今年度のプールが始まりました！

今日は快晴(^^)

最高の気候に恵まれ、子供達に笑顔が広がりました。

これからプールの練習がたくさんあります。

去年よりもたくさん泳げるように、練習を頑張ります。

１・２年生の生活科で、虫取りをしました。子供たちは運動場に出て、一人一人虫取り網を持って虫を追いかけました。どんな虫がいるんだろう？と思い、運動場に出てみると、トンボとチョウチョが飛んでいました。子供たちは、虫取り網を振り回しながらトンボやチョウチョを追いかけますが、なかなかつかまえることができません。そんな中、一人で３匹捕まえる子がいました。みんな、一緒になって喜んでいました。

　今回は、先生たちの研修の話です。

　消防署の方を招いて、救命の講習と訓練を行いました。まずは、心肺蘇生の講習です。心臓マッサージとＡＥＤの使い方を教えてもらい、練習をしました。

　次に、訓練です。給食中に児童がミニトマトをのどに詰まらせたという想定です。背中をたたいて、のどに詰まったトマトを出し、救急車が来るまで心臓マッサージを行います。１１９番通報をしたり、他の児童を誘導したりする役割もあります。緊張感のある訓練でした。

　まずは、事故が起きないようにするのが大切です。自分の命も人の命も大切にできるように考えていきましょう。

行政相談の出前授業がありました。行政相談員の方や総務省　熊本行政評価事務所　行政相談課の方が来校され、行政相談についての授業をしていただきました。

まずは、行政相談についての説明がありました。子供たちにとってはなじみのない言葉なので、丁寧に説明していただきました。

次に、行政に相談したいことについて子供たち同士で話し合いました。「道が狭い」「店やゲームセンターを作ってほしい」など、子供たちなりの意見を発表することができました。

６年生は行政（内閣府）、立法（国会）、司法（裁判所）の三権分立の学習をしています。これまでの学びを深める機会になりました。

２回目のきずなを深める集会がありました。

まず、今月の子供たちの様子を振り返りました。

そして、６年生２名から人権標語の発表がありました。

「大丈夫　相手の心の　ＳＯＳ」

「きずなは　ふかい　ふかい　人と人のつながりからできているもの　だれもができることではない」

最後は感想発表です。「優しい言葉を使いたい」「友達と一緒にいたい」「人とつながっていきたい」などの感想が発表されました。

きずなを深めるためにできることは何かを一人一人考えることができました。