八代市立八竜小学校ホームページ
学校生活
楽しい「リモートかるた」
1年生担任宮本先生が、「オンライン授業」に備えて、1年生二人と「zoom」での学習に取り組んでいます。
内容は、国語のひらがなの学習で「リモートかるた」です。
1年生教室で、宮本先生が「読み札」を読みます。それを、離れた教室5・6年生教室のにいなさん、理科室のみゆさんが、それぞれ「取り札」をすばやく取ります。3人離ればなれですが、かるたの緊張感や臨場感はバッチリです。
「zoom」へのミーティングIDやパスコードの入力もスムーズにできます。つくづく今の子供達は情報機器への順応が早いなぁと感じます。
お世話になりました「市民プール」
昨日、絶好の「プール日和」のもと、市民プールで最後の水泳学習「プール納めの会」が行われました。
各学年、水慣れ・練習の後、全体での成果発表を行いました。どの学年も最初と比べると見違えるほど上達していました。各学年の目標が十分達成されていました。また、プールには「魔法の言葉」が響いていました。泳いでいるみんなに「がんばれ!」「がんばれ!」のプールサイドからの声援は、本当に「ミラクル」を起こしていました。初めて25m完泳できた人が、3・4年生にたくさん誕生しました。応援って大事だなとつくづく感じたところです。
最後は、みんなで「うずまき」をつくり、全員で楽しむことができました。二人の1年生を上級生が引っ張っている姿がとても温かかったです。
全8回の水泳学習を市民プールで行い、一人一人が楽しく上達できたのも、市教委教育政策課、市スポーツ振興課の皆様、そして毎回送迎していただいたスクールバスドライバーさんのおかげです。たくさんの方々に感謝申し上げます。
2年生オンライン授業で「みちあんないめいじんになろう!」
今日、2年生国語「みちあんないめいじんになろう」の授業は、教室での学習+「zoom」によるオンライン授業の組み合わせとなりました。
お休みのまあるさんは、自宅からタブレットでの授業参加です。新たに購入した高性能マイク&スピーカーのおかげで、教室の臨場感もまあるさんに届けながらの授業となりました。
「みちあんない」の発表を聞いて、自宅にいるまあるさんも一生懸命答えを考えたり、みんなの発表にリアクションでスタンプを送ってくれたりと、やる気満々で授業に取り組めました。
また、授業開始前の休み時間には、2年生のみんなは自分のタブレットでzoomを起動し、まあるさんと会話を楽しんだり、「画面の回転」を教えたりと、もうすっかりタブレット&zoomを使いこなしていました。ミーティングIDやパスコードも暗記している人もいて、ビックリしました。
新しい授業の形が少しずつ見えてきています。
上達を実感「水泳学習」
昨日、今日と、市民プールでの「水泳学習」が行われました。
晴天にも恵まれ(暑さは絶好のプール日よりでした)、雷の心配も無く安心してできました。
1学期の学習をすぐに思い出し、1年生から6年生、「上達したな!」と実感する場面がいくつもありました。
1年生は「パッ」というボビングをしっかりマスターし、水が大好きになっていました。
2・3年生は、しっか脱力して浮けるようになり、滑らかなけ伸びから、プールの半分まで泳げるようになっていました。
4年生は、面かぶりクロールから、だんだんスムーズな息継ぎを身に付け、25mという目標が見えてきました。
5・6年生は、クロールをマスターし、全員で平泳ぎのフォーム習得にチャレンジでした。コンビネーションのポイントを多くの子供達がつかんでいました。
総勢9名の先生方が、水着になって、子供達と一緒にプールの中で指導するからこその「上達」だと思いました。
来週火曜日がラストです。みんなが目標クリアーできることを楽しみにしています。
「感染症対策」とあわせて
