学校生活

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坂本の谷間に「復興の大輪」

 本日6時過ぎから、坂本に「サプライズ花火」が打ち上がりました。球磨川の上、坂本の谷間に色とりどりの花火が打ち上がり大輪の花を咲かせてくれました。

 八代市からの依頼で、八竜小図工室からもインターネットで全国にライブ中継もされました。サプライズの打ち上げでしたが、市イベント推進課にお願いし、八竜小保護者には事前にご案内ができたので、たくさんの子供達・保護者の皆様と一緒に見ることができました。

 新型コロナウイルス等の疫病退散、令和2年7月豪雨災害からの復興など、みんなの願いが込められた花火でした。八竜小から「ほぼ目線の高さ」で見ることができた花火は、感動ものでした。

みんなのエールをエネルギーに変えて!

職員室前のろうか

 これまでたくさんいただいた応援メッセージや寄せ書き、千羽鶴など。

 日奈久小では保護者の皆様にご覧いただく機会がなかったため、来週火曜日授業参観を前に、職員室前のろうかに掲示しました。

 熊本県内はもちろん、宮城県や広島県からも届いている一人一人からの言葉を改めて読み返してみました。「よし、子供達と頑張っていこう。」とエネルギーになりました。

 読んでいただいた保護者の皆様にもきっと「エネルギー」を与えてくれると思います。

引き続きの支援「ありがとうございます」

手作りのぞうきん「

一昨日、昨日も八竜小に支援が届きました。

やまびこ福祉会「きょうされん熊本支部」の皆様から、「手作りぞうきん」、

「熊本県小中学校生活協同組合」様から、「図書券」をいただきました。

どちらも、子供達のために大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

 

至高の「クリスマスケーキ」作れそうです!

一人一鉢届きました美味しいイチゴが実っています

10月14日に、日奈久小で「苗植え」を行った「イチゴのプランター」を、日奈久中PTA会長(JAやつしろ昭和いちご部会員)山下さんがわざわざ八竜小へ届けていただきました。一人一鉢のプランターには、大ぶりで鮮やかな赤色に熟した実がなっていました。クリスマスにはこれでケーキを作る計画の児童もいるようです。自家栽培イチゴ(それも高級ブランド「ゆうべに」)を使った手作りクリスマスケーキとは、非常に贅沢な至高のケーキですね。

各自持ち帰り、暖かく日当たりのよい室内でさらに栽培を続けていきます。

山下さん本当にありがとうございました。感謝していただきます。

感謝して「いただきます。」

今日、10時頃、「学校再開おめでとうございます。」と男性の方が職員室を訪ねてこられました。「お菓子の彦一本舗」の大村國治社長様でした。「子供達に食べさせてあげてください。」とたくさんの「ドラヤキ」を持ってきてくださいました。彦一本舗の大村社長には、日奈久小にいた8月にも「お菓子の詰め合わせ」をいただいたところです。

「子供達が戻れてよかったですね。私もたいへん俺しかったです。」と温かい言葉をかけていただきました。大村社長本当にありがとうございました。

彦一本舗名物「ドラヤキ」

午後には、「JAやつしろ昭和いちご部会」の橋本様と山下様が八竜小全校児童に「イチゴ」のプレゼントを届けてくださいました。日奈久中学校PTA会長でもある山下様には、5・6年生が「イチゴの苗植え」でもお世話になっていました。今日は青年部会長の橋本様とともに、「昭和いちご部会青年部」で栽培している高級ブランド「ゆうべに」を持ってきてくださいました。本当に見事でおいしそうなイチゴです。「手作りクリスマスケーキに使いたい。」という声も聞かれました。橋本様、山下様本当にありがとうございました。

ゆうべに一人一人にワンパック代表して6年宮本瑠七さんのお礼の言葉笑顔で記念写真

彦一本舗の大村社長も、JAやつしろ昭和いちご部会の橋本様、山下様も、八竜小の学校再開を本当に喜んでいただいていました。そしてプレゼントまでいただき、子供達と共に本当に感謝です。児童の皆さんおいしくいただいてください。