令和6年度 学校生活
昼休み~こおりおに(氷鬼)~
本日(5/15)昼休みに、いのち委員会企画の“こおりおに(氷鬼)”を全校児童で楽しみました。前回の“トランプ(ババ抜き)大会”に引き続き、第二弾企画です。
鬼が追いかけ、みんな運動場を逃げ回りました。とても楽しそうでした。途中から、先生方(建岡先生、春木先生、松坂先生、山野先生)も鬼に参加されました。子どもたちの盛り上がりもヒートアップしました。
ワクワクを企画してくれる委員会活動。次回は何があるのか、とても楽しみです。
交通安全教室②
本日(5/14)、3年生以上の子どもたちは、自転車教室も実施しました。ここでは、大津町交通安全指導隊(6名)をお招きして、指導いただきました。
初めに、模範実技をしていただいた後、一人3回ずつコースを回りました。自転車横断帯のないところは押して、道路の安全を確認しながら練習しました。
最後に、交通指導員の方から、自転車に慣れてルールを守って安全に乗れるようにしてほしいというお話がありました。子どもたちは、とても楽しく学んでいました。指導いただいた方々に感謝申し上げます。
昨今、自転車による事故も増えてきていると聞きます。各家庭でも、どのように乗るのか、など話し合ってください。
プレゼンで学ぶ3年生 挨拶 模範
実技~やってみよう~ S字や8の字クランクも
交通安全教室①
本日(5/14)、交通安全教室をしました。
まず、講師の岡村さん(大津町安全協会)の紹介をしました。
その後、校長先生から、交通教室の目的は、みんなの“命を守る”ための大切なことというお話を聞きました。
その後、1・2年生は、岡村さんのお話を伺いました。
「信号機の青色の意味は分かりますか?」
反応良く、元気の声が聞かれます。
「進めではないんだよ。進んでもいいですよ、という意味です。安全を確認して渡ってくださいね。」
「横断歩道では、“止まる”“見る”“待つ”の3つを守ってくださいね。」
子どもたちに分かりやすい説明だったため、みんな真剣に最後まで学ぶことができました。道路の歩き方「はひふへも」も知りました。
(は)走らない(ひ)広がらない(ふ)ふざけない
(へ)変なことをしない(ほ)歩道を歩く
自分の命、人の命を守るため、どのような行動が必要なのか考えさせていきたいと思います。
校長先生挨拶 反応の良い1・2年生&学ぶ様子
PTA救命救急講習
本日(5/11)、愛校作業の後に、AEDを使ったPTA救命救急講習をしました。講師は、南消防署の方々で、PTA26名(P:19名、T:7名)が参加しました。
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4月に隣県の新聞を見る機会がありました。そこにはこんなことが書かれていました。「小学生と中学生の子どもが救命救急で友達を救った」というものでした。心肺が停止した友達を前に、救助を要請し救急車が到着するのを待ったそうです。到着までの間、みんなで交代しながら心臓マッサージのみを繰り返し、見事命を取り留めたという記事でした。新聞を見ながら、感動したのを思い出しました。
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今回は、AEDの使い方や蘇生法等を実技を通して約1時間学びました。心臓マッサージ(胸骨圧迫)やAEDは“心臓や肺の機能回復”には欠かせないもので、早い段階で実施することで生存率を高めます。実際に見ているだけでは分かりません。分かったつもりでやってみようとしましたが、なかなか難しく、分かっていなかったと言うことに気付きました。何事もやってみることが大事だと痛感したところです。
いつ、何どき、何があるか分かりません。とにかく大切なことは、人の“命を守る”ということです。迅速に、そこにいるみんなで協力することが大切です。いざという時に、大人として行動できる力を少しだけ身に付けたように思います。
南消防署の皆様、たいへんありがとうございました。
模範実技 心臓マッサージ
AEDを使った心肺蘇生 子どもへの心臓マッサージ
愛校作業
本日(5/11)、愛校作業をしました。
先立って、早朝7時から草刈り機が稼働しました。草に覆われた校地のあちらこちらで、勢いよく草が刈られました。
7時半。PTAと子どもたちが運動場に集まって愛校作業を開始しました。子どもたちは学級園を、PTAは校地全体に広がって作業に精を出しました。
あっという間の1時間。8時半には、みんな運動場に集まって解散しました。終わった後の校地は、とてもすっきりとしました。これで、13日からの教育活動も頑張れそうです。PTAの皆様、そして子どもたち、ありがとうございました。
Before After
運動場 学習園 パッカー車
子どもは縦割り班で終了 After(学習園)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美