「感染症対策」。すべての学校等が、この新学期、最大限の注意をはらっていることです。
本校もしかりです。学校生活はもちろん、登下校のバスの中の約束事など、全職員の共通理解・共通実践ですすめているところです。
ひとつのことに全力をそそぐと、他の視点がぬけてしまうことはよくあります。
本校では、養護教諭西本先生から、「熱中症対策」も忘れることがないよう、昨日提案がありました。
我慢する場面が多くなる子供達、休み時間や昼休みは、外でたっぷり遊ばせてあげたいものですが、猛暑が再びおとずれそうです。
西本先生から、児童玄関に「児童用の熱中症警戒ボード」と職員玄関に「WGBT温度計」を設置していただきました。子供達が、先生達が熱中症にも気を配り生活できるようになっています。
「オンライン授業」準備着々
新型コロナウイルス感染拡大は、本市でも予断を許さない状況です。
今後、「分散登校」「臨時休校」なども想定しなければなりません。
本校では、「オンライン授業」に向けて、「eライブラリ家庭版」での課題学習、「zoom」での双方向型授業、学校ホームページによる「コンテンツ学習」を準備しています。
「zoom」による双方向型授業に向けて、本日低学年1~3年生で、テスト授業が行われました。
これまでも、「zoom」での集会や行事を経験してきているので、子供達は興味津々で取り組んでいました。先生方もホスト役でのミーティング開催にチャレンジでしたが、こちらも事前に濱晋哉先生がレクチャーしていただいたので、もう「お手のもの」でした。
子供達は、「ミュートの解除」など、オンライン授業でのポイントになることを身に付けながら、実際に自分の顔と声がみんなに届けることができて嬉しそうでした。
万が一にも備えて、先生方と子供達、レベルアップしています。
新学期 スタート!
35日間の夏休みが終わり、今日から2学期のスタートです。
朝、スクールバスから元気に降りてきてくれた子供達。表情も笑顔で安心しました。
新型コロナ感染拡大が続く中、「始業式」は「リモート」での実施となりました。
各教室で子供達は先生方の話を、落ち着いたいい姿勢で聞いていました。
特に養護教諭西本先生の「みんなで協力して、自分達の健康を守る」お話は、今、一番大切なことと理解しており、全員が真剣にそして集中して聞いていました。「手洗いの仕方」「正しいマスクのつけ方」など、実際にやってきながら、みんなで再確認しました。
その後、各担任から「バスの中での約束」についても話がありました。「おしゃべりをがまんすること」「暑いけどがまんして窓を開けること」など、子供達は「我慢」することが増えると思います。でもそれはきっと子供達の健康を守るだけではなく、生涯にわたり子供達の力になることを信じます。
学校と家庭で協力して、楽しい学校生活の2学期をつくっていきたいと思います。
明日 2学期スタート
夏休み最終日。
「eライブラリ家庭版)」によるオンラインテストで、万が一に備えていましたが、なんとか明日、予定どおり2学期スタートです。
子供達の久しぶりの登校に備えて、校舎周りもきれいになりました。
盆明けから長雨が続いていたため、昨日昨日と、榎田先生が草刈り機フル稼働で除草していただきました。
坂井先生には、玄関前の花壇の草取りをしていただき、美しい玄関前となりました。
8月22日(日)に予定していた「親子除草作業」を感染防止で中止にしたため、保護者の皆様も心配されたかと思いますが、子供達が明日からたくさん遊ぶだろう遊具の周りもバッチリです。
プランターの花も、先生方の毎日の水やり管理で、元気に夏休みを超しました。明日、きれいな花を咲かせて子供達を迎えることができます。
最大限の予防対策をしながらも、潤いのある学校生活を過ごしていきたいと思います。
