東小の日常風景

2018年10月の記事一覧

稲刈りをしました!

 10月30日(火)に稲刈りをしました。6月に植えた苗もたわわに実りました。
<開会式>これまで田んぼの管理をしてくださった阪本PTA会長、コンバインを貸していただき、お手伝いをしてくださるクボタのみなさんなどの紹介や中心になって稲の世話や観察をしてきた5年生から稲刈りの注意がありました。














 <コンバイン見学>実際にコンバインが稲を刈る様子を見せていただきました。













<稲刈り体験>1,2年生は2時間目に稲刈りをしました。終わりの時間がきても「まだやりたい!」と意欲的な子どもたちでした。












 

 3~6年生は、3時間目だけの予定でしたが、4時間目までがんばって稲刈りをしました。






































  保護者の方をはじめ、保護者OBの方、児童のおばあちゃんやひいおばあちゃん、クボタのみなさまなど、たくさんのみなさんのご協力により、無事に稲刈りが終わりました。ありがとうございました。

全校集会

 今週から11月になるので、少し早いですが、11月の全校集会を行いました。
今月の校長先生のお話は、「〇〇の秋」にちなんだお話でした。















秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」ですね。それに加えて、東小では、今学習で取り組んでいることがあります。それは「学び合い」です。













 この学び合いを深めるため、ぜひ「学び合いの秋」にしてほしいとのお話がありました。
 次に10月27日(土)の大津町児童生徒集会に参加した5,6年生から、集会に参加しての感想発表がありました。













  高学年として、それぞれしっかりと考えたことを伝えてくれました。その思いが東小学校全体に広がっていくよう、今後も取り組んでいきます。

修学旅行に行ってきました②

 10月16日(火)修学旅行2日目は、出島資料館とハウステンボスに行きました。2日目は、終日班行動(東小南小合同)だったので、子どもたちの交流も深まったようでした。
<出島資料館>
 鎖国時代に貿易の中心となり、日本の近代化に重要な役割を果たした出島について、多くの興味深い展示や資料から学ぶことができました。





























<ハウステンボス>
修学旅行で一番楽しみにしていた人も多かったことでしょう。火曜日ということもあって、来場者がさほど多くなく、目的のアトラクションをしっかりと楽しむことができたようです。




























<東小到着>


 











 この2日間で学んだこと、感じたことを忘れず、明日からの生活もがんばってくれることでしょう。

 

修学旅行に行ってきました①

 10月15日(月)~16日(火)の2日間、大津東小学校・大津南小学校の6年生が連合で修学旅行に行ってきました。

 1日目は、長崎市で平和学習を行いました。

<被爆体験者講話>
 講話をしていただいた方から、「こんなに熱心に聞いてくれる子どもたちは、なかなかいない。」と言っていただけるほど、真剣にお話を聞くことができました。












<平和集会>
 長崎平和公園の平和祈念像の前で行いました。一般の方々が見守るなか、少々緊張していましたが、立派に「平和の誓い」を宣言することができました。














<フィールドワーク>
 さるくガイドさんの案内で、平和公園から如己堂・永井隆記念館・山里小学校・浦上天主堂・原爆落下中心地等を歩いて現地を見て説明を聞きながら、学習をしました。














<原爆資料館>
 当時の貴重な資料や記録を見ながら、一生懸命メモをとっていました。
 












 戦争の悲惨さ、平和の大切さを学んだ1日でした。平和な世の中を作るために、それぞれでしっかりと考え行動していってほしいと思います。



 

平成30年度後期始業式

 10月11日(木)から、後期のスタートです!
終業式の日は、体調を崩して欠席の児童が数名いましたが、始業式は全員出席で実施することができました。

<児童発表>
 「給食を時間内に食べる」「駅伝大会をがんばる」「学習発表会をがんばる」等後期にがんばりたいことを発表しました。みんな緊張していましたが、自分の思いをしっかり発表することができました。














<校長先生のお話>
 秋休みに校長先生がずっと憧れていたプロゴルファーの青木功さんに会われたお話をされました。青木さんが「世界の青木」と言われるまでになったのは、練習をがんばるという努力を続けた結果であることを話されました。子どもたちへも、夢をかなえるために必要なこと、自分ががんばることは何かを知り、努力していってほしいこと、それを調べるためには、図書室の本も参考にすると良いことなどを話されました。子どもたちもみんな真剣に校長先生のお話を聞いていました。

平成30年度前期終業式

 10月5日(金)平成30年度前期終業式を行いました。
式の前に、表彰式がありました。菊池郡市硬筆展で、1年生の代表児童が見事特賞をとることができました!各学年からも1名ずつ入選者があり、表彰を行いました。












 終業式のはじめは、各学年の代表者が「前期がんばったこと」「後期がんばりたいこと」などについて発表をしました。学校でのいろいろな活動をとおして、学んだことやがんばったこと、これからも続けていきたいことなど、それぞれしっかりと振り返って発表をすることができました。













 
 次に校長先生のお話です。先日、ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑氏のことを紹介されました。その本庶先生が子どもの頃、黄熱病の研究で世界的にその功績を認められた野口英世の本を読んでいたこと、児童のみなさんも自分の夢のお手本になるような人のことが書いてある本を読むとよいことをお話されました。














 また、毎朝校門での「登校班VS校長先生のじゃんけん勝負」の優勝班が発表され、賞状が渡されました。優勝した大林D班は、じゃんけんに勝っただけでなく、あいさつや登校の様子なども立派だったとお褒めの言葉をいただき、みんなうれしそうでした。














  明日から秋休みです。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋etc充実した5日間を過ごしてほしいと思います。健康面、安全面には十分気をつけて、後期を元気にスタートさせましょう!