東小の日常風景

2018年6月の記事一覧

土曜授業で田植えを行いました。









  5月23日(土)今年度1回目の土曜授業で田植えを行いました。
開会式では、5年生が植え方の説明をわかりやすく説明してくれました。
 
 この日に田植えができるよう、児童のひいあばあちゃんが中心になって、
田んぼまわりの草刈りや代掻きをして準備をしてくださりました。


 5月22日に5年生がまいた種が苗になりました!田植えの開始です。
ベテランの6年生が初めて田植えをする1年生に優しく植え方を教えてくれます。


 足が田んぼから抜けなくなったり、顔に泥がはねたりしながらも、一生懸命
植えていきます。みんなニコニコと楽しそうです。



 田植えの後は、井出の水で泥を落とすのも、子どもたちの楽しみの一つです。
今回は、ちょっと水が冷たかったのですが、いつまでもここから出たがらない様子    
で、楽しんでいました。

 秋においしいお米が収穫できるよう、5年生が中心となって、苗の成長の
様子を観察したり、ジャンボタニシの駆除を行っていきます。




 
 

お茶畑に行きました(1・2年生)



 今年も、5月29日に瀬田にある瀬川さんのお茶畑に
行きました。広いお茶畑を探検しました。
 お茶の実を発見!! お土産にもらいました。


 5年前に、初めて見せていただいた県内でここ
だけにしかない「サンルージュ」という品種です。
 いよいよ、今年、茶摘みができるそうです。


 製茶工場には、たくさんの機械がありました。一つ
一つ動かして見せてもらいました。お茶の良い香りが
していました。

吹田探検に行きました(1・2年生)



 5月25日(金)に、吹田探検に出かけました。吹田
神社や地鎮社についてのお話を地域の方にしていただき
ました。


 元の吹田神社の鳥居です。青空に映えて堂々とした
たたずまいです。

 元の吹田神社跡地にあった大きなイチョウの木です。
この木にお願いすると、お乳がよく出るようになると
いう言い伝えがあるそうです。

奇跡の瞬間!モンシロチョウの羽化を目撃!

現在3,4年生教室では、3年生理科の学習でモンシロチョウの幼虫を
飼育しています。
最近、ほとんどの幼虫がさなぎになり、羽化が始まりました。

モンシロチョウの羽化は20秒ほどで終わります。
その瞬間を目撃するのはとても難しいことです。

羽化の兆候が見られたさなぎがいたため、パソコンのカメラで
大型モニターに映し出し、給食時間に観察をしました。

「先生! さなぎが割れました!!」
「あ!モンシロチョウが出てきた!!」

羽化した直後に、ゆっくり羽を伸ばす様子も観察できました。
子ども達は、大興奮です。


羽化したモンシロチョウを、自然に戻します。
「元気でね!」「モンシロチョウの卒業式!」

とても貴重な体験で、命の尊さを改めて感じることができた1日でした。

からいもの苗を植えました


6月5日(火)、地域のからいも農家の方をお招きして、
からいも苗植えを行いました。

みんな、真剣に植え方の説明を聞いていますね。





その後、全校児童で苗植え体験。
10月には、たくさんのからいもが収穫予定です!
今からとても楽しみです。

大林探検に行きました(1・2年生)



 
  5月18日に、1・2年生で、大林探検に行きました。
 上井手にかかるめがね橋について教えていただきました。
 美しい橋ですね。




 宝満神社は、水の神様を祭っているそうです。大津東
小学校は取り組んでいる「牛舞い」と深い関係があるそ
うです。


 
 瀬田駅でレールの上を走るトラックを発見しました。
泥を積み込んでレールの上を行ったり来たりして、子
どもたちはびっくり。早く列車が通るようになるとい
いなと思います。

稲の種まき






5月22日に5年生が稲の種まきをしました。地域の方々に教えていただきながら
土をならしました。貴重な体験です。