね?」と尋ねに来ました。
「うん。来週もう一回あるよ。」と答えると、「ヤッター!」とガッツポースをしました。歌が上手になっていることが本当に実感できているんだと思いました。
ベサニー先生から 「ハロウィン&アリゾナコーナー」
新しいALTベサニー先生が、昨日の放課後、児童玄関ホールで何か作業をされていました。
夕方見に行くと、いつのまにか「ハロウィン&アリゾナコーナー」が誕生していました。
ベサニー先生は、アリゾナ州フェニックスの出身ですので、アリゾナの砂漠の写真、砂漠に住む動物・生き物などの写真が紹介されています。「チャクワラ」という生き物を初めて知ることができました。
ハロウィンコーナーには、ハロウィンの日にアメリカでよく食べられる食べ物や、ハロウィンのキャラクターを紹介してもらっています。食べ物は美味しそうな物がズラリです。「食べてみたいデザートコンテスト」まで行われています。
一気に、児童玄関が楽しく賑やかになっています。ベサニー先生ありがとうございます。
ベサニー先生 ようこそ八竜小へ
新しいALTの先生「ベサニー先生」が、今日八竜小にお越しくださいました。
早速、業間の時間に「Welcome Ceremony」が体育館で開かれました。
まずは、ベサニー先生の自己紹介。日本に来るのは三度目であること、一回目は「東京」、二度目は「長崎」、三度目が「八代」であること、日本食が好きで、特に「寿司(すし)」と「お好み焼き」が好きなことなど話していただき、みんな興味津々で注目し、英語でのスピーチでしたが、おおまかな内容もつかんでいて感心しました。一生懸命相手の話を聞こうという姿勢からだと思いました。
その後、学校を代表し、6年生ひいろさんとさくらさんが「歓迎の言葉」を、なんと「オールイングリッシュ」でスピーチしてくれました(もちろん日本語訳も同時に)。練習もしっかりしたんだと感心しました。
また、司会進行の濱しんや先生も、「オールイングリッシュ」での司会進行でした。「超カッコイイ」と子供達からも評判でした。
ベサニー先生を、みんなで歓迎しようというセレモニーになりました。
ベサニー先生、これからも、どうぞよろしくお願いします。
1班優勝 3班の連覇阻止
「縦割り班対抗ドッジボール大会」決勝。1班対3班の熱戦が繰り広げられました。
後半は、6年生の両班キャプテンの禅さんと海輝さんの一騎打ちの投げ合いも見られ、応援の低学年からも思わず拍手や歓声があがっていました。
結果は、これまで縦割り班大会「4連覇」中だった3班を破り、見事1班が優勝でした。応援のみんなも楽しめた昼休みでした。
企画・運営(審判も見事でした。)の体育委員会のみんなと東田先生、ありがとうございました。
「山江村万江小学校の授業」から学ぶ
本日、「山江村小中学校 『教育の情報化』 研究発表会」がオンラインで開催されました。
本校では、全学年が「万江小学校5・6年生算数」の授業を視聴しました。これは、「複式学級の授業スタイル」と「ICT機器の積極的な活用」を先生方だけでなく、子どもたちも実際に目で見て学ぶためです。
まず、「ICT活用」については、これまで10年以上にわたる「山江村教育の情報化」が随所にうかがえました。とても刺激になりました。
また、本校5・6年生の子どもたちは、自分たちの授業の様子と比べて視聴し、「いいとこ探し」を行っていました。「自分の考えを分かりやすく発表すること」「友達の発表に対しみんなが反応すること」など、これからの自分たちの学びに生かせる気付きがたくさんだされていました。とてもいい「学び」になりました。
各学校の授業研究会が「オンライン」で開催されるということは、素晴らしい子どもたちの学びが、他の学校の子どもたちにも共有できる素晴らしさがあると思います。
山江村の山田小、万江小、山江中の先生方、そして山江村教育委員会の皆様本当に素晴らしい授業・実践をありがとうございました。
科学の秋 3年生理科 「太陽の反対側に影がある」
