令和6年度 学校生活
ICT職員研修
7月1日(木)14:00~16:00で、ICT職員研修を行いました。熊本県教育委員会、教育政策課から城井指導主事をお招きし、タブレットの利活用の事例、遠隔交流学習、オンライン学習について、講話していただきました。すごく勉強になりました。多くの活用の仕方を学ぶことができました。今後の教育活動に生かしていきます。
2・3年生国語 研究授業
6月30日(水)5校時、複式学級2・3年生国語の研究授業をしました。本校の研究テーマ「小さな学校だからできる教育活動~国語科を中心とした東小かぜのこ学習モデルの構築~」に則った授業でした。
か~課題をつかみ、見通しを持つぞ
ぜ~絶対解くぞ、自分の力で
の~伸びるぞ、みんなで学び合い
こ~この振り返り、次に生かすぞ
これが、東小かぜのこ学習モデルです。「熊本の学び」に基づいています。
研究授業では、子どもたちは、よく考え、よく発表できました。
ICTをうまく活用し、思考力、表現力の育成に努めました。
その後の研究会では、活発な意見が出されました。めあてと学習課題の在り方や、振り返りの在り方など、さらに深めることについて意見協議ができました。これらのことを明日からの教育活動に生かしていきます。
図書委員会 読み聞かせ
6月25日(金)の朝の時間。図書委員会による読み聞かせを行いました。図書委員会のメンバーが、各学級に出かけ、学年に応じた本の読み聞かせをしました。とても上手でした。聞いていたお友達も真剣な態度で集中していました。
【1年生教室の様子】
【2・3年生教室の様子】
【4・5年生教室の様子】
【6年生教室の様子】
大林古墳の見学!
6月22日(金)に6年生の校外学習で、大林古墳を見学に行きました
学校応援団の西村さん・宇佐川さん・西本さんに詳しく説明をしていただきました。大変ありがとうございました。
大林古墳は約7000年前からあり、古墳時代の土器がたくさん出土しています。
自分たちの住んでいる地域に、古墳があるというのは非常に貴重なことですね。子ども達もとても興味深い様子でした
次は、大津町の資料館に行って、詳しく勉強する予定です
水防避難訓練
6月19日(土)、田植えのあとに、水防避難訓練(保護者引き渡し訓練)を行いました。白川増水で氾濫の危機が迫っているという想定での引き渡し訓練でした。校舎への入り口、お子様の引き渡し、出口までのルートを決め、保護者の皆様の協力のもと、スムーズにできました。ありがとうございました。実際に、危険が迫ったときのために、大変良い訓練でした。子どもたちの動きも、大変良かったです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美