坂本フィールドワーク➂「中谷小校区」&「深水小校区」
「坂本フィールドワーク」の三日目は、「中谷小学校区」から足を伸ばして「深水小学校区」を巡ってみました。
まず、中谷小校舎(現青少年センター)を訪れると、学童保育でたくさん子供達が居て、元気に挨拶してくれました。
そこから坂本パーキングエリア方面に少し上がると「丸山経塚」があります。この塚は江戸時代1774年に建立され、浄土真宗の阿弥陀経が一文字一文字書かれた小石が壺に入れられて埋められてあるそうです。昔の人の信心深さが分かります。
中谷川に沿って少し上がると、「小崎の眼鏡橋」があります。この石橋は市指定有形文化財です。
さらに中谷川を上ると「木々子(きぎす)」集落です。今日は是非とも「木々子」に伺いたかったのです。その理由はこれです。
これは、「木々子の七夕綱」と呼ばれる国の無形民俗文化財に選択されている木々子の郷土行事です。毎年月遅れの七夕の前日(8月6日)に中谷川に渡して綱を張られるそうです。綱には、鶴や亀、 馬、草鞋(わらじ)、 タコ、織姫・彦星の人形、扇子などのわら細工がつるされています。五穀豊穣・子孫繁栄を願う伝統行事です。今年も木々子の皆さんで見事に飾られていました。
木々子の七夕綱を見学した後、山道(林道)で深水地区を目指しました。途中「板ノ平」の集落を通り、走水川に沿って深水地区に到着しました。まずは「内谷第一発電所」に行くと現在工事中で中に入ることはできませんでした。この水力発電所でつくられるクリーンエネルギーは、これからの時代まさに大切です。
発電所からさらに山道を登ると、深水の名所「走水滝」があります。暑い午後でしたが、その姿に心を洗われ爽やかな気持ちになりました。
深水小学校がある上深水から下深水を通り、深水川に沿って球磨川まで下ってきました。
残念ながら昨年の豪雨で、「深水橋」と「深水発電所」は流失しています。
「深水発電所」は坂本の歴史を残す大切な「遺構」でした。深水発電所は、1921年(大正10年)、当時の九州製紙坂本工場が、自社専用発電所として建設したものです。その後、坂本は製紙工場の街として栄え、昭和63年の製紙工場操業停止まで、深水発電所も稼働していたそうです。まさに坂本の歴史です。
坂本が製紙工場の街として栄えた場所を最後に訪れました。中谷の「くま川ワイワイパーク」です。
子供達に大人気そして坂本の自慢だったこの公園も、豪雨で被害を受け現在は使用できません。対面のグラウンドは災害ゴミの集積所に現在なっています。一日も早くもとの楽しい公園に戻ることを願います。
この「くま川ワイワイパーク」の場所が、元製紙工場の跡地なのです。とても大きな工場が坂本にあったことが分かります。公園の中には、ここに製紙工場があった記念碑がありました。
記念碑の一番右にある「大きな石の輪」なんだと思いますか? この大きな輪を回して、紙の原料となる木材をすりつぶしていたそうです。
半日では、「中谷・深水校区」の全てを紹介することはできませんでした。後日またレポートします。
坂本フィールドワーク➁「中津道小校区」
「坂本フィールドワーク」の二日目は、坂本の最南端「中津道小学校区」を巡ります。
まずは、坂本町、芦北町、球磨村の境目にある「御前岩(ごぜんいわ)」です。場所は瀬戸石駅と瀬戸石ダムの間、球磨川にある大きな岩です。
なぜ「御前岩」と呼ばれるかというと、江戸時代球磨地方藩主の相良公が参勤交代の際、この岩の上で休憩をされていたのだそうです。確かに登ってみたくなる大きな岩です。
次は、JR肥薩線の「瀬戸石駅」です。昨年の7月豪雨災害によりその姿は無残なものになっています。
在りし日の瀬戸石駅舎は、大人気アニメ「夏目友人帳」の聖地巡礼としても有名でした。
また同じく、「夏目友人帳」に登場していた「球磨川第一橋梁」も昨年の豪雨で被害を受けた姿になっています。