秋というのに真夏のような日差しが照りつける午後5時間目、3年生のみんなが手に何かを持ち、理科専科濱先生とグラウンドに出てきました。
手にしていたのは「遮光板」で、「太陽の動きと地面のようす」の観察でした。まず、正しい遮光板の使い方を確認した後、太陽を観察します。まん丸「緑色の太陽」がくっきり見えます。
「自分のかげはどっちにできている?」と濱先生が質問すると、みんな「こっち。」と指さします。「こっちの他には?」と再び尋ねると「太陽の反対側!」という素晴らしい答えが返ってきました。「本当に影は太陽の反対側にできるのか調べてみよう。」ということで、みんないろんなものの影で確認します。
「サッカーゴールの影も太陽の反対側だ。」、「木の影も反対側だ。」、「校長先生の影も反対側だ。」いろんなもので確認できました。すると「学校の影も反対側かな?」という疑問が生まれ、みんな校舎の影を探しに捜索に出発でした。
そのとき、誰かがぼそっとつぶやきました「地球の影も太陽の反対側かな?」。「地球の影」を考えたことはなかったですね。太陽が当たらないときは「夜」という考えはありますが、「地球の影」を気にしたことはなかったですね。さすが子供達の発想です。
どなたか、宇宙滞在の経験のある方で、「地球の影」を見たことある方いらっしゃいましたら、教えてください。
スポーツの秋 「縦割り班対抗ドッジボール大会」
スポーツの秋のイベント 体育委員会主催の「縦割り班対抗ドッジボール大会」が、今日明日の二日間、体育館で開幕しました。
今日は、「1班対4班」の結果1班が勝ち上がり、準決勝が「1班対2班」と「3班対5班」となりました。
1学期の大会と比べてみると、低学年特に3年生の「投力の向上」を感じました。4年生以上は「左手投げ」というルールですので、ポイントゲッターは3年生になっているようでした。みんな真剣ながらも時には笑いありの楽しいドッジボール大会になっていました。
準決勝の結果、明日の決勝戦は・・・
「1班対3班」のカードとなりました。熱戦が期待されます(明日は、出張で観戦できないのが残念です。)。
読書の秋 「ハロウィン読書パズル」
10月31日の「ハロウィン」を前に、図書館教育支援員の早木先生が、「ハロウィン読書パズル」に取り組んでいただいています。
本を一冊借りるとパズルの絵を一枚もらえます。全部で「8枚」ためると、「かわいいハロウィンのパズル」の完成です。図書委員会が用紙を配り12日(火)からのスタートでしたが、昨日にはもう完成した人も現れ、図書室に飾り付けてありました。
完成すると、またまた「もう一冊券」がもらえるのが、みんな楽しみなようです。
読書の秋に、みんな意欲的に取り組めています。
ようこそ 「まちの先生」 村井先生
今日、八代市文化振興課の「まちの先生派遣事業」により、3・4年生の合唱指導に、村井ともこ先生にお越しいただきました。
まずは、3年生音楽の授業で指導していただきました。「合唱はスポーツと同じで、フォーム・姿勢が大切なんですよ。」と、子供達とよりよい姿勢に導いていただきました。この流れはまさに「合唱のウォーミングアップ」という感じでした。子供達は自然に良い・大きい声が出るようになっていました。まさにプロの技です。
4年生のみんなもとても楽しい合唱の授業だったようです。普段よりも高い音域まで歌えるようになったようで、満足した表情でした。
村井先生、本当にありがとうざいました。次週もよろしくお願いします。
就学時健康診断
本日の午後、「就学時健康診断」が行われました。
次年度新1年生として、真愛保育園からにいなさん、わかあゆ保育園からえまさん、なつきさん、ひさきさんが入学予定です。
みんな先生方のお話をしっかり聞くことができ、スムーズに健診が進みました。お名前を呼ばれたときの返事などがしっかりできていました。両保育園の日頃のご指導を感じました。
四人で仲良く遊ぶこともできてよかったです。保護者の皆様も情報交換ができていたようで何よりでした。
