日誌

2016年6月の記事一覧

交通安全ストラップをいただきました。

交通安全ストラップ贈呈
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月20日(月曜日)に学校のお隣にある介護老人保健施設「希望の園」からご来校いただきました。毎年恒例になっております「希望の園」のみなさんからのすてきなプレゼントを子どもたちは楽しみにしていました。1年生の子どもたちにいただいたのは、貝殻にきれいな千代紙などを貼って作った手作りの交通安全ストラップです。

子ども一人ひとりに手渡されたストラップには、製作されたおじちゃん、おばあちゃんの交通安全への願いが込められていました。こどもたちは、貝殻に貼られたきれいな模様を眺めてうれしそうにしていました。みんなで安全に登下校することを約束しました。

山鹿小学校は、コミュニティスクールとして、地域と共にある開かれた学校をめざしています。地域の方々の様々な教育支援が子どもたちの「いい声・いい顔・いい心」を育てていきます。ご支援いただきました「希望の園」関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

交通安全ストラップ贈呈の様子を【学校生活】に掲載しています。あわせてご覧ください。

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にこにこ集会がありました。

にこにこ集会
6月14日(火曜日)に、にこにこ集会がありました。
この集会は、にこにこ集会委員会を中心に子どもたちが企画し、運営する集会です。参加する1年生から6年生までの全児童が、山鹿小学校の一員であるという自覚を高めてほしいというねらいのもと実施するものです。
今回のにこにこ集会は、4月から毎日がんばって活動している委員会の中から、子どもたちへの「呼びかけ」がありました。それぞれの委員会がとりくんでいること、みんなに知ってもらいたいこと、やってもらいたいことを1年生にもわかるように工夫して発表してくれました。
「いい声・いい顔・いい心」をめざして一所懸命に取り組む委員会の子どもたち、それを真剣なまなざしで聞いている子どもたち、どちらも、にこにこ「いい顔」いっぱいの集会でした。
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トイレ掃除で心をみがく

トイレ掃除で心を磨く

5月30日に本校の6年生が全員で一斉に校舎内のトイレ掃除を行いました。統合間もない新校舎で、トイレも新しいとはいえ、毎日たくさんの子どもが使用する場所です。すすんでトイレ掃除をすること少なく、どことなく「汚い」というイメージもある場所でもあります。今回は、ボランティアグループ「いたちごっこの会」のみなさんのご協力、ご指導のもと、一所懸命にトイレをみがきました。ピカピカになったトイレに下級生もびっくり、6年生も満足げに微笑んでいました。「人がいやがる場所をきれいにすることは、自分の心をみがくことにつながる。」といういたちごっこの会のみなさんの言葉を身にしみて学習した1時間でした。このトイレ掃除で心をみがく活動は、今後、2学期〜3学期にかけて6年生から5年生へ、さらに4年生へと受け継がれていく予定です。

この活動の様子の様子が、6月3日の熊本日日新聞に大きく紹介されました。

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