学校生活

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給食の先生方へ 感謝の手紙➂

かいきさんひいろさん

給食の先生方への感謝の手紙、最終日は6年生 岩本かいきさんと井手口ひいろさんが代表して読んでいただきました。

二人とも、給食の先生方のご苦労を想像し、お礼を伝えていました。また、さすが6年生らしく「衛生面」や「栄養バランス」などという言葉も使われ、内容のある手紙でした。

また、今日は「給食室の道具」も紹介され、鍋用の大きな「しゃもじ」が手にとって見られるようにくふうしてありました。早速子供達は手に取り、「大きい!」「重い!」「回すの大変!」などどいう声が上がっていました。給食の先生方のご苦労を体験できる展示でした。

給食の先生方へ 感謝の言葉➁

給食時間の放送も二日目、本日は2年生の「感謝の言葉」でした。

岩瀬まあるさんと谷川まなさんが発表してくれました。

二人とも、「給食の先生方、風邪を引かないでください。」と優しい言葉や、「苦手なものでも頑張って食べます。」という誓いの言葉がありました。

また、今日は1・2年生が、給食の先生方へ「手紙や寄せ書き」を渡しました。

2年生からの手紙1年生からの手紙

給食の先生方を代表して、山下先生と坂井先生が受け取ってくださいました。杉山先生、中畑先生も喜んでいただけると思います。

明日、最終日は6年生の発表です。

八代市書写展

本来ならば、未来の森ミュージアム(博物館)での「八代市書写展」でしたが、新型コロナで各学校での展覧会となりました。

八竜小からも各学年の出品作品があり、特選・入選が決まりました。

「特選」には、3年生杉田はるねさんの「友だち」、4年生下先まなさんの「明るい心」が選ばれました。どちらも力強い字が特徴です。

「入選」には、1年中村みゆさん、2年下先のあさん、4年田中みつばさん、5年藤本しんさん、山下かれんさん、6年井手口ひいろさん、「努力賞」には6年鶴下ようすけさんが選ばれていました。

みんな、これまでの練習しょくがんばりました。

給食の先生方へ 感謝の言葉

今週は「給食週間」です。今日のお昼の放送から、給食の先生方へのメッセージが紹介されます。

すばるさんうたさん

今日トップバッターは「4年生」。代表して藤本すばるさんと吉永うたさんが、読んでくれました。

二人ともていねにな言葉で給食の先生方への感謝を伝えていました。

 

SET (Special English Time)

「SET」とは、なんだと思われますか。八竜小では「Special English Time」のことで、子供達が楽しみにしている日です。

1・2年生 SET3・4年生 SET

「SET」には、いつものALTの先生「ベサニー先生」の他にもALTの先生が来てくれます。本日は、「MASAAKI先生」と「アライザ先生」が来てくれました。3人の先生方が、出身国アメリカ合衆国の学校生活や日常生活を紹介していただきました。

North Carolinaの紹介

「North Carolina(ノースキャロライナ)」出身の「MASAAKI先生」が、写真で学校の様子や、食べ物などを紹介してくてました。日本とは違う文化や行事にびっくりする場面もありました。

感染症防止のため、例年行うコミュニケーションゲームなどはできませんでしたが、たっぷり英語に慣れ親しむ一日となりました。アライザ&MASAAKI&ベサニー thank you so much !

おみくじチャレンジ!

図書館教育支援員早木先生が、1月のイベント「おみくじチャレンジ」に取り組んでいただいています。

1月の月曜日と水曜日は、本を借りる際、「おみくじ」を引くことができます。

「小吉」で1マス、「中吉」で2マス、「吉」で3マス、カードに記入することができます。4マスたまれば「もう一冊券」がもらえます。そして、「大吉」を引くと4マスとなり、そく「もう一冊券」がゲットできます。

昨日、4年生のみんなも「おみくじチャレンジ!」を楽しんでいました。

授業研究会

昨日は、校内研修「授業研究会」が行われました。3年生理科「じしゃくのふしぎ」濱晋哉先生の授業でした。

視点の「ICT活用の工夫」と「学習リーダーによる学び」で授業研究会が行われました。

発表ノートの活用ホワイトボードの活用

実際の授業では、児童がタブレットで学習支援ソフトの「発表ノート」を使い、磁石に引っ付く・引っ付かないの予想や実験結果の整理を行っていきました。実験結果からの気づきのまとめにはホワイトボードが活用されました。

発表ノートの活用例紹介よりよい授業を目指して

先生方から活発に質問・意見が出され、「よりよい授業づくり」に向けて議論が行われました。

「ICTを道具として、いかに比較・分類・関連付けなど思考・判断の場面をつくるか。」

「児童の思考のズレをどう取り上げていくか。」など、毎日の実践につながる貴重な考えも導き出されていました。

八代市が取り組む「授業改善ステップワン」には、学習リーダー・学習ガイドの充実が有効です。さらに、児童が学びの主体となる授業づくりに、全職員で取り組んでいきたいと思います。

大寒の朝

なわとびで駆け出す5年生

今日は二十四節気の「大寒」で一年で一番冷え込む季節と言われています。

そのような中、登校した子供達は、縄跳びを手に、グラウンドに飛び出してきます。

「駆け足跳び」でグラウンドを一周した後は、思い思いの技に挑戦です。

感染拡大の中、お互いの距離をとりながら、取り組んでいます。

高学年はやはり「二重跳び(二段跳び)」の連続が目標のようです。

大寒の朝の冷え込むグラウンドに、「ビュビュン ビュビュン」という風を切る音が響いていました。

 

 

発表集会&音読集会

こうせいさんの司会進行

本日の業間は、「発表集会&音読集会」が行われました。

急激な感染拡大で、リスクレベルも引き上げられた中でしたので、「リモート」での実施となりました。

2階ホールをホストコーナーに、各教室とzoomでつながりました。

まず、発表集会は「給食委員会」の発表でした。

はるとさんからのクイズ

給食に関するクイズや、来週から始まる「給食記念週間」のコマーシャルが行われました。

給食委員会の発表に続き、「6年生の音読発表」が行われました。

福沢諭吉の「天地の文」と、まど・みちおさんの「せんねん まんねん」の朗読でした。

輪読していくのですが、暗記している人もいて、さすが6年生と感じさせる発表でした。

各教室からも拍手があがっていました。

 

八竜子ども工作展

八竜子ども工作展

先週末の土日、未来の森ミュージアム(博物館)で「八代子ども工作展・創作展」が開催されました。八竜小からも7点出品しました。感染症ケアで見学にいけなかった子供達・ご家庭もあるかと思いますので、図画工作主任の濵弘恵先生が、「八竜子ども工作展」を設置してくださいました。作品をご紹介します。

1年生笹田にいなさんの「リボンがいっぱいのバッグ」

2年生大矢いちかさんの「にじのメロディ」

3年生坂口なのさんの「カラフルなトンボ」

4年生杉山あやねさんの「荷物を持たされたねこ」

5年生杉田そうたろうさんの「鮫と魚」

5年生馬渕ななみさんの「森のゲート」

6年生井手口ひいろさんの「電気を大切にする家」

どれも個性あふれる素晴らしい作品ですね。