東小の日常風景

大津東小学校 ブログ

赤い羽根共同募金

 「募金にご協力、お願いします。」

 「ご協力、ありがとうございました。」

 昨日(12/25)、イオンモール大津の玄関で、本校代表12名(6年生7名・5年生5名)が募金活動を行いました。

 この“赤い羽根”共同募金は、子ども、高齢者、障がい者等を支援する福祉活動や災害時支援に役立てられます。

 寒風吹きすさぶ中、子どもたちの声が響き、そこだけがほっこり温かな雰囲気であったことは言うまでもありません。

 ボランティアは、「自発性」「公共性」等が大切です。子どもたちの素晴らしい取組に、とても嬉しく思います。

 

後期(前半)終了

 本日(12/23)をもって後期(前半)が終了しました。

 式では、絵画展や持久走大会の表彰、校長先生のお話、生徒指導や保健のお話をしました。

 これから17日間の冬休みに入りますが、子どもの“命”が最も大切です。心躍る季節には事故やけががつきものです。楽しい冬休みになるよう、ご家庭でも生活リズムや落ち着いた暮らしについてお話ください。

 

   表彰    校長先生の話

 

 生徒指導の話   保健の話

おはなし会~心温まるプレゼント~

 本日(12/22)に、本のおはなし会をしました。

 講師は、高野さんと椎葉さん(ともに「ぺぺぺぺらん」)でした。

 読み聞かせを中心に、手遊び歌、手袋劇、ペープサートなど、全14作を披露いただきました。

 平和の大切さ、環境問題の取組など、自分事としてどう取り組んでいくのか考えました。また、クリスマスやお正月を前に、ワクワクするお話を披露いただきました。

 子どもたちは、カラスの親子のほのぼのした“手袋劇”やリズムのよい餅つき歌など、軽妙な技と間に感心しながら、身を乗り出して心から楽しんでいました。

 これが正しく“心温まるプレゼント”です。プレゼントはお金や物だけではないと改めて感じました。琴線に触れ心を育む貴重な機会となりました。

 更に、冬休みに本の世界を広げてほしいと期待しています。

 

  手袋劇   子どもの様子

牛舞い練習②

 本日(12/21)、小3以上の児童は2回目の“牛舞い練習”をしました。今回は本校の職員のみで指導しました。

 20分という短時間の中で、前回(11/29)指導いただいたことを、三味線以外のパートで確認することができました。

 昨日は、県内4,865人の新型コロナウィルス感染が報告され拡大傾向にあります。1月は、その収束を祈念するところです。

 

  横笛      締太鼓

 

  舞い      にわか

後期(前半)のまとめ

 後期(前半)は23日が最終日となります。

 そこで、どの学年もまとめの学習をしています。読み・書き・計算・演奏等は、日々の積み重ねが大切です。

 小2は、「リボン結びマスター」や「かけ算マスター」の取組をしています。“靴や服のリボンが結べること”や“かけ算九九を思い通り使えるようになること”など、意図的に計画的に指導しています。

 小3・4は、音楽の合奏に取り組んでいます。小3は「パフ」、小4は「茶色の小びん」です。特に、4年生4名は、それぞれ違う楽器を練習しています。

 小5・6は、欠席者へリモートで配信しながら、算数等の学習のまとめをしています。

 また特別支援学級では、冬休みの宿題としても活用するe-ライブラリーを使った授業を行っていました。

 楽しい冬休みにするために、最後のまとめはとても大切です。

  

 小2    小3・4   小5・6