次は、来年の「体験入学」です。今日は、「給食室の窓」がとても珍しいようで、みんなで中をのぞいて、「なべが大きい。」「だれかが何か洗っている。」など興味津々のようでした。
体験入学では、もっと「八竜小の秘密」を紹介したいと思います。
あきで つくって あきで あそぼう
1・2年生活科「あきを さがそう」の続きは、「あきで つくろう あきで あそぼう」でした。
ドングリに穴を開け、「ドングリゴマ」や「ドングリやじろべえ」を作って遊びました。
「きり」の使い方や、安全についての約束事をみんなで確認した後、みんな夢中になって作っていました。
最初はおそるおそる穴を開けていましたが、慣れてくると手つきもあざやかでした。
やじろべえのバランスを取ったり、難しいことにも工夫しながらチャレンジしていました。
コマ合戦をしたり、みんなで楽しく遊ぶことができました。
自然大好きっ子
残暑が残る秋晴れの下、業間の時間に真っ先にグラウンドに飛び出してきたのは3年生のさえとさん・らいおさん・垣田先生の三人。手にはみんな「虫取り網」を持っています。
業間の間、ひたすら「トンボ」「バッタ」「カマキリ」「チョウチョ」など、昆虫採集に全力でした。
業間が終わり、3時間目は1・2年生が外に出てきました。目的は生活科の「あきを さがそう」です。
早速、「ドングリ」探しに夢中です。
校舎東側には大きなクヌギの木もあり、大きなドングリがたくさんとれました。「ぼうしも大きい!」とみんな大喜びでした。
しかし、これには裏話もあるのです。「ドングリ」がほしいのは子供達だけではないのです。そうあの「鹿」もドングリを狙っているのです。ドングリが落ちた夜には、このように食べ散らかされているのです。「花の苗」に続き、またしてもやられてしまいました。
実は、今日のために、宮本先生が少しずつ取り溜めておいたものや、よその公園から拾ってきていただいたドングリが朝からまかれて混じっていたのです。子供達のために頭が下がる思いです。
子供達は大満足のドングリ拾い。さて、このドングリは次どうなるでしょうか。お楽しみに!
科学のひらめき アイデア
八代市の科学展に、5年鶴山こうせいさんが出品します。研究題は「10円玉をひからせるには」です。研究の目的に、「自分の財布の中に、光っている10円玉と光っていない10円玉がある。けずらずにもとのように光らせることできないかなと思った。」とありました。
科学の目、科学のひらめきというのは、そんな日常から生まれる、育てるということを改めて実感しました。
しょう油・酢・マヨネーズ・ソースなど身近な素材の液体で、7種類の実験が行われていました。そこもまた発想がいいなと思いました。
折りしも、今年の「ノーベル物理学賞」に真鍋淑郎さんが選ばれています。口癖は「アイデアが大事」だそうです。こうせいさんの自由研究には、その「アイデア」が感じられました。
くじらぐも
1年生国語の物語教材「くじらぐも」。情景を想像しながら文章を読み進めていく教材です。教材の挿絵には「くじらぐも」にクラスのみんなが大勢乗り込んでいる絵が使われています。
1年担任宮本先生は、1年生二人と一緒に「八竜くじらぐも」を作っています。1年生だけでなくいろんな人がくじらぐもに乗ってくれています。2年生や妹、先生が乗ってくれています。
今日は、熊本学園大学学習支援ボランティアの理緒先生、亜実先生、龍太郎先生、京悟先生も絵を描いてくじらぐもに乗ってくださいました。
画用紙に似顔絵を描き、色エンピツで色を塗り、はさみで切って、のりで貼り付ける作業を、今日は1年生二人が「先生役」でお姉ちゃんお兄ちゃん達に教えていました。とても嬉しそうでした。
これで、「八竜くじらぐも」16人が乗船しました。さて、何人まで増えるでしょうか。
道徳授業レポート➃ カリキュラム・マネジメント
3年生飯田先生の道徳授業を参観しました。主題「規則の尊重(きそくをまもるよさ)」の「みんなでつくろう 学級ルールブック!」の内容でした。
自分達で「マイ学級ルール」を考える場面で、飯田先生は「今、国語の勉強でやっている『はんで意見をまとめよう』を使っていこうね。」と投げかけていました。
