学校生活

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「Special English Week」始まりました!

来週26日火曜日には、ALTのアマンダ先生、マット先生、マタイ先生の3人をお呼びして、「Special English Time」を行います。それに向けて本日19日から一週間が「Special English Week」となります。

英語の表現に慣れ親しむことを一番のねらいとした取り組みです。

これまで、教頭先生が作成した「今日の一口英語」を、あらためて掲示しました。使えそうなフレーズがいっぱいです。

今日の一口英語

また、「スタンプカード」の取り組みも始まり、西本先生や村松先生、教頭先生、校長先生と「英語でおしゃべり」すると、スタンプが一個もらえます。早速、多くの子供達が職員室をおとずれていました。

教頭先生と英語でおしゃべり村松先生とトーク

一週間、英語の表現に慣れ親しんで、本番の「Special English Time」を楽しみたいと思います。

 

ズームで集会!一人1台タブレットで学習!!

 1月12日(火)の業間に、全校集会をズームを使って行いました。

 もう何度目でしょうか。子供たちは、「ズームで集会」にだんだん慣れてきていますが、スタートがうまくいかないと、担任はバタバタしてしまいます・・。

 今回は、校長先生の季節に関するお話でした。坂本の自然の変化に興味をもってほしいですね。

 校長先生からの問題「桜、桃、梅は、どの順に咲くでしょう?」・・子供たちは分かったでしょうか?

一人1台タブレットが用意されました。充電するための、まるで冷蔵庫のような保管庫が教室に鎮座しています。

使い慣れるのは、きっと子供たちは、はやいと思いますが、ルールを徹底して、学習に効果のあるように使っていけるようにしたいです。写真は、保管庫と3年生のタブレットの使い方の授業風景です。

 

益々繁盛「図書室」

図書司書の宮田先生が、新年に入り図書室をさらにグレードアップしてくださっています。

まずは、日奈久小での読書週間にみんなが書いた「ポツプ」や「ぬり絵」の掲示です。

高学年が書いた「ポップ」低学年の「ぬり絵」

どれも力作ばかりの作品です。

 

「新しい本」もどっさり入荷です。

新しい本コーナー

子供達のリクエストから購入した本もあり、大人気です。

「SR>GT」の取組中もあり、図書室が益々繁盛しています。

 

 

大切に使って「楽しく遊びます」

 

いただいた「一輪車」

 昨日、「ベルマーク教育助成財団」様から、「一輪車」を4台いただきました。これは、7月豪雨災害への支援援助としての寄贈で、他には「電動空気入れ」「メトロノーム」をいただきました。

 組み立て後、一輪車ラックにかけておいたところ、早速子供達は遊んでいました。真新しい一輪車がうれしいようで、すごい人気です。

2年生のみんな6年生も

 大切に使って、みんなで楽しく遊びます。本当にありがとうございました。

お兄さんお姉さんのためにも

熊本県内でも、「新型コロナウイルス感染者増加」により、独自の「非常事態宣言」が出されました。

これ以上感染者を増やさないことが大切であり、今まで以上に「ギアをあげて」感染症防止対策に取り組むことが必要です。

 

そのような中、今週末は「大学入学共通テスト」が行われ、来週からはいよいよ県内の高校入試も始まります。

坂本中3年生のお兄さんお姉さんのためにも、八竜小のみんなが「感染症防止」はもとより、健康を意識した生活行動様式を徹底することが大切です。

養護教諭の西本先生から、保健室前に「手洗いチェッカー」が設置され、より丁寧な手洗いができるよう取り組みが行われています。

手洗いチェッカー

1年生のチェックの様子です。自分の手洗いがよくできているか、視覚的に分かります。より丁寧な手洗いにつながる取り組みです。

 

自分の健康を守ることが、ひいては「家族」「坂本中のお兄さんお姉さん」「地域のおじいちゃんおばあちゃん」の未来や将来につながることも子供達に伝えていきたいと思います。

工夫して作るの、楽しいね!