在りし日の「瀬戸石駅」の写真を、地域情報サイト「八代連絡帳」様からお借りしました。
なお、地域情報サイト「八代連絡帳」様のサイトには「瀬戸石駅と夏目友人帳」のことが詳しく紹介してあります。どうぞこちらもご覧ください。https://8246renraku.net/archives/setoishieki.html
いつの日か、JR肥薩線復旧により「瀬戸石駅」「球磨川第一橋梁」が生まれ変わり、新たな聖地巡礼で多くのファンに観てもらうことを願います。
中津道小の下、球磨川沿いにある「中津道神社(阿蘇宮)」は、被害はあるものの500年以上続く歴史を感じさせる神殿は神聖な姿です。市天然記念物に指定されている「中津道阿蘇宮の森」の大木は、洪水にも耐えた生命力溢れる神秘的な森です。
昨年7月豪雨で流出した「鎌瀬橋(かませばし)」も、復旧が進み今は仮橋が架かっています。これで国道219号線が人吉・球磨から八代までつながりました。さらに復興・復旧が進みます。
この他に、中津道校区では「市ノ俣(いちのまた)の音松岩」や鎌瀬から小川谷を登った場所にある「除滝(よけんたき)」を紹介したかったのですが、今日のフィールドワークでは道路が全面通行止めでたどり着けませんでした。道路が復旧しましたらまた取材に行き、レポートします。お楽しみにしてください!
坂本フィールドワーク➀「久多良木小校区」
坂本の魅力・学習教材の再発見を目的とした「坂本フィールドワーク」一日目は「久多良木小校区」を巡ってきました。久多良木小校区は、坂本の南西部で葦北郡芦北町とも接しています。
まずは、熊本県名水百選にも選ばれている「さくらの雫」です。蝉の声が鳴り響く山林に囲まれたとても静かな場所でした。ボーリングで湧き出た水は枯渇することなく、夏も冬も美味しい清水です。地元の有志で約350本の桜の木が近辺に植樹してあります。桜の季節はピンク色に染まるそうですので、ぜひ春の「さくらの雫」がおすすめです。
次に、「百済来地蔵堂」です。今から1300年以上も昔、宝亀元年(西暦770年)に建立された地蔵堂です。建立当時の菩薩像が安置されていて、平成14年には「熊本県史跡」に指定されています。今度は地域の方にお願いして中の菩薩像も取材させていただきたいです。
百済来地蔵堂の奥には、県指定の天然記念物であった「権現堂の大杉」があります。台風で幹が折れ劣化が進み、現在は根の部分が残されています。
地元のおばあちゃんにお話を聞くと、「私たちが子供の頃は、10人以上が両手をつないでも、ぐるっと囲むことはできんだったとよ。」とのことでした。胸高幹回り11mもあり、坂本最大の木だったそうです。
久多良木小の横には、「久多良木神社」があります。この神社の社を取り囲む「久多良木神社の森」も天然記念物に指定されています。えのき、いちょう、杉などの大木で森がつくられています。
久多良木小校区のフィールドワークいかがだったでしょうか。帰り道は、かわいい親子がお見送りしてくれました。
坂本フィールドワーク
職員室前の廊下には、平成15(2003)年度の3年生が作成した「ふるさとマップ」が掲示してあります。
旧8小学校区の様子・名所等が一目で分かる大作です。
このマップをもとに、来週から「坂本フィールドワーク」に出かけたいと思います。今の坂本の様子を「デジタル版マップ」で残したいと考えます。3年生・4年生の総合的な学習の時間にもつなげていきたいと思います。
中谷校区「日光の棚田」など、県内でも有名な場所もあります。
まずは、旧久多良木小校区に出かけたいと思います。今、平成2年に発行された「坂本村史」を読んでいるのですが、歴史的な遺物も数多くあるようです。しっかり見て回ってきたいと思います。
希望をありがとう そして お疲れ様でした!