司会進行役を決めて、自分達でルールづくりを進めていきます。
子供達の発表で一番聞かれた言葉は「なぜかというと」でした。自分が考えたルールに必ず理由付けを加えていました。国語の話し合いの成果だと感じました。
道徳の授業に限らず、他の教科との関連付け、結び付けは本当に大切です。まさに具体的実践の「カリキュラム・マネジメント」でした。
贈り物
昨日、県花き協会の皆様、フローリスト・つつみご夫妻のご指導で体験できた「フラワーアレンジメント教室」。一人二個作ったのですが、それには続きがありました。
一個は、昨年7月豪雨災害で被災され、仮設住宅やみなし仮設でお暮らしの坂本の方々へプレゼントしようというものでした。
昨年の豪雨災害後は、本校の子供達もたくさんの方々からの支援・援助をいただきました。これからは少しずつでも「される人からする人へ」取り組んでいくことが、子供達の成長にもつながり、支援・援助への恩返しになると考えます。
アレンジメントとともに、一人一人の直筆の「手紙」も贈りました。
古閑中町仮設住宅では、2年なのさん、市民球場住宅では、1年にいなさん、3年ひなさん、6年ひろひとさんが、学校を代表して贈呈式に参加してくれました。
皆さん本当に嬉しそうにもらっていただけました。中には涙を浮かべる方もおられ、子供達にとっても貴重な経験になりました。
アレンジメント贈呈にご尽力いただきました、八代市健康福祉政策課宮本様、八代市社会福祉協議会の皆様にお礼申し上げます。
フラワーアレンジメント教室
今日の5時間目は、全学年が「フラワーアレンジメント教室」を体験しました。
県花き協会の出張事業として、県花き協会の皆様、そして八代市麦島の「フローリスト・つつみ」のご夫妻に教えていただきました。
トルコギキョウ、スプレーバラ、クジャクソウ、カーネーション、ガーベラ、リンドウ、カスミソウなど、色とりどりのたくさんの花が準備され、なんと一人二つのアレンジメントづくりでした。一個目より二個目の方が、みんな工夫をして仕上がりもよかったように思います。
みんな集中して作り、一人二個完成させることができました。指導していただいた皆様から「八竜小の子供達は個性がありますね。自分らしさをどんどん表現していましたよ。」とお褒めの言葉もいただきました。
県花き協会の皆様、つつみご夫妻本当にありがとうございました。
早木先生の読み聞かせ
今日の昼休み、早木先生の「読み聞かせ」が行われました。
まず、「うえからみたり よこからみたり」という本を読んでいただき、上から見た絵からそれがなんなのかをみんな考えながら聞いていました。
二冊目は、「パンのかけらと ちいさなあくま」というお話でした。「リトアニアの民話」だそうで、外国の民話・童話によくある、「人間の生き方」「人としての価値」を考えさせる内容でした。大人の私も考えさせられる内容でした。
最後のパネルシアターは「おかしのすきな まほう使い」でした。早木先生の歌にあわせてみんなが一緒に歌うので、「どうして知っているのかな?」と不思議だったのですが、後から早木先生に聞いて納得しました。実は、このパネルシアターは、早木先生の娘さんが小学校3年生の頃、音楽で習っている歌「おかしのすきな 魔法使い」から作られたパネルシアターだそうです。今も3年生の教科書にしっかりのっていました。
「1・2・3 ワン・ツー・スリー」まほう使いの呪文をみんなで歌い、楽しいひとときでした。
今日の読み聞かせは動画でも見ることができます。「学校からのお知らせ」⇒「家庭学習コーナー」⇒「動画」にアップしていますので、どうぞご覧ください。
5、6年集団宿泊教室
爽やかな秋晴れの空のもと、集団宿泊教室2日目は、マリン活動を行いました。
ライフジャケットを着て、櫂を片手にいざ海へ。
このペーロン船の活動は、乗員全員が力をそろえ(協力)、動きを合わせる(協調)ことの大切さを体感するということをねらいとして行いました。
日頃から、友達思いの18名の子供達は、滑り出しから絶好調!
