学校生活

進化 学校情報化 「ありがとうJパワーさん」

多くの学校が、「学校情報化優良校」に向けて取り組んでいる中、八竜小でも着実に進んでいます。

情報化診断の中でも、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」は日々前進しているように感じます。

新しい電子黒板タッチパネル

今週水曜日、5・6年生教室に「電子黒板」が設置されました。翌日の1時間目、早速担任の田口先生が国語の授業で活用していました。タブレット画面が黒板に映し出されているのは、これまで使っていた「大型テレビモニター」と同じなのですが、電子黒板は「タッチパネル機能」があるので、「書き込み」「拡大」など子供達の学習が一段とアクティブになっていました。

QRコードの読み込みデジタル教材で学習

6年教室から2年生教室に移動すると、担任東田先生と子供達は音楽の授業でタブレットを活用していました。タブレットの学習支援システムを使い、教科書の「QRコード」を読み込み、デジタル教材での学習です。くり返しの歌唱指導や各自の個人練習などが行われました。

担任の先生方のICT活用と併せて、子供達の基本的な操作も進化しています。

本校の学校情報化にさらなる贈り物が届きました。本日、球磨川の瀬戸石ダムの電力発電に携わっておられる「電源開発株式会社JーPOWER」様から、大型モニターを寄贈いただきました。

これまでの本校モニターの1.5倍あります。キャスターも頑丈で安全性もバッチリです。

来月2月1日(水)には、このモニターを活用した「Jパワー出前授業」も行われます。とても楽しみです。Jパワーの皆様ありがとうございます。大切に活用させていただきます。