令和6年度 学校生活
お茶の学習③~お茶の淹れ方講座~
本日(5/21)、瀬川さん(瀬川製茶)をお迎えして、5・6年生はお茶の淹れ方講座をしました。
玉緑茶(たまりょくちゃ)を使って美味しいお茶の淹れ方を、実技を通じて学びました。
「1・2・3つぎは3・2・1そして1・2・3」
声を掛けながら、器にお茶を淹れます。
「ちょっとにがいな。」
淹れたてのお茶を飲んだ子どもたちの感想は、苦みを感じたというものが多かったようです。
(私たちもその一杯を試飲しましたが、その旨味にビックリしました。苦みも確かにありますが、香りが立ち、お茶の甘みと旨味が凝縮され後味もすっきりしていて感動しました。)
「水出し緑茶は、とても美味しかったです。家でも淹れてみたいと思いました。」
そんな感想を聞くと嬉しく思いました。子どもたちがお茶の本当の美味しさを感じるきっかけを作ってくださった瀬川さんには、とても感謝しています。
まず“あいさつ” お茶の淹れ方実演
やってみよう! 味わいました!
New 委員会活動!
本日(5/20)の給食時間。放送委員会の放送が新しくなりました。
今日の放送から、「日記紹介」コーナーが始まりました。第1回目は、4年生の岩下さんと3年生の木原さんの日記でした。どちらも休日のことを、情景や思いが分かる言葉を使って上手にまとめていました。
最後は、2人の日記の感想でまとめられました。
「自分のお金を使って家族にプレゼントするなんて、とても凄いと思いました。」
とても面白いコーナーだと感心しました。次回も楽しみです。
小1あさがお
本日(5/17)、1年生がアサガオに水をあげていました。
「まだ、芽がでてないな?どうして?」
現在は、アサガオが、少しずつ時間をかけて生長していくことを学んでいる段階です。しっかりと水をかけながら、「おおきくな~れ!」と言っていました。これからのお世話に期待しています。
お茶の学習②~製茶~
本日(5/16)、3・4年生を中心に、昨日収穫したお茶の葉を使って、湯煎と乾燥した後、煎って揉む(製茶までの)作業をしていました。本校でしか学べない貴重な経験をしています。
お茶の葉を“煎る” そして“揉む”
お茶の学習①~茶摘み~
昨日(5/15)、小1~小4の児童を中心に、瀬川製茶さんのご協力を得て、“茶摘み”を体験しました。茶摘みは、本校の子どもたちにしかできない貴重な体験です。食卓で見るお茶の葉が、どのように生長し、食卓に届くのか、その概要を知る機会となりました。
深緑のお茶の葉を前に、子どもたちは前のめりで瀬川さんの説明を伺いました。その後、工場の中を見学もしました。
この地域のよさを存分に味わっています。
まず“挨拶” お茶のお話
さあ“茶摘み” 工場見学
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美