ぐんぐん進んでいきました。
あっという間に遠くまで
お天気にも恵まれて、本当に充実した芦北での2日間でした。
今後の学校生活の中でも、2日間の芦北でのすばらしい学びをいかしながら、八竜小学校を益々しっかりと引っ張ってくれることでしょう。
5,6年集団宿泊教室
集団宿泊教室1日目、入所式後、班ごとに所内ウオークラリーに出かけました。
シートに書かれた質問の答えを探しながら歩き回る子どもたち。
どのチームも全問正解とまではいきませんでしたが、協力しながら活動してくれました。
おいしいお弁当を食べた後は、いそ観察
芦北の海を楽しみました。
夕日を眺めながらの夕食は、また格別でした。
これから、ナイトゲーム
楽しい時間はまだまだ続きます。
みんなしっかり約束を守って、協力しながら元気に過ごしています。
いいこと探し
今日の朝自習、1~4年生は「心のケアタイム」を行いました。
保健室西本先生から「いいこと探し」の資料が配布され、各クラスで友達といいこと探しの交流が行われていました。
3年生教室では、友達からの「今週、なにかいいことありましたか?」の問いかけに、「跳び箱で6段が跳べてうれしかったです。」「跳び箱の台上前転ができるようになりました。」など、今、一生懸命頑張っている体育跳び箱の「いいこと」がたくさん出されていました。
友達の「いいこと」に共感し、お返しに感想を伝える温かい時間になっていました。
出発! 集団宿泊教室
今日から1泊2日、県立あしきた青少年の家での集団宿泊教室に、5・6年生が出発しました。
まず、5年かれんさんの司会で出発式が行われました。6年禅さんが「自分で考えて行動しよう。」と今回のテーマを伝えていました。早速自分達で考えた行動も見られ、担任田口先生もこの二日間に大きな期待をしています。5年いぶきさんが出発式を締めてくれていよいよ出発です。
コロナ対策に十分注意を払いながら、楽しくそして成長できる二日間にして欲しいと思います。
なお、現地での活動の様子は、今後、教頭先生が芦北からホームページ「学校生活」にアップしていただきますので、どうぞお楽しみに!
なりきり忍者
昨日の引き続き、1・2年生の跳び箱遊び。いつもの「基礎感覚づくり」の後、今日は新しい「お題」が出されました。それは、「忍者に変身」です。
胸の前で手を組み合わせ、右回りでジャンプ一回転、忍者に変身です。
「忍者は、すばやく動く」「忍者は、けがをしない」「忍者は、勇気がある」などイメージを膨らませます。
「肋木の壁越え」では、マットへの飛び降りが上手になりました。着地の後崩れていては敵にやられてしまいますので、素早くマットからもおります。また、忍者になりきった1年みゆさんは、肋木頂上のまたぎ越しに初めて成功。「怖さ」を克服し一人でできる姿に担任宮本先生も大喜びでした。
跳び箱とびこし(開脚跳び)では、着地がピタッと止まるようになりました。2年生のあさん忍者の、「膝を曲げて両足そろえてピタッと止まる術」を参考に、みんなチャレンジを続けます。
また、跳び箱ころがり(台上前転)でも身軽になったような気がしました。踏切が強くなり腰がよく上がっていました。
最後に新しい術「横跳びの術」を修行(練習)しました。
5段の跳び箱を跳び越え、敵のお城に侵入できる忍者も現れました。次回は6段お城にも侵入できるか楽しみです。
水俣に学ぶ肥後っ子教室(オンライン)
明日からの集団宿泊教室を前に、本日「水俣に学ぶ肥後っ子教室」がオンラインで行われました。
八竜小の他にも、八代市立植柳小学校、人吉市立中原小学校、荒尾市立平井小学校など7校が合同で行われました。
まず、県環境センター平尾先生から、環境教育のお話がありました。スライドを使いときどきクイズもあり、みんな集中して話を聞いていました。
子供達が特に印象に残っていたのが、「『水の惑星 地球』と言われているが、地球上の水で人間が使えるのは、全体の0.07%しかない。」というお話だったようです。改めて水の大切さを実感したようです。
また、八竜小は平尾先生への質問の機会も与えられ、6年生禅さんから、「どうすれば気球温暖化はふせげるんですか?」という質問が出されました。平尾先生の「化石燃料の使用を減らすこと、そのためには省エネを考えた行動をすること。」という答えをもらい、自分達の生活に結び付けて考えていました。
後半は、水俣市立水俣病資料館の語り部さんのお話を聞きました。これまで水俣病について調べたり学習してきたことについて、直接話を聞くことができ、みんな真剣な表情で画面を見ていました。