 例年、八代市立博物館で実施される「工作展」に向け、各学年、様々な材料を使い、楽しい作品を作っています。

 5.6年生は、電動糸のこを使い、切り込みをうまく利用し,切った板を組み立てています。3年生は、紙粘土を使い、空容器を飾っています。2年生は、持ち寄った材料で、かわいい動物や人形を作っています。

 工作展を多くの方に見に行っていただきたいので、全学年の紹介やどの作品が代表となるのかは、まだ秘密です。

 子どもたちの発想の豊かさに驚かされることもありますが、自由な発想に自信が持てない子供もいます。どうしても、既存の物が身近にあふれているから、うまく作られないと思ってしまうのでしょう。だからこそ、図画工作という学習があるのです。子供が、自分の力で作ったものを温かな気持ちで受け止めてほしいです。

「季節」「自然」を感じる一年に

1年生教室2年生教室

今日は、zoomによるリモートで「全校集会」を行いました。

伝えたかったことは、身近な「季節」「自然」に敏感になってほしいということでした。

まず、「ほとけのざ」の写真を見せたのですが、知っている子供達が予想より多くいました。

「春」の七草についても、4年生の鶴山こうせいさんは、全部覚えて言えていました(スゴイ!)。

「春」の七草

「梅・桃・桜」の花びらや「木の実」についてもよく知っていました。どの花が一番はじめに咲くのか、ぜひ季節や自然に関心をもってすごしてほしいと思います。

八竜小・坂本の魅力の一つは、四季折々の自然の豊かさを感じることができるところだと思います。

今年は、季節や自然の情報も発信していきたいと思います。

子供は 雪の子 元気な子

朝は一面「白」

 非常に強い低気圧の影響で、今年一番の積雪が心配された今朝ですが、通常授業を行うことができました。

 それでも、グラウンドはうっすらと雪に覆われ、一面白色でした。

 早速、雪とたわむれる子供達。やっぱり子供達は「雪の子」ですね。(風の子?)

寒さもなんのその雪合戦 スタート

 この寒波、三連休にもさらに影響がありそうです。明日も道路の積雪や水道管の凍結などには、くれぐくれも用心しなければなりませんね。また、県内も「新型コロナ感染拡大」が心配されます。併せて「手洗い・マスク・三密をさける」など、感染症防止対策も忘れずに、三連休楽しく過ごしましょう。

 成人の皆様、成人おめでとうございます!

雪の中でも元気に

とうとう三学期が始まりました。寒さが特に厳しい中でのスタートでしたが、子どもたちは久しぶりにお互い会えるのがうれしかったようで、冬休みのことについて話し合っていました。

途中、雪が降ると子どもたちのテンションは高まり、ベランダに出て雪に触れてみたり、雪が降る様子を眺めたりと、特別なスタートになったようでした。

寒さを吹き飛ばして、元気に三学期も頑張っていきましょう!

3学期スタート 合言葉は「SR>GT」

令和2年度の3学期がスタートしました。

みんな楽しいお正月を過ごすことができたことと思います。

学校では「お年玉」や「年末年始のテレビ」のことなどが話題になっていました。

 

さて、3学期はとても短いです。「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」とも言われます。

だからこそ、「一日一日を大切にしよう」と子供達に伝えました。

八竜小の先輩 東海大学陸上部の西田壮志選手も、毎日のコツコツとした練習の積み重ねで、1月2日の箱根駅伝の大舞台を走ることができたと思いますので、みんなもそれに続いていきます。

 

具体的には、家庭での生活を見直して、「SR>GT」を目指そうです。

S(STUDY勉強)とR(READING読書)を合わせた時間が、G(GAMEゲーム)とT(TELEVISIONテレビやスマホ等)の時間よりも多くなることを目標とします。

今日から、カードを配りますので家庭でもご協力をお願いします。

 

令和3年(2021年)が子供達にとって、実り多き一年になりますよう頑張っていきます。