昨日、東京2020オリンピック女子バドミントンダブルス競技準々決勝を、八代トヨオカ地健アリーナでパブリックビューイングされました。
「フクヒロペア」こと、坂本町出身 福島由紀選手 と和水町出身 廣田彩花選手の戦いを、坂本町はじめ八代のみんなで応援しました。5年生やくとさんは、バドミントン部のお兄ちゃん達と一緒に最後まで応援し、フクヒロペアの得点が入るとステックバルーンで声援を送っていました。体育主任東田先生も、「よしっ!」「いけっ」とつぶやく気合いのこもった応援でした。
残念ながら、ゲームカウント1対2で敗れましたが、最後の最後までくらいつく姿に会場は大きなエールを送りました。後援会会長の村本さんがおっしゃっていましたが、「前へ前へと向かう姿に希望をもらった」という言葉どうり、坂本に勇気を与えてくれたと思います。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
1年生のスイカ収穫です
1年生が育てていたスイカ、茎が枯れて収穫時期となりました。
直径15cm程のかわいいサイズです。
二人とも収穫を楽しみにしていました。
おいしく食べてくださいね。
「開校」当時の八竜小
月曜日、スペースリフレッシュで備品整理を行っていた際、先生方が貴重な資料を発見しました。
一つは、早瀬教頭先生が発見した、平成16年度文部科学省発行「あたたかみとうるおいのある 木の学校」の本です。
国が平成15年8月に定めた「学校施設整備指針」では、ゆとりと潤いのある環境づくり、地域と連携した学校施設づくりが示され、その中で「木材活用の促進」が求められています。
平成15年度開校の本校は、まさに指針が示す「モデル的な存在」であったため、同じような全国各地の学校と共に本で紹介されてありました。改めて、大切にいつまでも美しく保ちたい学校だと思いました。
もう一点、宮本先生が発見したのは、開校当時のグラウンド造成工事の写真です。
きれいな土が整備されている様子が分かります。グラウンド造成.PDF
貴重な資料ですので、ホームページにもアップし、これからも大事に保管していきたいと思います。
スペースリフレッシュ&クリーニング
夏期休業日に入り2週目を迎えました。
昨日今日と本校では、全職員での「職員作業」が行われました。
昨日26日は、備品整理による「スペースリフレッシュ」。より使いやすい学習しやすい環境づくりを行いました。
今日27日は、朝から「ワックスがけ」。全教室・特別教室・廊下・オープンスペース・職員室・会議室・多目的ホールそして体育館。事務室村田先生の用意周到な準備と教務主任宮本先生の緻密な計画、そして東田先生準備の80年代ヒットソングBGMのおかげで、無事全部クリーニングすることができました。暑い中、先生方は汗だくになりながらの作業でした。
これも、2学期子供達によりよい学習環境をという気持ちの表れです。先生方本当にお疲れ様でした。
「スクールライブラリー助成金」ありがとうございます
本日、公益財団法人「日本教育公務員弘済会熊本支部」の吉田秀一幹事が来校され、教育研究助成事業の「スクールライブラリー助成金交付式」が行われました。
昨年度に引き続き、図書館教育の充実を図ることができるたいへんありがたい助成金10万円です。
子供達の学習に役立つ図書、喜ぶような本の購入に大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
1学期成長が感じられた「終業式」
全校児童が終業式の開会を待つ姿勢は、「静かで落ち着いた」ものでした。
この1学期の学習の成果を感じられる式でした。
夏休みのくらしについては、田口先生から生活面について、西本先生からは健康面について話がありました。みんな真剣な表情で聞いていました。
みんなの成長を感じられた嬉しい1学期の終業式でしたが、悲しいお別れもありました。
2年生りこさんが、2学期から転校となりました。これまで明るく元気頑張ってきたりこさんとのお別れは、2年生だけでなく、全校のみんなにとっても寂しいことです。みんなお別れのあいさつをしんみり聞いていました。
りこさん、これからも頑張って!そしていつでも八竜小に遊びに来てください。
また、これまで12年間以上、スクールバスの運転をしていただいたドライバーの小川さんとも今日でお別れでした。
下校前に、八竜小・坂本中合同でお別れの会を行いました。八竜小からは6年生ぜんくんとさくらさんがお礼の挨拶と花束を渡しました。
中学生からの挨拶は、小学校時代からの思い出を語り、二人とも涙を流してのお礼の言葉でしたので、小川さんはじめ他のドライバーさんも涙がこぼれる感動の会となりました。小川さん、これまで本当にありがとうございました。これからもお体にくれぐれも気をつけられてください。
さあ、明日から35日間の夏休み。規則正しくかつ有意義で楽しい毎日が過ごせるよう、ご家庭の皆様もご協力お願いします。それでは、八竜小の皆さん Have a nice summer vacation!