今日学んだ、「環境を守るためにどんな行動ができるか考えること」「二度と水俣病をくり返してはいけないこと」を忘れずにいきたいと思います。
3つの感覚 7つの動き
「3つの感覚 7つの動き」とは、小学校体育の器械運動系を指導する上で、重要なキーワードですが、今の若い先生方はご存じでしょうか。
兵庫教育大学の名誉教授後藤幸弘先生らが、20年以上前に系統化された器械運動系の指導方法です。
器械運動につながる感覚「回転感覚・逆さ感覚・腕支持感覚」を身に付けさせるために、「ゆりかご・高ばい・うさぎとび・カエルの足たたき・ブリッジ・腕立て川跳び・横転がり」の7つの動きを楽しみながら経験させることが大切です。
今日の1・2年生の体育では、東田先生が最初の補助運動で、取り入れていました。
「高ばい」は「ロボット」と名前を変えて、他にも「ヘビ」や「犬」など、動物模倣遊びで楽しさを味あわせながらも、「うさぎとびは、足は手よりも前に出そう!」など、動きのポイントを押さえられていました。さすがです。
3つの感覚7つの動きをしっかり身に付けた1・2年生が、どんな跳び箱遊びにチャレンジするか、今後もご期待ください。
ともだち100人プロジェクト 52/100人目
1年生の「ともだち100人プロジェクト」。ついに50人を突破しました。
本日、日奈久小学校の1年生10人のみんなと、国語「うみの かくれんぼ」のまとめの学習を交流しました。
まずは、日奈久小から9問(一人お休みでしたので9人の発表)のクイズの後、八竜小からクイズを出しました。
日奈久小のみんながたくさん手を挙げてくれるので、二人も嬉しそうでした。どちらの学校も写真を上手に使ったり、日奈久小のみんなはまずヒントの文章を読むなど、工夫がたくさんみられました。どちらの学校も「他者意識」をしっかり持った思考・判断・表現ができていたと思います。
八竜小の二人が笑顔で喜んだのは、最後のお別れの時でした。日奈久小のみんなが「と・も・だ・ち・に・な・ろ・う・ね・!」の一人一文字のプラカードをかかげてくれました。ニッコリほほえむ二人でした。
日奈久小の1年生の皆さん・三川先生、本当にありがとうございました。
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今日の給食
大きかった 八代名産!
今日の献立は、ミートソーススパゲティ、牛乳、コールスローサラダ、セレクトケーキでした。
そして、保護者の方からいただいた八代名産の晩白柚(ばんぺいゆ)もありました。一玉が大きくてびっくりです。上手に切っていただいて、食べることができました。皮をむくと実がぎっしり詰まっていて、はじけそうでした。感謝です。
今日は、2学期最後の給食で、ケーキもありました。イチゴやチョコなど自分で選びます。子供たちは、いつも以上に笑顔になって食べていました。
給食イベント3日目!
今日は、【クリスマスメニュー】です。献立は、麦ご飯、牛乳、豆腐グラタン、蒸し野菜、ラビオリスープでした。
ラビオリは、イタリアのクリスマスでよく食べられ、パスタ生地の間にひき肉やみじん切りした野菜やチーズなどをはさみ、ゆでてスープに加えたり、パスタソースをかけたりして食べる料理だそうです。
給食は、いろいろな国の料理が食べられます。改めて感謝です。
給食イベント2日目!
今日は、【冬至(とうじ)の日メニュー】です。献立は、麦ご飯、牛乳、いわしとお肉のハンバーグ、かぼちゃのみそ汁、菜焼きでした。
今日は、1年で1番昼が短い冬至です。冬至には昔から、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは、運気を呼び込むとされているそうです。かぼちゃをはじめ、具だくさんのみそ汁でしたので、健康も向上すると思います。
3日連続!給食イベント1日目!
今日は【ふるさとくまさんデー】です。献立は、麦ごはん、牛乳、太刀魚フライ、トマトだご汁、ブロッコリーの昆布和えでした。
給食室の先生からお聞きしたところ、だごは、トマトの水分だけ(水は加えていない)で作られたそうです。すごいですね。トマト100%のだごは、色がエビのように赤く、かめばかむほどトマトの酸味がほのかにしておいしかったです。
3日連続の給食イベント2日目 12/22(月)は【冬至の日メニュー】です。お楽しみに!
親と子を使った料理!
今日の献立は、親子丼、牛乳、ビーフンサラダ、黒糖大豆でした。
親子丼は、親(鶏肉)と子(卵)を使った料理です。明治時代から続く日本伝統の料理のようです。他に、サケとイクラをのせて親子丼と言うこともありますね。