東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

結団式

 本日(10/4)の昼休みに、運動会の際の応援団結団式をしました。1年生は初めての経験でしたが、6年生をはじめ上級生が優しく教えていました。

 まず、応援団長が抱負を述べた後、5・6年の団員の紹介をしました。前で堂々と行動できる5・6年生を、他の学年の子どもたちは尊敬の眼差しで見ているようでした。

 さあ、始まりました。これからの練習で、みんながどう成長するのか、とても楽しみです。

 

赤団「頑張るぞ!オーッ!」 白団は集合写真

プロに触れる~ラテン音楽鑑賞会②~

子どもたちのアンコールの後に、

「それでは、アンコールに応えて明日の朝まで演奏します!」

そんな冗談を交えた言葉に、子どもたちは、

「イエ~イ!」

一体感のあるとても熱気のある会場となりました。そして、子どもたちは、素晴らしいラテン音楽の演奏に聴き惚れたようでした。

 最後に、6年生がお礼の言葉を言いました。

「私は、ドラムが凄いと思いました。手と足が違う動きになっていて、器用だなと感心しました。また、アンコールも知っている曲ばかりだったのでとても楽しかったです。また、校歌はいつもと違う色々な楽器で演奏されていて、楽しく歌うことができました。今日は、とても楽しかったです。大変ありがとうございました。」

プロ(本物)に触れ、感動した子どもたちの感想です。この言葉に今日の演奏会のよさが凝縮されています。

 今回、東小を誘っていただいた南小のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、南小と合同で、一緒に成長していきたいと強く思ったところです。

 

 プロ(本物)の演奏    お礼の言葉

プロに触れる~ラテン音楽鑑賞会①~

「アンコ~ル!アンコ~ル!」

南小から帰ってきた1・2年生は、教室に入るやいなや盛り上がっていました。それは、本日(10/3)、大津南小でラテン音楽を鑑賞したからです。

 今回のような音楽演奏を聴いたことがある児童は、約32%(12/37名)でした。従って、開始前から、子どもたちの期待値も上がっていました。

Q:「ラテン音楽はどこで生まれた音楽か知っていますか?」

A:「知りませ~ん。」

南アメリカで生まれた曲で、踊りたくなるようなものがあるという説明の後に演奏開始。緊張気味だった子どもたちも、2曲目から参加形態の演奏になり、ボルテージが上がります。

「オーレッ!」

サンバ、チャチャ、マンボの6曲の鑑賞。その合間の軽快なトークに、子どもたちの笑いと笑顔が溢れました。途中で、トランペットなど14つの楽器の音の出し方なども教えていただきました。また、みんなのよく知っているドラえもんやサザエさんの曲もあり、とても盛り上がりました。更に、ラテン音楽で校歌も演奏いただき、みんなでしっかりと歌いました。あっという間の1時間。その後、子どもたちから、

「アンコ~ル!アンコ~ル!」

の声。          ※続きは②へ

 

南小の皆さんに挨拶  盛り上がる会場

 

ドレミの歌(指&手遊び) 演奏体験

十月(じゅうがつ)桜

 先日、校務の先生から、

「体育館の前の桜に花が咲いていますね。」

と教えていただきました。手元ばかり見て生活をしていたため、桜に花が付いていることに気付きませんでした。

 この桜は、十月桜と言い、全体の三分の一程が咲くそうです。残りの三分の二は春に咲きます。

 思いがけず、綺麗なうすピンクの可憐な花を愛でることができ、とても嬉しく思います。とてもいい季節になりました。上にも視野を広げて秋を探して行きたいと考えています。

朝のタブレット

 今朝(10/2)の朝自習は、タブレット活用の時間でした。

 1・2年生はミライシードを使って問題を解き、3・4年生はタイピング練習を、5・6年生は運動会の所信表明を打ち込んでいました。それぞれの学年の活用方法から、子どもたちの成長が見られます。効果的な活用のために、大切なことを身に付けさせていきます。

 

  1・2年生      1年生

 

   2年生       3年生

 

   4年生      5・6年生