学校生活

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走った結果をグラフ化!

 12月に持久走大会があり、大会に向けた取組が始まりました。今日は4・5・6年の練習を紹介します。

 運動場に1周100mのコースが作られており、今日はこのコースを10周します。1000m走ることになります。子供たちはペアを組み、走る人とタブレットに打ち込む人にわかれます。1周走ると先生がタイムを読み上げ、そのタイムをタブレットに打ち込んでいきます。10周なので10回タブレットに打ち込むと、1周ごとのタイムとグラフが自動的に作成されるようになっていました。子供たちは自分のグラフを見て、平坦なグラフ(ペースが一定)かジグザグなグラフ(ペースがバラバラ)か右肩上がりのグラフ(ペースが少しずつ落ちている)かを判断します。そして、次への改善点を考えていました。これぞ、タブレットの有効活用だと思いました。