学校生活

学校生活

平和学習の講話

フィールドワークも終わり原爆資料館に着きました。研修室で被爆体験の講話を聞いています。語り部の会の都築さんのお話です。みんなメモをとりながら真剣な表情で耳をかたむけています。

心をこめて平和集会

長崎市街地に到着して平和学習がスタートしました。まずは、平和祈念像前で平和集会を行いました。心をこめてお祈りをしました。今からフィールドワークに出発します。

旅行一食目はハンバーグ&じゃがいも

旅行一食目の昼食は、千々石観光センターです。橘湾を望む、景色のよいレストランです。長崎特産のじゃがいもとハンバーグがたっぷりのボリューム満点の昼食です。

オーシャンアロー乗船

桜十字ホールからの出発後、順調に進み予定通りオーシャンアローフェリーに乗船しました。初めてフェリーに乗ったしょうご君は、気持ちいい❗そうです。

出発!修学旅行

日頃のおこないのおかげでしょう。六年生修学旅行、晴天に恵まれました。

今から長崎に向けて出発しました。保護者の皆様のお見送りを受けバスに乗り込みました。

これから旅行の様子を随時アップしていきますのでお楽しみに!

来年の運動会も楽しみです!

充実感のある4年生と田口先生

 週末ですので、各学級の学級通信が回ってきます。4年生学級通信に、「運動会の感想」がのせられてありましたので紹介します。

 「今年は日奈久小で運動会だったので、忘れられない運動会だったと思います。来年は今年できなかった種目もせいいっぱいがんばりたいと思います。あと、来年は坂本音どを坂本でやりたいと思いました。今、坂本に住んでいないけれど、また坂本で坂本音どをおどれたら、わたしはとってもうれしいです。」(わかなさん)

 「坂本のはんらんで八竜小に行けなくて、日奈久小でしました。でも、本当に日奈久小でできてよかったです。次、5年生になったとき運動会をがんばりたいです。本当に楽しい運動会ができてよかったです。」(るりさん)

 「今年はまけたけど、みんながんばっていたのであまりくやしくなかったです。今年は日奈久小でできたことがすごいです。さいがいがあって、コロナウイルスもあるなかで地いきの人や先生たちのおかげでできるのを、すごいと思いました。」(やくとさん)

 「ぼくは4年生で作った運動会のスローガン『あきらめず最後までチームワークでがんばる運動会』をたっせいできたと思います。今年は学校に来れない時期が多かったから、来年は八竜小にもどれたら運動会をしたいです。今年の日奈久の運動会はぜったい忘れません。」(こうせいさん)

 

 他にも、みんなが頑張ったこと、自分が頑張ったこと、来年の目標などかいてくれました。

 勇気をもらえる感想でした。

今朝の心のケアタイム(いいこと探し)

今朝の心のケアタイムは、いいこと探しです。友達のうれしかったことを共有することで、心と心をつなぎます。さなこさんは、ローラーシューズが届いたことがうれしかったそうです。ほかには、お寿司を食べたこと、焼肉を食べたこと、取材した四年生は、食いしん坊さんが多いのでしょうか。

最後の全体練習

 今日は朝からの雨で、最後の全体練習は体育館で行っています。

開会式練習

 いよいよ明日に迫った運動会。子供達の意気込み、ヤル気も盛り上がっています。

白団応援合戦赤団応援合戦

 明日は、日奈久小の運動場で、子供達が元気な姿を披露します。保護者の皆様、ご家族の皆様、ぜひお楽しみにされてください。

チームGolazoの皆さんから

女子プロサッカー選手の皆さんでつくるチームGolazoの皆さんからサッカーボールをいただきました。

熊本出身の藤尾きらら選手たちが、豪雨災害を受けた八竜小や人吉球磨、芦北の学校にボールを贈っていただきました。大事に使わせていただきます。

機会があれば、八竜小のグラウンドで一緒にボールを蹴りたいですね、

坂本地域の皆様に届け「運動会全体練習」

開会式整列大玉転がし練習風景

 今日から、運動会全体練習が始まりました。「開会式」「閉会式」の並び方の確認後は、赤白対抗全員による「大玉転がし」の練習がありました。低学年は自分達の背丈を上回る「大玉」に悪戦苦闘する場面もあり、真剣な表情で頑張っていました。

 さて、本日の午前中に、坂本地域の民生委員さん方が、八竜小運動場の草取りや土砂の片付け、学校までの坂道の草刈り、落ち葉掃除を行っていただきました。総勢約20名の皆様が一生懸命作業を行っていらっしゃいました。感謝・感謝です。「一日も早く子供達が八竜小に戻ってこれるよう頑張ります。」「いつでも子供達が通えるよう、みんなできれいにします。」など、本当にありがたい言葉をいただきました。「まだ他にすることがあったらいつでも連絡してください。人を集めてみんなでやりましょう。」という温かい言葉には、「子供達に早く坂本に戻ってきてほしい。」という地域の皆様の願いがあることを感じました。

 子供達にも、自分達は今できること「運動会の練習」「毎日の勉強」等を、一生懸命がんばることが、地域の皆さんが喜ぶことだと伝えたいと思います。本当にありがとうございます。