学校生活

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自分たちの思いを語った公開授業!

多くの参加者を招いて人権教育の公開授業を3・4年生と5・6年生が行いました。

 

3・4年生は「わたしはさびしさに負けない」、5・6年生は「わたしは強く生きる」の題材を使い、両学級ともに自分たちが日頃思っていることや困っていること等を学級のみんなに語りました。

 

その後、発表を聞いた子供たちが返しの言葉を語りました。いつも学校生活をしていても友達の知らなかったことや発表を聞いて感じたことを交流しました。

 

 

この学習を通して、子供たち同士のつながりがさらに深まりました。また、子供たちの自分のことを語る表現力の高まりも感じました。

参観された先生方からは、「子供の言葉を聞いて泣きそうになりました」「子供たちの関係がとてもいいことが伝わってきました」など多くのお褒めの言葉をいただきました。

改めて人権学習の大切さや温かさを感じた公開授業でした。終わった後の子供たちの笑顔は最高です。