7月20日(火) 天気「快晴」
本日は終業式。充実した1学期が終わります。
この1学期は、毎日たくさんのきれいな花で子供達の登校を迎えることができました。潤いのある学校環境を先生方が一丸となってつくっていました。
また、たくさんの花の苗をいただいた宇城教育事務所渕上所長のおかげでもあります。国道219号線沿いの「マリーゴールド」も地域に明るさを与えてくれています。本当にありがとうございました。
最後の一日、この後終業式等の様子もご紹介します。
1学期最後の「水遊び・水泳」
明日は1学期終業式。
1学期最後の授業は、1年生から6年生まで全員で、市民プールでの「水遊び・水泳」でした。
3年生以上は、「泳力調査」が行われ、これまでの学習の成果を一人一人が発揮していました。
自分の目標とする記録を立て、それに向かって一生懸命チャレンジする姿がありました。100m達成する人もいましたし、自己ベストを更新した人もたくさんいたようです。何より、頑張っている友達を応援する声が、プールサイドに響いていたことがなによりでした。
1・2年生は、水遊びの成果を顔付けなどで確認した後、いろいろなゲームで楽しんでいました。「宝探しゲーム」では、水に思いっきりダイブしながら見つけていました。全員が「お水大好き」になれたことが何よりでした。
夏休みもぜひ時間が合ったら、プールに行って欲しいと思います。
1学期は5回、市民プールでの「水遊び・水泳」ができました。これも八代市スポーツ振興課の皆さんやスクールバスのドライバーさんたちのおかげです。本当にありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。
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今日の給食
疲労回復のビタミン!
今日の献立は、麦ご飯、牛乳、肉野菜炒め、かきたま汁でした。
肉野菜炒の肉は、豚肉です。豚肉は、「疲労回復のビタミン」と呼ばれるビタミンB1がたくさん入っているそうです。今週の疲れがとれそうな気がします。
アイヌ語由来の魚は!?
今日の献立は、麦ご飯、牛乳、ししゃもフライ、筑前煮、すまし汁でした。
ししゃもは北海道でとれる魚です。名前の由来は「柳の葉からできた魚」というアイヌ語からきているそうです。ちなみに漢字では「柳葉魚」と書きます。
ふっくら、モチモチ食感!
今日の献立は、蒸しパン、牛乳、ビーンズサラダ、肉みそビーフンでした。
蒸しパンは、ふっくらしていてモチモチ食感でした。上にはチョコがまぶしてあり、ほんのり甘さもありました。給食で、手作りの蒸しパンが食べられるなんてすごいことだと思います。
冬野菜がいっぱい!
今日の献立は、冬野菜カレー 牛乳、チップスサラダでした。
冬野菜カレーには、さつまいもやれんこん、しめじなどの秋から冬においしい野菜がいっぱい入っていました。野菜がいっぱいあるとうれしくなりますね。
旬の食材もたっぷりと
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、魚の南蛮漬け、かぶのゆず風味づけ、わかめ汁でした。
ゆずの香りと味が、かぶにしみて、とても風味のよい漬け物は、歯ざわりも優しかったです。
サックサクに揚がった、たらの竜田揚げに、野菜のマリネがトッピングされたおしゃれな南蛮漬けもおいしかったです。
かぶ、ゆず、えのきなど旬の食材もたくさん味わうことができました。ごちそうさまでした。