学校生活

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次のステージへ「タブレット学習」

2年生教室のタブレット学習の様子

「GIGAスクール構想」により、一人一台タブレットPCが配置され、八竜小ではこれまで、週1時間程度「タブレット学習」を設定し、基本操作や教材のダウンロードを行ってきました。

本日からは、次のステージに進み「タブレットによる家庭学習」に取り組みます。

ログイン最終確認の様子持ち帰りケースも準備万端基本操作マニュアル

各学年、ダウンロードした教材の中から、「宿題の課題」が出されています。持ち帰りケースや操作マニュアルも用意され、準備万端です。

持ち帰り前に、「ログイン」の最終確認も行われています。もうみんな慣れた手つきでスイスイ進みます。

ご家庭でも、タブレットによる家庭学習の様子を、ぜひご覧になってください。

新1年生と新6年生仲良く

 

ようこそ八竜小へ出発します!新6年生もやる気満々!

今日は、新1年生の「体験入学」と保護者説明会が行われました。

新1年生2人は、お姉ちゃんお兄ちゃんが八竜小に通っていますので、みんなとも顔見知りです。

4月からは、八竜小のみんながお兄さんお姉さんとなって、かわいい二人の妹に接していきたいと思います。

お家の方が説明を聞いている間は、新6年生となる5年生が校内見学にご案内しました。

校内見学中給食室に興味津々

はじめはちょっぴり緊張していた新1年生も、お姉さんお兄さんが優しく話しかけてくれるので、笑顔も見られるようになってきました。

県学の後は、折り紙づくりで交流を深めました。

折り紙づくり

できあがった折り紙を、プレゼントとして持ち帰る二人は、とても嬉しそうでした。

新1年生に楽しんでもらえ、新6年生も「最上級生の顔」になった一日でした。

凛として畏まる

名前を呼ばれて起立凛とした立ち姿

今日、業間の時間に、表彰式が行われました。

体育館に全校児童が集まるため、感染症予防のために間隔を大きく開けて座り、誰一人おしゃべりをしないので、

実に荘厳な雰囲気の中での表彰式となりました。

「県子ども美術展」「市工作展」「市書写展」「県文集『ゆめ』」の入賞者が発表され、代表して「特選」の人が

賞状を受け取りました。

県子ども美術展は1年生大矢いちかさん、市工作展は2年坂口なのさん、市書写展は、1年下先のあさん、山本

りこさん、4年中村りこさん、6年宮本るなさん、県文集は3年下先まなさん、中村りこさんが特選でした。

代表で賞状をもらう姿は、1年生のみんなも「凛としていて」、このような「畏まる」雰囲気の経験も、大切だなと思いました。

特選で表彰された児童のみんな

 

影遊び

1年生は、生活科の学習で、影遊びをしました。

かに、犬、きつね、ちょう・・・ひらがなの「す」・・・

うまくできましたよ!

おうちで Let's  お茶うがい

毎年、泉町からいただいたお茶で「お茶うがい」をしていましたが、

今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、学校での実施を見合わせました。

泉のお茶は今年もいただいています。

そこで、家庭でうがいができるよう、子どもたちに配ります。

ぜひ、ご家族みんなでお茶うがいをやってみてください。

 

約80gです↓

約80gです

保健・環境委員が教室に配達

お茶カテキンの殺菌作用で、風邪予防を!!

 

ダメ。ゼッタイ。

今日5時間目、5・6年生は「薬物乱用防止教室」が行われました。

八代警察署生活安全課少年係から志賀巡査長にお越しいただき、「薬物の怖さ」「薬物を断る勇気」などについて、分かりやすいスライドを使ってお話がありました。

授業後半には「SNS」等による危険・犯罪の話もあり、子供達の生活にもつながる内容でした。子供達は、真剣な表情で話を聞き、授業の最後には「薬物やお酒の他にも依存するものはあるのですか?」などの質問も出していました。

授業後に校長室でお話をしたのですが、これまでは「喫煙・飲酒はゲート・ドラッグ」が薬物乱用防止の切り口でしたが、これからは「SNSはゲート・ドラッグ」の視点も忘れてはいけないと感じました。

暦の上では「春」

サクラ草の花とチューリップの芽校庭の桜の蕾

今日は、二十四節気の「立春」。暦の上では、季節はもう「春」となります。

今朝は、寒気が流れ込み厳しい冷え込みを感じましたが、八竜小にも春の訪れを感じさせる自然がたくさんあります。

 

日奈久小での学びの時に、地元にお住まいの山田元校長先生からいただいた「サクラソウ」の苗は元気に育ち、1段目の花が咲いています。その脇には、一緒に植えた「チューリップ」の芽が頭をのぞかせています。

 

校庭の「桜」の木も、近づいて目を凝らしてみると、まだ小さいですが確かに「蕾」が膨らみかけていました。

 

春はもうそこまでやってきています。

火災避難訓練

今日の午後、「13時55分に出火」という想定で火災避難訓練を行いました。

これまでの「避難訓練」の経験をいかし、「お・か・し・も」を全員が守り、避難開始の放送から1分ちょっとで避難場所に整列することができました。

避難完了

避難の後は、6年生による「消火器体験」が行われました。5kgぐらいある消火器ですが6年生になるとスムーズに操作ができていました。火の的をめがけて集中して放水ができていました。

子供達に伝えたことは、「火遊びは絶対にしないこと」「火事が起きたらまず逃げること」「火事を見つけたらすぐに大人を呼ぶこと」です。家庭でも消火器の設置場所など話題にしていただきたいです。

 

みんながんばった「なわとび大会」

なわとび大会 開会

本日2時間目から、全校児童で「なわとび大会」が行われました。子供達の間隔をとり、今年は残念ながら保護者の方の応援はご遠慮いただき「無観客」での開催でした。

まずは5種目の「30秒跳び」からチャレンジしました。これまでの練習の記録を超えようとみんな力が入りました。高学年が「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」をビュンビュン跳ぶ姿を見て、低学年からは「かっちょいい~」という声も上がっていました。

高学年 30秒跳び

「30秒跳び」の次は「持久跳び」でした。高学年の部で、5年生井手口ひいろさんが5分クリアーを達成しました。

最後の種目は、持久跳び「名人戦」です。これまでの練習で3級(3分30秒以上)をクリアーした人が挑戦できる「名人戦」低学年からも多くの子供達が参加していました。

名人戦 スタート

結果は、4年生山下かれんさんが、「限界突破」の10分クリアーを達成し、見事表彰されました。

かれんさん 10分突破の瞬間

一人一人自分の記録に一生懸命チャレンジした「なわとび大会」でした。「高学年の跳び方」「長い時間跳び続けた友達の姿」など、来年の大会に向けて子供達にもいい経験ができた大会になりました。

給食への感謝 part➁

 「給食記念週間」締めくくりの取組は、1年生10名から、山下先生・杉山先生・中畑先生への「感謝のお手紙」贈呈式でした。

 一人一人が書いたお手紙を広用紙にまとめ、給食の先生方の休憩室に貼っていただこうと思います。手紙には、給食の先生方のご苦労や給食の大切さなど、学習したことがしっかり書き込まれていました。

 山下先生・杉山先生・中畑先生にも喜んでいただき、子供達も嬉しそうな表情でした。